夫の母と私の父は、同じ辰年生まれの84歳です。
私の母は、5歳年下ですから…79歳。
昨年は、夫の母の入院と手術があって、一時はひとり暮らしの継続が危ぶまれる事態もありましたし
実は、実家の父に小さな病変が見つかり、今度手術をすることになりました。
これまで大きな病気がなかったのもありがたく、まずまず早期発見のようですから
妹と手分けして母を支えながら、できることをしていこうと想っています。
生きていれば、ほんとうにいろいろなことがありますね・・・
家族がいても、できることには限りもありますし、それぞれいろいろな事情を抱えていますから
ご高齢の方々の暮らしのことは、ほんとうに他人ごとでは済まされません。
「明日は我が身・・・」という言葉もありますけれど
いま、家族として自分にできるコトを考えるだけでなく
この同じ時代に生きている者として、皆さまが少しでも安心して暮らせることがつよく望まれます。
生ききる…NHKスペシャル「終(つい)の住処(すみか)はどこに 老人漂流社会」 今、高齢者が「終の住処」さえもてない現実が広がっている。病院にも介護施設にも入れず、居場所を転々とする老人漂流社会。安心できる老後の居場所をどう築くのか考えるnhk.jp/H745d6nE
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