午後になって、風もなく…穏やかな小春日和になりましたね!
そろそろ、kirikouたち5年生の帰ってくる声が聴こえてきました。
やはり…遅刻モードで、講演会会場に着いて
(遅れてきたクセに図々しいんですけれど、視力が悪いので
パワーポイントや先生のお顔も良く見えるように…)
慌てて、前のほうの空席に座りました。
今日のお話は「気になる子どもたちへの理解と支援」で、講師は山下直樹先生です。
(実は、今回は会場に行くまで、どなたのお話かも知らなかったんですけれど…)
先生の優しいお人柄がうかがえる、とてもわかりやすいお話でした。
前半は…少々抽象的なお話もあったので
(シュタイナー教育等に馴染みのない方には、どうかしら~?とも想いましたが)
後半、子どもたちの示す困難さなどについて
「触覚」「運動感覚」「平衡感覚」などのアンバランスとして捉えてみることで
その意味を考えたり、具体的な対処をしていくこと
体と心との関連も、相互に影響しあっていることなど
大切な視点を教えていただきました。
中学校でスクールカウンセラーもなさっておいでなので
『生きる力を育てる≒自己肯定感を育てることが一番大切である』
家庭では「食事・睡眠・活動=くう・ねる・あそぶ」という活動を通して
体と心の健康を保つようにこころがけましょう、とのことでした。
講演終了後、先生に声をおかけする機会がありましたので
横浜にある学園のことなど、少しだけお話しました。
(実は、横浜シュタイナー学園には、
創立する少し前にkirikouも一緒に見学に伺ったことがあって
オイリュトミーの講演も見せていただきました!)
会場には、前年度の会長さん、ありすの会の方々や知り合いの方も
何人かいらしていて、ご挨拶などいたしました。
ありんこの会の会長さん役員の方々、ほんとうにお疲れ様でした!!
これから、横浜市へ提出する「要望書の作成」に入るとのこと。
これまでの「継続の力」が、より一層大きく実りますように~!!
心より、お祈りしております!!
(回想モードで、私が役員をした18年度の講演会の記事を探してみたら…
まだ、3年生だったkirikouのカワイイコトといったらありません…
関水先生のお話も、いろいろと思い出しておりました。)
そして、帰りがけには、例によって「本屋さんめぐり」をして
見つけたのは、それぞれ緑と赤の「聖夜のおくりもの」の帯つきの
「はちノート」のBlueとYellowです!
ナツイチストラップでお馴染みの「はちさんたちの可愛いイラスト」が、
そこここに飛んでいて…
ついつい手にとってしまったら、やっぱり欲しくなってしまいました!
ウ~ムと、しばし迷いましたけれど
備忘録として、気になる言葉を書き留めるのにちょうど良いかしら?ということで
一冊ずつ買ってしまいました。
クリマス向けの絵本も、いろいろとディスプレイされていましたし…
やっぱり「本のある暮らし」は、私にはうれしくって落ち着きますね…
サテ…「いいところ応援隊」にも、通じる参考書として
(前にも、お話したかもしれませんけれど)
思いつくものを、タイトルだけですけれどいくつかご紹介いたしますね!
* いろいろと出ていますけれど…
ドロシー・ロー・ノルト著「子どもが育つ魔法の言葉for the Heart」
(絵もカワイクッテ、オススメです!)
* 平木典子著『心を癒す「ほめ言葉」の本』
同じく『言いたいことがきちんと伝わる50のレッスン』
「ほめること」と同じくらい「自分を表現すること」も大切だと想うので…
* 明橋大二著「子育てハッピーアドバイス」
(ウチにあるのはシーリーズの3です。)
「はじめに」より書き写しますと・・・
『 この「ハッピーアドバイス」のシリーズでは、これまで自己評価(自己肯定感)がいかに大切かということを書いてきました。そして、子どもは、甘えをしっかり受け止めてもらうことで自己評価が育まれることを示しました。
そして、もう一つ、自己評価を育むために、大切なことがあります。それは子どもの自立心を育てるということです。…
この小著が未来ある子どもたちと、その親御さんの、自信と勇気につながれば、これほどうれしいことはありません。』(引用ここまで)
それから、元祖「いいところ応援計画」の阿部利彦先生の連載が載っている
*月刊「実践障害児教育」11月号の
「子どもを育てる ほめ方、しかり方、はげまし方」5回連載の第2回では
『あたりまえだけど大切なこと』として
①子どもの心をつぶさないようにふだんから気をつける
②大げさにほめるのではなく、ささやかに丁寧にほめる
③直接自分でほめずに、ほかの人を介してほめる方法も有効 との事。
私も、できていないことだらけですけれど
練習相手としては、かなりムズカシイタイプのkirikouクンを相手に…
さりげな~く「ほめ方のレッスン」をしてみますね!!
