日の入りも、日増しに遅くなってきましたね。
小さいお子さんを育てておいでのお家では、
これから寝かしつけるまでの一時は、きっとお忙しい時間帯でしょうか?
今日の「はじめのい~っぽ!」は、通級の親の集まりと重なったこともあって
こじんまりとした人数でしたけれど、
強力な先輩お母様が参加して下さって、とても濃い内容のお話合いができました。
詳しいことは、コチラではお話できませんけれど…
来年度に向けて、少しずつ皆さんのご意見を取り入れたカタチを目指して
もう少しラフなおしゃべり会も兼ねた「企画会議」(というと大げさですけれど)
を開いて、皆さん殻のご意見なども伺いつつ
『セルフヘルプ・グループ活動』として、
いろいろなことにトライしていけたらいいなぁと想っています。
そうでした!先日横浜へ出たついでに、県民サポートセンターにある
「かながわボランティアセンター」で、『セルフヘルプシリーズ』という
冊子の5シリーズ各10冊ずつをいただいてきました。
昨年、「はじめのい~っぽ!」を始める際にも参考にいたしましたが
シリーズ5番目の「私たちはなぜセルフヘルプ・グループを続けているのか」
も、昨年出ています。
実際の活動に携わっている方々のお話が収められていて、とても参考になりますので
関心のある方は、是非ご覧になってみてください!
ご参考までに
シリーズ1
『悩んできたから、伝えられること』
(SHGの運営についての座談会報告) 発行年:2005年3月 38ページ
目次
・同じ遺族でも一緒というわけにはいかなくて・・・
・少し休ませて欲しいというスタッフも
・理解ある支援者の輪を広げるためには
・会を盛り上げ、人を育てていく
シリーズ2
『はじめよう セルフヘルプ・グループ そのヒントと情報』
(SHGを立ち上げ、運営していくテキスト) 発行年:2006年3月
・グループを始める前に
・目標の設定
・グループの活動
・お金について
・広報
・グループの運営
シリーズ3
『セルフヘルプ・グループが専門職に期待すること』
(専門職にとってのSHG支援の方法とSHGからのメッセージ)
目次
・セルフヘルプ・グループへの支援の方法
・セルフヘルプ・グループが専門職に期待すること
・専門職がセルフヘルプ・グループへ関わること
・セルフヘルプ支援センターの役割
・セルフヘルプ・グループとは何か
シリーズ4
『私たちはなぜセルフヘルプ・グループを立ち上げたのか』
(SHGを立ち上げたメンバーの投稿集) 発行年:2007年3月 53ページ
目次
・同じ仲間の行動力に「勇気」と「やる気」をもらった
・自助グループって何?立ち上げながら考える
・話したいのに話せない、話すと笑われる
・若年性認知症家族の会の活動について
・アレルギーの塊の子を育てて
シリーズ5
『私たちはなぜセルフヘルプ・グループを続けているのか』
(SHGを実際に運営しているグループの投稿集) 発行年:2008年3月 66ページ
目次
・MKK19年の歩み
・この会を続けていきたい
・次の世代にバトンタッチするために
・セルフヘルプ活動を促進させるために
目次のタイトルを、丁寧に見ていくだけでも
セルフヘルプ・グループの持っている意味や、大きな役割が見えてきますが
実際には、グループごとの個性のようなものもできてきて
皆さんと一緒に、ひとつひとつ「作りあげて、育てていくもの」のように思っています。
今日もお話をしましたが、同じ母親として「フラットな同じ目線でいること」
それぞれの子育てや自分自身のことを大切にしながら
「ひとりではないんだ」という安心感と元気が少しでも得られますように!
サテ…今週の火曜日でしたか?
クローズアップ現代で「発達障害について取上げていました。
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
そして明日は、平成20年度国立特別支援教育総合研究所セミナーⅡ
テーマ
「発達障害のある子どもの支援を考える-これまでとこれから-」 に参加する予定です。
教育期間を経て、子どもたちがいずれ社会で生きていくことを念頭に入れながら
とにかく、「今、できることを模索していく」ことになります。
そのためには、子どもたち自身の成長を見守りつつ
一方では、彼らの「暮らしやすく過ごしやすい」社会環境の整備も大切です。
昨日のNHKの『双方向解説・そこが知りたい!「どうする雇用と経済」』の録画を
観ながら
厳しい社会状況の流れの中で、より良い方向性を見極めながら
大きく「社会のしくみを整えていく」際にも
何らかのハンディキャップを持っている人も
そのうちに秘めている才能を開花させて、安心して暮らせるように!
皆様のお力とお知恵を合わせて、ご支援とご協力をいただけたら
ありがたいなぁと、強く思いました。
番組の中でも、様々なご意見が寄せられていましたが
皆様それぞれがいろいろなご意見や想いを出し合うことが、
きっと、とても大切なことなのかもしれません。
それらの意見を出し合った上で、そこから始まるものもあるのでしょう。
私自身も、まだまだ上手には、できていませんけれど
「はじめのい~っぽ!」に、いらしているお母さんたちも
それぞれの想いを、いろんな方々に伝えていく練習の意味もこめて
これからも、色々なお話し合いの場を生かしていけたら良いなぁと思っています。
さ~て、寒さもあともう一息。今日の日中は、とっても暖かでしたね。
まだまだ、風邪が流行っているようですけれど
ゆっくりと休養して、十分な栄養をとる事も大切です。
皆様も、くれぐれも、お身体には、お気をつけてお過しくださいネ!!
