goo blog サービス終了のお知らせ 

「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

さて野党はどう連合を組むのでしょうか?

2012年12月16日 | 衆参ねじれ国会問題
まあ、いま16日(日)午後7時前ですが、これからいよいよ各メディアの開票速報番組が始まるのでしょうが、もう自公政権が誕生することはほぼ間違いないので、議席獲得数に一喜一憂することなく、その誕生後に野党に回る側の戦略を考えてみたいですね。

やはり、現状では日本政治の「環境変数」に最も寄与するのは「日本維新の会」でしょうね。

おそらく比較第一党で自民党、次に民主党という順位は変わらないと思いますが、現状では公明党より日本維新の会の方が多く議席数を確保するでしょうから、ここが今後どのように「自公政権」に揺さぶりをかけるかですね。

維新の石原代表が、あえて「タカ派議論」を煽って、公明党をけん制して、憲法改正議論をふっかけていくのは分かっています。

そうすると民主党、日本共産党、社民党(議席があれば・・・)、日本未来の党あたりが護憲派で野党共闘の連合会派を形成しますかね?これで100議席いきますかね?

みんなの党は微妙ですよ・・・もしかすると、自公みんな連立与党!?なんてこともあるかな?新党改革の舛添さんも、一人で「政権参加!」もありえるでしょうかね。

おそらく「政策連合」という呼び名で、あたらな結集を図ることに成功すれば、みんなの党にも生き残りの芽が出てきそうです。

さあ、あす以降の「連立政権構想」発表とその内容に取り急ぎ注目したいですね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。