「打たれても、打たれても出てくる杭」のようなガッツのあるお子さんには
それなりの声のかけ方があるのでしょうし…
「ほめられて…調子に乗って、伸びる」というタイプもいるでしょうし…
「豊かな感受性」を持っていたり「繊細な心」をお持ちのお子さんもいますし…
皆様の前にいらっしゃる、それぞれのお子さんの様子を見ながら
手を変え品を変え、いろいろとトライしてみましょうネ!
皆様の工夫やエピソードのアレコレのお話を、伺えるのを楽しみにしつつ
そろそろお話を終えましょう…
いつの間にやら、西の空の雲の中にお日さまが沈んでしまいましたね。
kirikouも帰ってきて…暗くなってくると、自然に活動レベルも落ちてきます。
皆様も、身も心も、ポカポカとあたたかな一日をお過しになられますように~!!
そろそろ、kirikouたち5年生の帰ってくる声が聴こえてきました。
やはり…遅刻モードで、講演会会場に着いて
(遅れてきたクセに図々しいんですけれど、視力が悪いので
パワーポイントや先生のお顔も良く見えるように…)
慌てて、前のほうの空席に座りました。
今日のお話は「気になる子どもたちへの理解と支援」で、講師は山下直樹先生です。
(実は、今回は会場に行くまで、どなたのお話かも知らなかったんですけれど…)
先生の優しいお人柄がうかがえる、とてもわかりやすいお話でした。
前半は…少々抽象的なお話もあったので
(シュタイナー教育等に馴染みのない方には、どうかしら~?とも想いましたが)
後半、子どもたちの示す困難さなどについて
「触覚」「運動感覚」「平衡感覚」などのアンバランスとして捉えてみることで
その意味を考えたり、具体的な対処をしていくこと
体と心との関連も、相互に影響しあっていることなど
大切な視点を教えていただきました。
中学校でスクールカウンセラーもなさっておいでなので
『生きる力を育てる≒自己肯定感を育てることが一番大切である』
家庭では「食事・睡眠・活動=くう・ねる・あそぶ」という活動を通して
体と心の健康を保つようにこころがけましょう、とのことでした。
講演終了後、先生に声をおかけする機会がありましたので
横浜にある学園のことなど、少しだけお話しました。
(実は、横浜シュタイナー学園には、
創立する少し前にkirikouも一緒に見学に伺ったことがあって
オイリュトミーの講演も見せていただきました!)
会場には、前年度の会長さん、ありすの会の方々や知り合いの方も
何人かいらしていて、ご挨拶などいたしました。
ありんこの会の会長さん役員の方々、ほんとうにお疲れ様でした!!
これから、横浜市へ提出する「要望書の作成」に入るとのこと。
これまでの「継続の力」が、より一層大きく実りますように~!!
心より、お祈りしております!!
(回想モードで、私が役員をした18年度の講演会の記事を探してみたら…
まだ、3年生だったkirikouのカワイイコトといったらありません…
関水先生のお話も、いろいろと思い出しておりました。)
そして、帰りがけには、例によって「本屋さんめぐり」をして
見つけたのは、それぞれ緑と赤の「聖夜のおくりもの」の帯つきの
「はちノート」のBlueとYellowです!
ナツイチストラップでお馴染みの「はちさんたちの可愛いイラスト」が、
そこここに飛んでいて…
ついつい手にとってしまったら、やっぱり欲しくなってしまいました!
ウ~ムと、しばし迷いましたけれど
備忘録として、気になる言葉を書き留めるのにちょうど良いかしら?ということで
一冊ずつ買ってしまいました。
クリマス向けの絵本も、いろいろとディスプレイされていましたし…
やっぱり「本のある暮らし」は、私にはうれしくって落ち着きますね…
サテ…「いいところ応援隊」にも、通じる参考書として
(前にも、お話したかもしれませんけれど)
思いつくものを、タイトルだけですけれどいくつかご紹介いたしますね!
* いろいろと出ていますけれど…
ドロシー・ロー・ノルト著「子どもが育つ魔法の言葉for the Heart」
(絵もカワイクッテ、オススメです!)
