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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

東日本大震災の「天誅」発言に思う。

2012年07月19日 | 衆参ねじれ国会問題
自民党の河村健夫選対局長は言葉が足りなかったですね。

わざわざ後で釈明する位なら、

『民主党政権にとっては、まさに天誅と呼ぶべきタイミングで、東日本大震災が起きました。何事も偶然はないと申しますが、この国をもう一度根本から立て直せという天からの厳しい警告だと受け止める謙虚さ、被災地の国民の皆様を本当に救いたいと言う思いが、民主党政権には足りないのではないですか?』

本当にそう思っているなら、始めからこういう表現をすべきだったと思います。

国会議員は言葉を武器にして戦う命がけの職業です。

改めて指摘させていただきます。

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