Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

6月6日(金)のつぶやき その3

2014-06-07 02:00:07 | つぶやき・・・?


ひとつ屋根の下で、親きょうだいと一緒に暮らす時間・・・



その時は、あれやこれやと想うこともあり



気持ちがいき違ってしまったり、


わかりあえない感情に押しつぶされそうになった

記憶も、ひとつやふたつではなく


現実のなかでは、楽しいことばかりでは、ないことと想像しています。




いざ、それぞれの人生を歩み始め


そのひと時が、遠く過ぎ去り、想い出になってみると・・・


えも言われぬ懐かしさと「やさしい、あたたかなもの」が


こころに浮かんでくるんです。



ひとそれぞれ、記憶が変容していくさまは、おそらくほんとうに様々で



なかなか消えない「しこり」のようなモノを


一生、抱えていかなければならないこともあるのでしょうけれど




いつか、すこしでも



「やわらかなひかりの感じられる、雪解けの季節」を



迎えることができますように・・・と、想っています。




















































お姉やんは…

おらの自慢ら…

お姉やんのお話☆

新しい物語を…

#花子とアン












最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。