お正月も、あっという間に7日をめぐり、
今日は「七草粥をいただく」という習わしがありますね。
そういえば、結婚する前は、実家の母が、7種類とは言わないまでも
ありあわせの青菜や大根などをいれたおかゆを、いつも作ってくれていました。
私はというと…何年か前までは、夫とふたり分のおかゆを作っていたこともありました。
たいてい、夫の仕事も始まっているので、朝早くに出勤することも多く
朝ごはんは、パパッと済ませて出かけていきます。
kirikouはというと、基本的に赤ちゃんの離乳食の時から「おかゆ」は苦手だったので
いまでも、ほとんどいただきません。
さらに今朝は、というと、昨日まで
2日続けてのスクーリングに、私が出かけておりましたので、その間
もう3日も、kirikouは、おばあちゃんのところに泊まりこんでいます。
わたしも、おばあちゃんのところに帰って、一緒にお夕飯をいただいて
自分の家に帰ってきていました。
どうも、おばあちゃんのところでのびのびと羽を伸ばせるのが楽しいらしく
ひとりで、お布団に入って(おばあちゃんとは別室)寝られるし
いつの間にやら、結構たくましいところも出てきたようです。
ということで、またまたバラバラに朝ごはんをいただくことになって
今年も、朝ご飯に、七草粥をいただきませんでした。
さて、そうこうする中、冬休みの漢字の宿題を、おばあちゃんの家に持ち込んでおりましたが
昨日までいっこうに、はかどっておりませんでした。
今日になって「ブリーチの映画を観にいきたい。」と言いだしましたので
「『宿題が終わったら、観にいこう!!』っていう約束だったよね~~?」とふったところ
「そうだ!!宿題をやれば、観にいけるんだ!!」と思い出したといいましょうか
スイッチが入ったらしく、いま、おばあちゃんのところで
夫が横について、漢字に取り組んでいるようです。
というのも、私は家にいてアレコレしているので、時おり
「いま、半分まで終わったよ~!」「あと4ページだよ~!!」と電話がかかってきて
私は「すご~い!!がんばってるね~~!」「あと少し、ファイトだよ~~!!」
と、離れたところから(まるで遠隔操作をしている?ように)応援しています。
よく考えると、オカシナ光景のようですが、
kirikouの場合、書くこと自体の苦手も、確かにありますが
「やる気障害」ともいえる様相が強いので、本人にとっての目標や価値が見いだされると
「苦手な、やりたくない漢字ドリル」に対しても、前向きにがんばれる
というオモシロイ特徴があります。
もちろん、注意の集中が低下したり、疲れてしまうと
そこで、気が散ったり、意欲がもう出なくなってしまうこともよくありますが
そのあたりの加減は、いまのところ、こちらには図りかねることで
あとは、本人のモチベーションの維持にかかっています。
また、母親というものは「どうも、甘えの対象なのか」
「こちらが気をつけていても、どうしても口うるさい存在に感じてしまうのか」
理由は、はっきりいたしませんが
kirikouの場合、私が勉強をみることは、あまり向いていないようです。
本人も「お父さんのほうがいい。」と申しますので
たぶん夫としては、シブシブの様子ですが、家にいるときは
できるだけ協力して、付き合ってもらっています。
どうやら、もう少しでメドも立ちそうな様子です。
さてさて、映画の内容については、いろいろと思うところもありますが
kirikouが、どんなところに興味を持って、どんなことを面白いと感じるのか…
理屈を言うとすれば「共同注視(ジョイントアテンション)」とでもいいましょうか。
なんと、夫も一緒に観に行くということなので(想像するに、Z…Z…Z…かしら~)
冬休み最後の、家族そろってのお出かけになりそうです。
今日は、朝から空もすっきりと晴れ上がって、はるか遠くに富士山も見えています。
昨日の雨で、空気もすっかり洗われたかのように透きとおって
さらには、風が音を立てて吹きすぎていきます。
暦は、まだ冬とはいえ
ガラス窓から差し込むお日さまのひかりが、ことのほかあたたかく
その眩しいくらいの明るさが、ほんとうに、うれしい午後になりました。
今日は「七草粥をいただく」という習わしがありますね。
そういえば、結婚する前は、実家の母が、7種類とは言わないまでも
ありあわせの青菜や大根などをいれたおかゆを、いつも作ってくれていました。
私はというと…何年か前までは、夫とふたり分のおかゆを作っていたこともありました。
たいてい、夫の仕事も始まっているので、朝早くに出勤することも多く
朝ごはんは、パパッと済ませて出かけていきます。
kirikouはというと、基本的に赤ちゃんの離乳食の時から「おかゆ」は苦手だったので
いまでも、ほとんどいただきません。
さらに今朝は、というと、昨日まで
2日続けてのスクーリングに、私が出かけておりましたので、その間
もう3日も、kirikouは、おばあちゃんのところに泊まりこんでいます。
わたしも、おばあちゃんのところに帰って、一緒にお夕飯をいただいて
自分の家に帰ってきていました。
どうも、おばあちゃんのところでのびのびと羽を伸ばせるのが楽しいらしく
ひとりで、お布団に入って(おばあちゃんとは別室)寝られるし
いつの間にやら、結構たくましいところも出てきたようです。
ということで、またまたバラバラに朝ごはんをいただくことになって
今年も、朝ご飯に、七草粥をいただきませんでした。
