カブ110 ウインドースクリーン自作 その2。
取り付けマウントがやっぱり不安なので鉄板で補強しました。ホームセンターで150円x2個
穴が小さいのでホジホジしてナイロンバンドで締め上げて完成。
ウインドスクリーンを自作しました。
材料・・・
100円ショップのパイプ椅子 108円
透明アクリル板 600x450mm 1500円
ネジ95円
ゴムワッシャー200円
切るのが大変でした~。半田。ルーター。のこぎり。のこぎりが一番よかった。曲線は半田が一番。割れやすいので注意です。ヒートガンで曲げ加工。離してあせらずゆっくりとあぶるのがコツ。
とりあえずなんとか完成。試作1号。早速テストラン。頭のてっぺん。肩幅まで覆います。風防効果抜群。風の抵抗をもろ受けています。最高速も落ちます。ステーがブルブル振動して悲鳴を上げてます。たぶんしばらくするとポッキッと折れるでしょう。これはいかん。再思考します。
試作機2号・・・
スクリーンのサイドをカットします。ステーぎりぎりです。頭のテッペンまで覆います。肩がはみでる状態です。早速テストラン。風切り音も若干しますが問題ないレベル。音楽も楽しく聴けます。ヘルメットバイザーを上げますが80kmでも目も開けてられます。ステーもブルブル振動してません。風抵抗によるパワーダウンも感じません。風を受け流していますので、スクリーンなしとあまり変化がないように感じます。大成功です。
問題点は両肩・腕に風が当たります。風を受け流す為にスクリーンに角度を付けていますので乗る時にヘルメットがスクリーンに時々接触します。しばらくこれでいってみよう。
NAPSの2日の初売りに買いました。20%オフで買えました。カブ110 原付に電熱ジャケットは大丈夫か?不安はありましたがとにかく買っちゃえということで。小電力3.5Aモデルです。
バッテリーから直で取り付け、わずか5分ほどで終了。早速電源を入れる、最初は強からスタート。おっ?!ジワーと温かくなる。だんだん温かくなる。ちょっと熱いかも…・。熱い!アッチイ!。弱に設定する・・・・これ、いいっ!!
うれしい事に2014年もでるから、ワイヤレスリモコンが付属していて、手元で強・中・弱の調整ができます。前から気になっていましたが、もっと早く買っとけばよかったです。生地はナイロンでペラペラ。インナーとしては最高です。
カブにグリップヒーターの組み合わせは定番で、そこそこ発電量があるのかもしれないですね。バッテリー軽量のショーライのリチウムイオン電池を使っています。
片道2時間ほどのツーリングに行きました。終始温かいです。何の問題もありません。おかげで足の冷えが気になりだしました。問題も少しわかりました、温かいんですが、電源を切った時に、ものすごく寒さを感じるようになりました。体が寒さに対して対応できないのが原因ではないかと、ある程度寒さを残した方がいいかもしれません。
\22,800-
あわせてホルダーも購入。
ナンカイ マルチホルダー KANIシリーズ KANI-EX(PB-13) + ミラーアームクランプ(MSM-01) セット(PB-13+MSM-01)
価格 3,600(円) x 1(個) = 3,600(円) (税別、送料別)
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小計 3,600(円)
消費税 180(円)
送料 700(円)
ポイント利用 -898(円)
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合計 3,582(円)