先日も、お話をしたように記憶しておりますけれど・・・
ムーミンの作者のトーベ・ヤンソンさんの生誕100年を記念した企画もあって
雑誌などでも、色々な海外児童文学が取り上げられているようですね。
子どもの頃に、いくつか読んだきりで
それほど、たくさんの海外文学を知らない私ですけれど。
生誕○○○年を記念して・・・という謳い文句によって
多くの方が興味をもって、作者のことや作品に接していただく機会が増えるのは
本が好きな人にとっても、これから本に親しんでみようという方にも
ほんとうに素敵なことかもしれません。
本を通じて、色々な人の考え方や生き方や
自分とは違う時代、違う文化の人のことを知るっきかけになったり
悩んだり、迷ったりした際に、自分自身の中で繰り広げられる会話を
本の中の言葉が、代弁してくれたり、翻訳してくれたり
時には、想いもかけない、言葉や自分の気持ちを発見したり
その時々の自分の心のさまを映し出す鏡の役目をしてくれたり
そんな素晴らしい「本との出会い」が、ありますように・・・と想いつつ
今日も、本のお話に耳を傾けたり
本棚を眺めながら、気になる本のページをめくっています。
「考える人」季刊誌春号 特集:海外児童文学ふたたび 著名な児童文学者たちが「私を育ててくれた一冊」として寄稿、興味深い内容。さらに石井桃子の特集、松岡享子・谷川俊太郎インタビューなど。おすすめです
【雑誌】考える人の最新号が入荷しました!特集は海外児童文学!表紙はムーミンの著者さんである、トーベ・ヤンソンさん!やばーーーい!!児童文学大好きなんです。たまりませぬ。。。 pic.twitter.com/mzdCik7Pqx
【海外児童文学ふたたび】ストックホルム大学のボエル・ウェスティン教授は、ムーミンシリーズの作者、トーベ・ヤンソン研究の第一人者。生前のトーベ・ヤンソンの“資料室”に寝泊まりしながら、日記や手紙を自由に読んで、研究の資料とすることを許されていたそうです。→
→長年にわたる研究の末、ウェスティン教授は本人公認の評伝を2007年に刊行しました(邦訳は年内に講談社から刊行予定)。そんな彼女に訊いてみました。「トーベ・ヤンソンって、どんな生き方をしていた人だったのですか?」。
ふだんは児童書として読まれている「ムーミン」シリーズですが、長じてから読み返すと、深い人間観察と哲学的示唆に富む、陰影のある大人の読み物であることに気づかされます。
考える人の特集「海外児童文学ふたたび」とてもよかったー。そうそう、子供の頃の物語への沈み込みかたってすごいよね。アンといっしょにはらはらして、ピッピに度肝を抜かれて、やかまし村で暮らして、いつかインド水夫が来てくれると思ってたよ。
児童文学に出てくる気になる大人キャラについて書きましたRT @KangaeruS: 「考える人」2014春号「海外児童文学ふたたび」号は本日発売です!小さい頃『モモ』や『飛ぶ教室』などといった本を夢中になって読んだ方も多いでしょう。→ pic.twitter.com/kvd0mlUJaJ
はい☆私にとっては、初めてのマキメワールド体験です~
#気になる本
集英社「偉大なる、しゅららぼん」
万城目 学 著
shueisha.co.jp/makime/top.html
RT @chiisai_ouchi: へえー、そうなんですね!琵琶湖周辺初心者としては、読んでみなくてわ!
メモ:雑誌「考える人」2014春号
特集「海外児童文学ふたたび」とのこと。
角野栄子さんのお話やトーベ・ヤンソンや
「赤毛のアン」
も。
石井桃子さん
…
#気になるお話
shinchosha.co.jp/kangaeruhito/h… pic.twitter.com/Aa0N3xS0Zp
メモ: 松岡正剛氏の千夜千冊1540夜より
「想像力を触発する教育」
#気になる言葉
imaginative. イマジナティブ #weblio thesaurus.weblio.jp/content/%e3%82… 1000ya.isis.ne.jp
メモ:東北を旅したイギリス人女性、イザベラ・バード #気になる人
ハイビジョン特集 にっぽん 微笑みの国の物語「時代を江戸に巻き戻せば」 明治初期に日本を訪れた外国人は“未知”の国、日本に感嘆の声をあげ、膨大な記述を残し…
nhk.jp/H44Ct5Wx
#気になる本 を読みながら
想い出したお話。
『赤毛のアン』誕生100年記念対談
梨木香歩×茂木健一郎
「波」2008年7月号新潮社より
shinchosha.co.jp/nami/tachiyomi… pic.twitter.com/we0TAeky5w
メモ:イザベラ・バードの
#気になるお話 を聴きながら、想い出した
#気になる本
『逝きし世の面影』渡辺京二 著
松岡正剛の千夜千冊1203夜より
1000ya.isis.ne.jp/1203.html pic.twitter.com/WmwztwzFYM
まもなく!火野正平さんの #こころ旅 正平さんの滋賀県の旅1日目「とうちゃこ版」。琵琶湖北西部、昔ながらの湖の暮らしと原風景が残る高島市の海津の浜、感動の音の風景! そして道中の驚愕のふれあい他、旅の全貌は、BSプレミアム今夜7時から! ぜひ! #nhk
中世、繁栄を誇ったイタリアのアマルフィ共和国の街ポジターノ。
山の上まで家が積み重なり、間を縫う「愛の階段」と呼ばれる狭い道を上りながら、心優しい人々と触れ合う旅… 明日夜8時の「世界ふれあい街歩き」で!アマルフィ海岸は2度目の登場! nhk.jp/sekaimachi
ベネチア、ジェノバ、ピサとともに4大「海洋共和国」と呼ばれたアマルフィ。そのアマルフィ共和国の商業地区として発展したのが今夜8時の「世界ふれあい街歩き」が訪ねるポジターノ。
街の景観も独特。「ピラミッドのような」 写真とミニ動画で→nhk.jp/sekaimachi
地中海の中心という恵まれた立地と、風光明美な景観を作り出している背後の断崖絶壁が自然の要害となって、アマルフィには10世紀に都市国家が建設されました。その歴史はベネチアやジェノバよりも古く、地中海を航行する際、羅針盤を使ったのもアマルフィが最初でした(続く
今夜8時の街歩きで
続き)アマルフィの市街にはヨーロッパ、ビザンツ、イスラムなどの様式が、複雑に混ざり合った独特の町並みが残されています。急勾配の斜面に貼り付くように広がった町には、迷路のように道幅の狭い通りが張り巡らされ、その多くが階段になっています。
(NHK世界遺産ライブラリー より)