さて、そうこうする中、冬休みの漢字の宿題を、おばあちゃんの家に持ち込んでおりましたが
昨日までいっこうに、はかどっておりませんでした。
今日になって「ブリーチの映画を観にいきたい。」と言いだしましたので
「『宿題が終わったら、観にいこう!!』っていう約束だったよね~~?」とふったところ
「そうだ!!宿題をやれば、観にいけるんだ!!」と思い出したといいましょうか
スイッチが入ったらしく、いま、おばあちゃんのところで
夫が横について、漢字に取り組んでいるようです。
というのも、私は家にいてアレコレしているので、時おり
「いま、半分まで終わったよ~!」「あと4ページだよ~!!」と電話がかかってきて
私は「すご~い!!がんばってるね~~!」「あと少し、ファイトだよ~~!!」
と、離れたところから(まるで遠隔操作をしている?ように)応援しています。
よく考えると、オカシナ光景のようですが、
kirikouの場合、書くこと自体の苦手も、確かにありますが
「やる気障害」ともいえる様相が強いので、本人にとっての目標や価値が見いだされると
「苦手な、やりたくない漢字ドリル」に対しても、前向きにがんばれる
というオモシロイ特徴があります。
もちろん、注意の集中が低下したり、疲れてしまうと
そこで、気が散ったり、意欲がもう出なくなってしまうこともよくありますが
そのあたりの加減は、いまのところ、こちらには図りかねることで
あとは、本人のモチベーションの維持にかかっています。
また、母親というものは「どうも、甘えの対象なのか」
「こちらが気をつけていても、どうしても口うるさい存在に感じてしまうのか」
理由は、はっきりいたしませんが
kirikouの場合、私が勉強をみることは、あまり向いていないようです。
本人も「お父さんのほうがいい。」と申しますので
たぶん夫としては、シブシブの様子ですが、家にいるときは
できるだけ協力して、付き合ってもらっています。
どうやら、もう少しでメドも立ちそうな様子です。
さてさて、映画の内容については、いろいろと思うところもありますが
kirikouが、どんなところに興味を持って、どんなことを面白いと感じるのか…
理屈を言うとすれば「共同注視(ジョイントアテンション)」とでもいいましょうか。
なんと、夫も一緒に観に行くということなので(想像するに、Z…Z…Z…かしら~)
冬休み最後の、家族そろってのお出かけになりそうです。
今日は、朝から空もすっきりと晴れ上がって、はるか遠くに富士山も見えています。
昨日の雨で、空気もすっかり洗われたかのように透きとおって
さらには、風が音を立てて吹きすぎていきます。
暦は、まだ冬とはいえ
ガラス窓から差し込むお日さまのひかりが、ことのほかあたたかく
その眩しいくらいの明るさが、ほんとうに、うれしい午後になりました。
思わずkirikouさん!頑張ってと声援したくなります。お母さんとしても妻としても学生としても、今年も大車輪ですね!
風待人さんが何の対しても懸命に頑張っておられますから、きっと素敵な出口が待っていることでしょう。今日のお空は綺麗でしたね。
クリスチャンであれば、亡くなると言うことを帰天と言うそうですが、僕の場合は主人はまだまだ傍にいますから、安心して生きていかれます。今年も頑張りましょう。そんな事情で新年のご挨拶が出来なかったことをお詫び致します!
頑張れ!kirikou!!!!
軒下
苦手な科目、嫌いな科目になる大きな原因として、先生の人柄が好きになれない・・・という要素がかなり大きかったです(小・中・高)
科目そのものの面白さよりも、二次的・三次的要因に気をとられてしまいます。
子どもの勉強を見てあげるのも、年齢が上がると(内容というよりも)子どもが抵抗感を表してきました(我が家の場合)。塾で大学生のお兄さんに教えてもらうというのが、けっこういい調子で進んでいます。
おやさしいお言葉をいただいて、心がほっと和みます。
今年もできるところから・・・と思っております。
今日も、櫻さまの七草のお話を拝見してから記事を書きました。
そのいわれや、元にあるこころなど、
ほんとうに良く通じていらっしゃったんですね~!
これからも、何かあるたびに櫻様のお話を伺いたいと思っています。
私でさえ、風吹く中、ふと櫻さまを感じるような・・・気のするときがあります・・・
櫻のお山の完成を、こころよりお祈りしております。
RAM さま
年上のお兄さんや(場合によっては)お姉さんの存在が
本人にとって、相談相手やよいモデルになったりするそうですね~
そんなキーパーソンが見つかるといいなぁと思っています。
わたしは、小中は、今思うととても恵まれた環境で学ぶことができたので
高校で、大きな壁にぶち当たった・・・という気がします。
自分の勉強不足もあったとはいえ、先生の影響もやはり
重要な要素だったかもしれません。
自分の向き不向き(得意不得意?)と教科の先生との相性や指導方法を、
係数はあるにせよ掛け合わせると
学力の伸び率みたいなものが、導き出されるような・・・気もします。
やっぱり、楽しいと思えることは、結構がんばれる・・・のでしょうか?
ウチの子の場合、まだまだその場しのぎなので
本人がその気になったときには・・・間に合わないということに
なるような気もするし
結局、本人が自分なりに、やることに気づいてやっていくこと
それしかないのかもしれません。
これから先、どうなることやら・・・
RAM様のお話が、とても参考になります!
ありがとうございます!!