小さいお子さんを育てておいでのお家では、
これから寝かしつけるまでの一時は、きっとお忙しい時間帯でしょうか?
今日の「はじめのい~っぽ!」は、通級の親の集まりと重なったこともあって
こじんまりとした人数でしたけれど、
強力な先輩お母様が参加して下さって、とても濃い内容のお話合いができました。
詳しいことは、コチラではお話できませんけれど…
来年度に向けて、少しずつ皆さんのご意見を取り入れたカタチを目指して
もう少しラフなおしゃべり会も兼ねた「企画会議」(というと大げさですけれど)
を開いて、皆さん殻のご意見なども伺いつつ
『セルフヘルプ・グループ活動』として、
いろいろなことにトライしていけたらいいなぁと想っています。
そうでした!先日横浜へ出たついでに、県民サポートセンターにある
「かながわボランティアセンター」で、『セルフヘルプシリーズ』という
冊子の5シリーズ各10冊ずつをいただいてきました。
昨年、「はじめのい~っぽ!」を始める際にも参考にいたしましたが
シリーズ5番目の「私たちはなぜセルフヘルプ・グループを続けているのか」
も、昨年出ています。
実際の活動に携わっている方々のお話が収められていて、とても参考になりますので
関心のある方は、是非ご覧になってみてください!
ご参考までに
シリーズ1
『悩んできたから、伝えられること』
(SHGの運営についての座談会報告) 発行年:2005年3月 38ページ
目次
・同じ遺族でも一緒というわけにはいかなくて・・・
・少し休ませて欲しいというスタッフも
・理解ある支援者の輪を広げるためには
・会を盛り上げ、人を育てていく
シリーズ2
『はじめよう セルフヘルプ・グループ そのヒントと情報』
(SHGを立ち上げ、運営していくテキスト) 発行年:2006年3月
・グループを始める前に
・目標の設定
・グループの活動
・お金について
・広報
・グループの運営
シリーズ3
『セルフヘルプ・グループが専門職に期待すること』
(専門職にとってのSHG支援の方法とSHGからのメッセージ)
目次
・セルフヘルプ・グループへの支援の方法
・セルフヘルプ・グループが専門職に期待すること
・専門職がセルフヘルプ・グループへ関わること
・セルフヘルプ支援センターの役割
・セルフヘルプ・グループとは何か
シリーズ4
『私たちはなぜセルフヘルプ・グループを立ち上げたのか』
(SHGを立ち上げたメンバーの投稿集) 発行年:2007年3月 53ページ
目次
・同じ仲間の行動力に「勇気」と「やる気」をもらった
・自助グループって何?立ち上げながら考える
・話したいのに話せない、話すと笑われる
・若年性認知症家族の会の活動について
・アレルギーの塊の子を育てて
シリーズ5
『私たちはなぜセルフヘルプ・グループを続けているのか』
(SHGを実際に運営しているグループの投稿集) 発行年:2008年3月 66ページ
目次
・MKK19年の歩み
・この会を続けていきたい
・次の世代にバトンタッチするために
・セルフヘルプ活動を促進させるために
目次のタイトルを、丁寧に見ていくだけでも
セルフヘルプ・グループの持っている意味や、大きな役割が見えてきますが
実際には、グループごとの個性のようなものもできてきて
皆さんと一緒に、ひとつひとつ「作りあげて、育てていくもの」のように思っています。
今日もお話をしましたが、同じ母親として「フラットな同じ目線でいること」
それぞれの子育てや自分自身のことを大切にしながら
「ひとりではないんだ」という安心感と元気が少しでも得られますように!
サテ…今週の火曜日でしたか?
クローズアップ現代で「発達障害について取上げていました。
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
そして明日は、平成20年度国立特別支援教育総合研究所セミナーⅡ
テーマ
「発達障害のある子どもの支援を考える-これまでとこれから-」 に参加する予定です。
教育期間を経て、子どもたちがいずれ社会で生きていくことを念頭に入れながら
とにかく、「今、できることを模索していく」ことになります。
そのためには、子どもたち自身の成長を見守りつつ
一方では、彼らの「暮らしやすく過ごしやすい」社会環境の整備も大切です。
昨日のNHKの『双方向解説・そこが知りたい!「どうする雇用と経済」』の録画を
観ながら
厳しい社会状況の流れの中で、より良い方向性を見極めながら
大きく「社会のしくみを整えていく」際にも
何らかのハンディキャップを持っている人も
そのうちに秘めている才能を開花させて、安心して暮らせるように!
皆様のお力とお知恵を合わせて、ご支援とご協力をいただけたら
ありがたいなぁと、強く思いました。
番組の中でも、様々なご意見が寄せられていましたが
皆様それぞれがいろいろなご意見や想いを出し合うことが、
きっと、とても大切なことなのかもしれません。
それらの意見を出し合った上で、そこから始まるものもあるのでしょう。
私自身も、まだまだ上手には、できていませんけれど
「はじめのい~っぽ!」に、いらしているお母さんたちも
それぞれの想いを、いろんな方々に伝えていく練習の意味もこめて
これからも、色々なお話し合いの場を生かしていけたら良いなぁと思っています。
さ~て、寒さもあともう一息。今日の日中は、とっても暖かでしたね。
まだまだ、風邪が流行っているようですけれど
ゆっくりと休養して、十分な栄養をとる事も大切です。
皆様も、くれぐれも、お身体には、お気をつけてお過しくださいネ!!