「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

都知事選全候補を平等に扱わない偏向マスコミ選挙報道になぜ都民は怒らないのか?

2016年07月22日 | 日記
 今回の都議選は、まるで与党の推す増田氏と野党共闘の推す鳥越氏と、小池氏の3氏の戦いにほぼ民放各社のTV報道が集中していますね。

これでは当然このメディア露出度の高い3氏に都民の関心が集中しますから、これは実質的な得票数をマスコミが恣意的に誘導していると言えるでしょう。他の候補を始めから「泡沫候補」と値踏みしてほとんど扱わないのは、やはり不公平な偏向報道の極致ではないでしょうか?違いますか?このマスコミの対応の方がよほど公職選挙法違反ではないでしょうか?

よくパブリシティと言って、企業と同じように広告宣伝費をかけないでマスコミ側が取材報道(広報機能)として扱えば、一切持ち出しはないわけですから、費用対効果を考えれば、有力候補者が見事に、マスコミ報道のレバレッジを効かして有利な選挙戦を展開できる訳です。

やはり現行のマスコミによる偏向選挙報道は本来なら民主主義の敵ですね。

当然大手マスコミは自らこの事を指摘しませんから、その事を批判しない事もやはり偏向マスコミ選挙報道を助長していると思います。

都知事選全候補を平等に扱わない偏向マスコミ選挙報道になぜ都民は怒らないのか?

声を大にして言いたいですね。

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