Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

5歳になりました

2021-01-09 18:37:00 | マタニティ・育児
年末からずっとグラグラしていながら
なかなか抜けなかった下の前歯2本、
今日やっと抜いてもらいました。

かなりグラグラしてたし、
注射針見たらトラウマになりそうな娘なので、
あえて表面麻酔だけで抜いてもらいました。

先生が上手で、娘は痛いからではなくビックリして出血してるのもあり、
一瞬テンパって泣きそうになってましたが
ギリギリ涙は出さずに終わりました。

しかし一瞬で手で2本抜いちゃう先生、すごい。



東京都の一日あたりのコロナウイルス感染者は先日2400人を超えました。
どうなっていくのか。
つい先月?くらいまで600人とかで。その後一気に888人→年末1300人→年始1500人→からの、2400人。
増加の仕方がいよいよ倍々ゲームになってきた…
一昨日から、2回目の緊急事態宣言です。
5月のときよりかなり限定的だし、
Twitterでは緊急「時短」宣言と揶揄されてたりするそう。
飲食店だけ時短したところで、止まる気がしない…
驚くことに、海外からの流入も止めないらしい。
私も含め、流行したての頃より全然慣れが生じてしまって危機感が薄れているし、
収まる気配は皆無…


せめてインフルくらいの立ち位置になってほしいのだけれど。
ワクチンが定着して防げるようになるまで、どれくらいかかるのか…
コロナが過去の疫病になるのは、何年先なんだろう。
その前にまた新しいウイルスが出てきたりしないといいのだけれど…


自分の会社は新会社となり、
半年を目処に完全に運営内容を変える方針。
まだ今は、どうなるのか全く見えない状態。
混乱と不安しかないけれど。
与えられた環境にしがみつく。
月給を貰う。今はそれが第一義。



今年は本厄&大殺界です。


しっかり厄払いしてもらいました。
今年も家族健康で平穏無事に。
それ以上の幸せはないなー。


4歳11ヶ月メモ

2020-11-18 17:17:00 | マタニティ・育児
全然書けてないなぁ。

・お風呂の時、曇った鏡に数字やら平仮名を書く様子あり。でも難しくて上手に書けないと本人苛々して怒り出したり泣き出したりする。

・自分で髪をゴムで結えるように。もちろんボサボサ気味ではあるが、お団子にしたり、二つ結びにしたり、なかなかのお手前である。

・流行りの歌はお手のもの。鬼滅の刃はもちろん、突然「べつにきーみをもとめてないけどッ」って歌い出したのには笑った。

・music togetherという習い事を始めた。本人体験で意外にも気に入って、今タームも残り少ないと知るとかなり残念そうなそぶりを見せている。アプリでテキストの音楽を聴けるので、お風呂あがりに聴いて歌ったりしている。今の保育園ではわらべうたを軸にしているが、その英語版みたいな感じでもあるので(手遊びとか)、本人楽しんで覚えている。舌ったらずながらも英語の発音もやはりいい感じに習得してきている印象だし、早口の歌詞も歌い上げようと本人頑張っている。
子供に強制しないというのが大前提のレッスンで、大人が模範となり、子供のどんな反応も尊重する、ということでかなり自由度が高い。本人もレッスンでは緊張してしまう場面もあるが、自宅では先生のようにリズムのお手本役をやったりする。私の真似して!と。

・ハロウィンの日はちょうど習い事で仮装。エルサのドレスで参加。なんと他に2人エルサがいた。笑

・ショッピングモール内にある行きつけのキッズ美容室のキャンセル待ちをしていたが連絡が来ず。どうしても前髪を切ってほしい(貰えるお菓子目当て)娘が溜まりかねたのか美容室の入り口で店員さんに突然「ねーねー今日もうチョッキンズおしまい?」と不躾に割と大きな声で尋ねたので驚き。自分にとってのアウェイではものすごくモジモジするくせに、ホームになった途端態度の変わりようがすごい。今日はキャンセル出なかったの、と言われ諦めて帰ろうとしたが、たまたまその時に切っていた子が早く終わり時間があるのでと急遽切ってもらえることに。娘にこれが当たり前と思われても困るので、今日はたまたまだよ、と念を押す。

・遊び場でお気に入りのお兄さんがいるのだが、日に日に娘の熱がすごい。帰りがけに見当たらないと他の店員さんに「お兄さんはどこ?」とか聞いて、スタッフルームから出てくるまでドアの前で出待ちとかしている。お別れが寂しいのかものすごく物憂げな表情で目に涙さえ浮かべていたりする。出てきたら出てきたでモジモジしながらも手を握ったりしている。これはおそらく初恋だと思う。ママ友曰く、パパに系統似てるもんね、と。言われてみればたしかに。ファザコン?

