「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

自民が野党からの「閉会中審査拒否」なら憲法53条に基づく「臨時国会召集」に理あり!

2017年06月21日 | 日記
 いったい政権与党とは何様でしょうね。国民に丁寧な説明が必要とは言っても「時の政権に都合の悪いことにはフタをする」というイメージが加計学園問題を通じて国民に定着してしまいましたね。

大学創設や学部創設が、「首相による明確に期限を区切った意向」で左右するならまさに、本年の流行語大賞間違いなしの「忖度」政治そのものと言えるでしょう。

どうでしょうか?マスコミはなぜか報道しませんが、ここ数年で創設された新規大学、新学部や、その逆に申請を却下された大学や学部の一覧表と、その審査にかかわった高等教育局関係者がその後どうなっているのか?一覧表を作って報道していただけないでしょうか?まさか新しく補助金を得た大学に文部科学省OBが天下りとかしていませんよね?

要は、民主主義とは相いれない「天下り先を提供するなら補助金を出す。新設を認める」などという暗黙の裁量が働いていませんか?

やはり、「首相や大物与党議員の意向」は間接的にも直接的にも働いているのではないでしょうか?

こうなったら文部科学省高等教育関係者は、政権与党と刺し違える覚悟で本音をぶちまけてみたらいかがでしょうか?

国民は真実を知りたいと思っているわけですからね!

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