another common round of life

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かんそう

2006-06-19 | 感想
ムヒョ75条今回のパンジャの電波っぷり。
ナイフを手にして大爆笑。

もう誰も止められない。

そして今回の愛らしいもの。

なんだそのおてては。
そのまるっこいおてては。
可愛すぎだぞこのやろう。
わんこやにゃんこのおててが大好きな私的には悩殺ショット。

ところでこいつの名前は「七面犬」という擬態を使う
かなりのやり手の使者だそうですが、擬態以外は使えないヤツらしいです。
いいじゃん可愛いから。
でも可愛いとかはさておいてなんでこいつ人間語喋ってんの?
ほんとは使者どもってバイリンガルのくせに母国語(?)喋ってるだけ?

…そう、擬態が得意ということは誰かに擬態していたということです。
ムヒョ。
刺されたのはムヒョじゃなくてこいつでした。
そして前回謎だった「ヒッヒ」の誤植まがいは、
単にこいつが笑い方を二回間違えただけでした。
しかもよく先週号を読んでみると三回間違えてるんだけどな。

さて、本編の感想ですがパンジャはやっぱり一目惚れっぽい様子。
行動はメチャクチャだけど根底はかなりピュアな純愛度です。
そして道を過ったがゆえに
彼女はついに禁魔法律の契約が起因する末路をたどります。
ロージーを想い続けるだけなら
わざわざ禁魔法律に転ばなくてもよかったと思うんですけど。
ロージーの為にあちらに身を堕としたとでもいうなら
ますます理由がわからない。
パンジャが口にした将来像が純粋すぎて涙を誘います。
取り返しがつかない状態になりつつもロージーに語りかけるとこだけは
元の少女の顔してるのもな…。
こんな平凡な夢を見る女の子がどうして契約するまでになったのかな。
禁魔法律に転べば好きな人が入るとかそそのかされたのかなぁ。
その関連のエピソードは来週なんだろうな。
もう刑が執行されるのは確定のようですので来週でパンジャはさよならかも。
そしたら晴れてミックの出番ですね。
忘れかけてたよ。パンジャの電波っぷりがすごすぎて。
最後、ロージーがパンジャを思い出して
ちょっと救われそうな気配が漂ってるところへミックが参上して
場面台無しとかそんなのは……ありがちだけど…。

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