時間の流れは、目にも止まらぬほどに
あっという間にゆきすぎて・・・
想い出すに、7月最初の日曜日は、とっても暑い一日でしたね。
午前中は、重たいカラダとアタマをなんとか運んで
「語りの会」の練習に参加してから
前々から愉しみにしていた
Noism劇的舞踊 vol.3『ラ・バヤデール-幻の国』を
神奈川芸術劇場へ観にゆきました♪
演じられる方々の、とくに踊られる方々の
なめらかでいて、シャープな動き
強靭な、それでいてしなやかな身体から生み出される
様々な感情?心の動きまでもが、透けて観えるような・・・
踊りから伝わる「物語の世界」にすっぽりと入り込んでしまい
ほんとうに、身もココロも、時につよく時に繊細に・・・
揺れ動くような時間を過ごすことができました。
私のカラダの疲労や「アタマのしこり(凝り)」も
ゆるゆるとほぐれだす、
ちょうどよいきっかけになったように感じました♪
二〜三ヶ月に一度の
語りの練習の集まりは
全体会と個人レッスンとが
交互にありますけれど
なかなか
古典の発声に馴染めなくて
苦労をしています。
お腹から声を出すのは
もちろん基本ですけれど。
東の宮先生の口伝えを聴き取るのにも
苦労して…
— sako yuko (@LittleRing) 2016年7月3日 - 13:59
声や言葉の表現力に
はなはだ自信がなくて…
東の宮先生や
先輩方の
変化に富んだ声の表情に
驚くばかり…
なかなか
身につかなくて〜
トホホです。
— sako yuko (@LittleRing) 2016年7月3日 - 14:24
メモ:Noism劇的舞踊 vol.3 『ラ・バヤデール-幻の国』
KAAT 神奈川芸術劇場
kaat.jp/d/noise_lb
東京藝大にて
金森穣さんのお話を
お聴きしたのは…
もう何年まえでしょう…
#気になる人 pic.twitter.com/5ReiNS7qM0
— sako yuko (@LittleRing) 2016年7月3日 - 14:53
今日の日経夕刊に金森穣さんの記事が掲載されてる。ノイズムの新作公演「ラ・バヤデール」のチケット取ってるから楽しみ♪
— みりぃ (@milyfuji) 2016年6月29日 - 18:02
「民族的、宗教的対立が渦巻く現代社会を、歴史を踏まえて物語化できないか、と考えた」。舞踊団「Noism(ノイズム)」の最新作「ラ・バヤデール」(脚本平田オリザさん)で古典バレエの改作に初挑戦した、芸術監督を務める金森穣さんは話します。goo.gl/paXv5L
— 毎日新聞Classic Navi (@classicnavi) 2016年6月27日 - 17:42
イッセイミヤケが衣装を手掛けたノイズムの劇的舞踊が気になる。1枚目の衣装とか、間近で見てみたい。うつくしい。 pic.twitter.com/UH5ca560nL
— はちはち (@hayashizm08) 2016年6月25日 - 01:00
行きは
元町中華街駅から
神奈川芸術劇場へ
ソロもペアも群舞も…
美しくて…
帰りは
人の行き交いの波に乗り
関内駅まで
ゆっくり歩いて…
熱気あふれる
横浜のど真ん中‼️
#地域のくらし pic.twitter.com/usxqvoKzkK
— sako yuko (@LittleRing) 2016年7月3日 - 17:35
二部の幻想的な群舞で
バートルがミランを探す姿と
ヴァイオリンの調べ
妖精のような
踊り手の登場に
想わず涙が
あふれてしまいました。
おあげさまで
終わりの余韻とともに
すっきり〜
緊張感がほどけました♪
#今日のお気に入り pic.twitter.com/hMgbaFWA2n
— sako yuko (@LittleRing) 2016年7月3日 - 17:48
なんてなめらかで
それでいてシャープな
カラダの動き
的確な言葉が
見つからないまま
観ていると
身体がなんとなく
動き出しそうな
揺れているような
衣装の動きもかろやか
空間の陰翳…
舞台は、その時
その瞬間に花開くもの? pic.twitter.com/fQynjIrCrJ
— sako yuko (@LittleRing) 2016年7月3日 - 18:48