くっ、変換できなかった…
今回登場の刀は見た目・性能ともに一般的な刀。
では何がおかしいかと言えば、「千刀」が指すとおり「数」である。
作中に説明もあったと思うが、普通、刀工がまったく同じように刀をうったとしてもどこかが必ず違ってくる。
人間でも双子だって違うところは必ず一箇所はあるものだ。
しかしこの本に出てくる刀工・四季崎氏は柄、鍔、刀身、鞘などが全く同じ刀をうってしまったのだ。しかも千 . . . 本文を読む
今は昔、春休みに読んだのをスッカリ忘れていた。
まず、タイトルの「斬刀・鈍」から早くも西尾クオリティーを感じる。
斬鉄剣ばりに斬れるのにナマクラとは。さすが
見た目は真っ黒。刀身は見せてくれなかった。長さも定寸ほど。
で、今回の所有者は宇練銀閣。
彼は居合いの達人。
何と言っても抜刀と納刀が(ほぼ同時な)居合いができるのだから。
柄に手をかける→「しゃりん」と音が鳴る→対象が真っ二つ
が基 . . . 本文を読む
発売日に買ったのだが、今頃ちょろっとした感想を。
因みに初回限定版だったため、サントラとポストカードブック付き。
RTSというのはやったことがないのだが、いざプレイしてみると…
難しい
難易度ノーマルでプレイしていたが、何と言うか、見事に判断が遅れてしまう。
なので途中からスィートに変更してプレイ。
うむ、これくらいが今は丁度よく感じる。
ただ最近はストーリーの方が気になってしまい、戦闘が . . . 本文を読む