冬休みも、今日まで・・・

気持ちよく晴れわたった冬空が、広がっています。

数えて観ると、「冬休みは…何日くらいだっけ？」と、kirikouに聞いてみると
「2週間これっぽっち！！」と答が返ってきました。


書初めのことなど振り返ろうと想って、昔に書いた記事を読み直していたら…

宿題を終わらせるための強化子（？）に
ブリーチの映画を使っていたことを、思い出しました。

いやぁ～！一年前のことなのに、
何でコレほどまでに「すっかり、忘れてしまっていたのでしょう？」


ということで、未だこの強化子に効果があるらしく

昨日の夜に、表裏2枚の「少数の割り算」を済ませて
（まだ、○付けはしていません…まずは、やることに意義を見出して…）

あと「小数の掛け算」１ページを残すのみになりました！！


自分が納得する目的のためには、多少の苦手なことやキライなことにも
「取り組める」んですね。

本当は、自分自身のやりたい事に真っ直ぐに向かうことができたら…

「持っている力」を一番良く発揮することができるようにも想いますけれど。


そのあたりは、「自分自身でアクセルを踏んだり、ブレーキを使いながら…」

と言う段階に入るのでしょうか？？？


このお話の行方は、またいずれ…ということにいたしましょう。


ところで、今朝の『私の一冊…』で有森裕子さんが取上げた
灰谷健次郎著『兎の眼』のお話も、とっても素敵でしたね！


灰谷さんの本で、我が家にあるのは…

（確か、親野智可等先生のご紹介だったと想うんですけれど）

「せんせい　けらいになれ　　子どもの眼・子どもの心」です。


できるだけ、先生とか親と言う目線で観るのではなく…

ほんのひと時でも、「子どもの目線」に少しでも近づいて

「子どもの観ているもの・感じているものを、想像できるか？」ということの
大切さを、教えてくださったように感じています。


サテサテ…そろそろ、時間切れになりました。



皆様も、時には青い空を仰ぎ見て、暖かいお日さまの恵みを想い描きつつ…


お気持ののびやかで穏やかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいネ！！