先日、お葉書で 『 粉川江里子展「境界線」』開催との
うれしいお知らせをいただきました。
会場は、「The Artcomplex Center of Tokyo」
「アートコンプレックスセンター」という複合施設です。
JR信濃町駅 または地下鉄丸ノ内線四谷三丁目から歩いて7分ほどにあります。
実は・・・
私が生まれてから5歳くらいまで住んでいた家が、
その施設にほど近い・・・「大京町」にありました。
たしか、ツイッターで、二年前に粉川さんの個展のお知らせを目にして
その絵の雰囲気に惹かれるとともに
「あぁぁ・・・懐かしいなぁ」と
その街並みを、想いだしていたような気がします。
ちょうど、両親を見送りに行くついででしたか・・・
『 粉川江里子 個展 いまここにあるもの 』を、初めて観に行きました。
ビルも建っていたり、50年前と同じ建物が残っているようには見えませんけれど
表通りを入った細い径を歩いていると・・・
板塀の隙間を通り抜けて、ちょっとドキドキしながら
探検ごっこをしていた、いたずら好きな小さな女の子が
不意に出てきそうな錯覚にとらわれてしまいます。
えもいわれぬ懐かしい感覚と
こころの奥のほうで、なにかがモヤモヤと動きだすような
それでいて、どこかほわ~っとしたやさしい気持ちも浮かんできて
ファンタジー小説に出てくるような「タイムワープ」をしたみたいな
なんとも不思議な感覚が、いまでもよみがえってきます。
2012年に開催された『 粉川江里子 個展 いまここにあるもの 』
メモ:The Artcomplex Center of Tokyo
粉川江里子展「境界線」
gallerycomplex.com/schedule/ACT14…
#気になる人
#気になる作品展
お知らせをいただいて
観にゆくのを
楽しみにしています。 pic.twitter.com/SpZ5EvG4q9
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