* 平木典子著『心を癒す「ほめ言葉」の本』
同じく『言いたいことがきちんと伝わる50のレッスン』
「ほめること」と同じくらい「自分を表現すること」も大切だと想うので…
* 明橋大二著「子育てハッピーアドバイス」
(ウチにあるのはシーリーズの3です。)
「はじめに」より書き写しますと・・・
『 この「ハッピーアドバイス」のシリーズでは、これまで自己評価(自己肯定感)がいかに大切かということを書いてきました。そして、子どもは、甘えをしっかり受け止めてもらうことで自己評価が育まれることを示しました。
そして、もう一つ、自己評価を育むために、大切なことがあります。それは子どもの自立心を育てるということです。…
この小著が未来ある子どもたちと、その親御さんの、自信と勇気につながれば、これほどうれしいことはありません。』(引用ここまで)
それから、元祖「いいところ応援計画」の阿部利彦先生の連載が載っている
*月刊「実践障害児教育」11月号の
「子どもを育てる ほめ方、しかり方、はげまし方」5回連載の第2回では
『あたりまえだけど大切なこと』として
①子どもの心をつぶさないようにふだんから気をつける
②大げさにほめるのではなく、ささやかに丁寧にほめる
③直接自分でほめずに、ほかの人を介してほめる方法も有効 との事。
私も、できていないことだらけですけれど
練習相手としては、かなりムズカシイタイプのkirikouクンを相手に…
さりげな~く「ほめ方のレッスン」をしてみますね!!
「打たれても、打たれても出てくる杭」のようなガッツのあるお子さんには
それなりの声のかけ方があるのでしょうし…
「ほめられて…調子に乗って、伸びる」というタイプもいるでしょうし…
「豊かな感受性」を持っていたり「繊細な心」をお持ちのお子さんもいますし…
皆様の前にいらっしゃる、それぞれのお子さんの様子を見ながら
手を変え品を変え、いろいろとトライしてみましょうネ!
皆様の工夫やエピソードのアレコレのお話を、伺えるのを楽しみにしつつ
そろそろお話を終えましょう…
いつの間にやら、西の空の雲の中にお日さまが沈んでしまいましたね。
kirikouも帰ってきて…暗くなってくると、自然に活動レベルも落ちてきます。
皆様も、身も心も、ポカポカとあたたかな一日をお過しになられますように~!!
ようこそ、お越しくださいました!
子育て期の悩みは、色々とありますが
明橋先生のお話は、きっと素敵なアドバイスや
ヒントがたくさん詰まっている事と想います。
良かったら、ツイッターでご紹介いたしますネ!
私も明橋先生の本を親野先生に教えていただいて
もう5年ほどになりますが…
まだまだのこともたくさんあります。
けれど、子育ての機会に恵まれたことを
感謝できること…
子育てから学ぶことの大きさを痛感しています。
また「ハッピー仲間」に遊びに伺いますネ~!
『子育てハッピーアドバイス』シリーズをご愛読いただき、ありがとうございますっ・*:.。☆..。.(´∀`人)
このたび1万年堂出版では、シリーズの最新刊
『子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方』を発刊いたしました(≧∇≦)b
「毎日イライラどなってばかり……」
「言うことを聞かない子どもを、どう叱ったら?」
叱り方に悩むママ、パパ必見!
そして、すてきなほめ方のコツを、明橋先生が伝授します。
詳しくは、こちらをどうぞ。
http://www.10000nen.com/book/HAhomeshika/HAhomeshika.htm
よろしければ、また「ハッピー仲間」に遊びにきてくださいね~~ヾ(。・∀・。)
http://ameblo.jp/10000nen/(引っ越しました♪)
いつも『子育てハッピーアドバイス』シリーズを読んで下さり、
ありがとうございます。
さて、「ハッピー仲間」さんに、とっておき、ホヤホヤの情報です!
このたび、『ハッピーアドバイス』の最新刊
『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』が出ました!
詳しくは、こちらをどうぞ。
http://spn61170-02.hontsuna.net/article/2206420.html
また、この発刊を記念して、新宿・紀伊國屋サザンシアターにて、
著者のトーク&サイン会が行われます!
申し込み方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
http://spn61170-02.hontsuna.net/article/2206422.html
コチラこそ、ご紹介いただいてありがとうございます!!
明橋先生のご本には、私もたくさんの勇気をいただいたり
たくさん応援していただいて、ほんとうに感謝しています!!
星槎高校の関連で、明橋先生のお話を伺う機会があって
ほんとうに、子どものことそして親の気持ちをわかってくださる方だと
感激したことを思い出しました。
これから『1万年堂出版のブログ』やメルマガも、読ませていただきますね!
どうぞ、よろしくお願いいたします!!
1万年堂出版のトシと申します。
『ハッピーアドバイス』を引用してくださり、有り難うございます。
「いいところ応援隊」、、、すばらしい応援隊ですね。
ほめかたレッスン、大事なことだと思います。
1万年堂出版のブログで紹介させていただきました。
↓
http://spn61170-02.hontsuna.net/article/2128262.html
もしよかったら遊びに来てください(^^)ノ