「コロナウィルス」を「正しく恐れる」前に、「神罰」を「正しく畏れる」必要があります。

よく科学的知見に基づいて「正しく恐れよ」とか言いますよね。
現状ではコロナウィルス感染症のパンデミックを怖がるなという方が無理かもしれませんが、
少なくとも唯物論、無神論の人に「正しく恐れる」のは難しいのでないかと思います。

なぜなら、たとえ今回のコロナウィルスが
中国共産党政府による生物兵器、細菌兵器であったとしても、
そもそも仏神の存在を信じて、地上に生きる人間の不遜さに対して、
絶対的な謙虚さとして「神罰が降る」というメカニズムを信じないと、
本当の意味で人間に悔い改めができないと思うからです。
その意味で、宗教的知見として神仏の世界を「正しく畏れる」必要があります。

あの旧約聖書のモーゼによる十戒の時代から、
地上の本質は何ら変わっていないと思いますよ。

ウィズ・セイビアの時代を迎えた今、
神仏への信仰をしっかりともった人間の信仰心が
人間にとって最大の免疫になるというメカニズムを
証明できる地上であって欲しいと思う今日この頃です。