・TDSへ。ものすごく楽しんでいたし、思ったよりもたくさん乗れるアトラクションがあった。別記事参照。

4歳9〜10ヶ月メモ

2020-10-02 09:56:00 | マタニティ・育児
先月書けなかったー。

・保育園の水遊びのおかげで、洗顔動作は慣れたものに。水で顔が濡れるだけで泣いていたのは過去のことに。

・突然、「自分で頭洗いたい」と言い出す。保育園の紙芝居で、自分でできるかな的なやつを見たらしい。割とそれなりの動作でゴシゴシしていた。これからもずっと自分でやる、と決意表明。こうして私の手を離れていくのだな、とまた実感。

・運動会までの日数を「あと○回寝たら運動会?」と数えている。「練習がんばってる!」とか、「今日は障害物競争もリレーも二回勝った!」とか、前向きな様子。親の私たちが見に行くのも、緊張する〜と言いつつ、大きな声で応援してね!と楽しみにしているようだ。

4歳8ヶ月メモ

2020-08-11 23:09:00 | マタニティ・育児
・かんしゃく?チックに怒り泣くことが出てきた。そのモードに入るとこちらがどんな声がけをしても耳に入らない様子で、根負けしたこちらが逆ギレしても、以前のようには怯まず、さらに火に油みたいになる。反抗も成長の証と自分に言い聞かせつつも、対処に困る。

・自分からママの荷物も「持ってあげる」と手伝ってくれるように。これはリアルに助かる。仕事柄必要な物品を買って帰ることが多いので、自転車置き場から家までバッグ1つでも傘1つでも持ってくれると鍵も開けやすく大助かり。大いに褒めて感謝の意を伝えている。

・話の前置きに「あのねー、私ねー、ママに聞いてほしいことがあるの」とか、言うように。
あと保育園で作った見せたい折り紙とか塗り絵とかも「娘ちゃんねー、ママに見せたいものがあるの」と、自分の後ろに隠しながらやってくる。が、その時点で既にわりと丸見えである。

・長々と(何の根拠もない)持論を展開することあり。本人なりに考えて色々なことに説明をつけたい時期のようだ。「ねこじゃらしって何でねこじゃらしっていうんだと思う?それはねー、ねこみたいにフワフワしてるからじゃない?だからねこちゃん笑っちゃうんじゃない?」とか。自問自答形式で私に考えを押し付けてくる。こちらの説明など挟む余地がないほど結論まで一気に一人で話し続ける。

・「なんで〜なの?」が以前にもまして増えてきた。これがなぜなぜ期ってやつか!しかも返答に困るやつばっかり。「なんでひとはまちがえるの?」とか。深すぎるやろ、と思ったら、「娘ちゃんは今日ひまわりのことたんぽぽって言っちゃったし」だって。
これには一応真面目に「忘れちゃったり、似てて勘違いしたり、慌ててたり、集中してなかったり、他のことに気を取られてたり、よく考えなかったり、確認しなかったりすると間違えちゃうんじゃない?」って答えておいた。これは介護のヒヤリハットの話です。

・トイストーリーの影響か、「ママは娘ちゃんの一番大切なお友達だよ」とか言い出している。

・平仮名が思ったよりもたくさん読めるようになっていた。お寿司屋さんでは、ネタの書いてあるポップを読み上げていた。たまごとか、ネタの写真でわかるのかと思いきや、「こういか」も読んだので「コレは写真じゃなくて文字を読んでるね」と夫婦で確信して笑った。
私たちに笑顔をくれるのはいつも娘だ。

・お迎えが遅くなり娘に謝ると決まって「大丈夫だよ。娘ちゃんお仕事頑張ってるママが大好き」と言ってくれる。涙出る。

・塗り絵に加え、折り紙も急成長を見せている。今日はハート型を折ってきた。少しずれることはあっても、端っこや折り目をめがけて折ることができるようになっている。

4歳7ヶ月メモ

2020-07-22 06:45:00 | マタニティ・育児
・泡で出るボディソープで自分の背中以外は満遍なく洗えるように。その後体についた泡で少し遊ぶのが習慣になっているのだけれど、自分の指で作った油膜の虹色を「キレー…」といつもキラキラした目で夢中で眺めている。
ツイッターか何かで見た「子供が何かしているのを見守る時は、手先ではなく子供の目を見るといい」というのが、私にとって座右の銘みたいになっている。
手先を見るとたどたどしさにもどかしくなり急かしたり手伝ったりしてしまいたくなるけれど、子供の夢中になっている目を見ているといつまでも待てる、と。
本当にその通りで、何気ないものに感動している娘のキラキラした目や、何かに夢中になって無意識に少しとんがっている口元を見ると可愛くて可愛くてずっと見ていられる。私自身も、童心に帰れるような気になる。
あー、大きくなってほしくない。笑

・保育園の夏祭りは、今年はコロナの影響で一般公開中止。娘はその分緊張せずに楽しめたのではと思っている。かき氷屋さん担当だったそうだ。「赤ちゃんも買いにきた!」とお姉さんオーラ全開の発言。見たかった…今しかない場面を見られないのは悔しい。

7/13 ドイツ村へ。水遊び場以外は密でなく、しかしちらほらと人もいて快適そのもの。
娘はキッズコースターにどハマり。思ったよりスピードあったし、怖がるかと思ったのに。ちなみにパパが撮影係で娘と私は乗り放題券を買ったのだけれど、私自身思いのほか強かった日差しで体力を奪われながらのアトラクションはかなりしんどく熱中症になりかけた。自転車とかボート漕ぐのは私だし(娘はまだ足が届かない)。

・見た夢の話をちょくちょくするように。主にパパママとシャボン玉したり遊んだりしてる夢。私が変なポーズを夢の中でとったりしてるらしく、それを思い出し笑いしながら報告してくれる。