Senda&Co. @sendaandco

未来は明るいと思っている奴の未来は明るい。ガジェット、食べ物、神楽坂、育児多め 最近ツイッターまとめとしても。

『就職活動 専用のメールアドレスが欲しい』 という声 #就活 #メールアドレス

2016年02月22日 | text
『就職活動専用のメールアドレスが欲しい』という声

就職活動がもうそろそろ始まりますね。

メールサービスも担当してることもあり、新しく有料でメールアドレスに月額料金を支払って使っていただいている方の理由を聞いてみたんですが、なるほどなって思ったのが、

就職活動専用のメールアドレスが欲しい

というニーズです。

私自身の就職活動は約20年前だったので、就職活動専用のメールアドレスという考え方はありませんでしたが、当時は携帯電話を普通の学生よりも早く持っていて、この携帯電話番号が企業との専用の連絡先となっていたことを思い出しました。

就職活動に限らず、専用のメールアドレスを持つことで効率的になることは他にもあります。例えば、現在の私の場合は、緊急の連絡メールアドレスは、普通に使っているメールアドレスを分けて、別のメールアドレスにすることで、有象無象のメールに埋もれる事なく、緊急のメールを確認できるので、優先的に対応できるようになっています。

効率いいし、見逃さないです。

就職活動もその時の就活生にとっては非常に優先度が高く、見逃してはいけない連絡となりますので、多少の月額料金を支払ってでも就職活動専用のメールアドレスを持った方が良いという判断になるんですね。

なるほどって話でした。

ちなみに"せん"がやってるメールサービスは、ドコモやauやソフトバックがやっている携帯のメールアドレスではなく、どの携帯電話でも使えるgooで提供しているgooメール( @goo.jp )です。

シンプルで中立的なドメインです。

もちろんiPhoneやAndroidのスマホでも使えます。

シンプルで好きなメールアドレスが取得しやすく、有料のメールサービスの中ではかなりお得な月191円(税別)という料金設定となっているので、就職活動をこれからしようとしている学生にもおすすめです。

gooメール
https://mail.goo.ne.jp/

頑張れ、就活生!

なんかこの電車広告の猫かわいい。"人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法 #senbook

2016年02月22日 | book
2014年05月02日

なんかこの電車広告の猫かわいい。"人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法 #senbook


人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法


(2016年02月22日追記)
最近、『ネコノミクス』とか、今日は猫の日だったりと、猫ネタが多くなっていますね。

"人生はニャンとかなる!シリーズも2年前と比べて増えていますね。


人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法


卓上 人生はニャンとかなる! 2016年 カレンダー 卓上

猫とは関係ない、その他の書籍レビューはこちらです。

コーポレートガバナンス Harvard Business Review ←不祥事の謝罪方法などリスクマネジメントも #senbook

2016年02月22日 | book

ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2016年 03 月号 [雑誌] (【特集】コーポレートガバナンス)

『コーポレートガバナンス』ダイヤモンド・Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2016年 03月号 [雑誌]
を読んで印象的だったのがこれ。

---
コーポーレートガバンスというと企業統治なんていうけど、今は特にコンプライアンスや戦争や震災などのディザスター対応、不祥事やリコールなどに対する社会的対応のダメージコントロールなどのリスクマネジメントへの対応しっかりできることが、コーポーレートガバナンスで重要なんだと思っている。

そんな中で今回のコーポレートガバナンスは、一番最初が

『不祥事への備えはあるか 企業が正しく謝罪する方法』

となっており「なるほど」としっくり来た一冊。

・自責の念を伝えよ。
・鈍感になるな。
・率直さを示せ。
・謝罪相手を間違えるな。
・メッセージを伝えよ。

など、言葉にするとそうなるんだろうなという内容が記載されているので整理するには良いと感じました。

特に、謝罪相手は重要かなと。
自社製品の購入者なのか、購入者ではないけどブランド支持者なのか、不祥事による被害者なのか?もう少し社会全般なのか?など相手によって対応すべき内容や、伝えるべき内容はかわってきますからね。

また不祥事の謝罪対応以外にも、コーポレートガバナンスの対象範囲は広いのでこんな目次になっています。

伊藤レポートの真意とは
 
 →日本のROEに関する提唱
  日本企業は資本効率が悪い

最高の取締役会のつくり方

サクティビストを出し抜く穂方

「ほぼ日」の常識は、資本市場の非常識か

 →人に喜んでもらう価値

コーポーレートガバナンスの3つの原則

 →キーワードは
  1)長期的視点
  2)取締役会の人材
  3)株主の声の反映

上場企業の覚悟(マネックスの松本社長の記事)

管理者とか経営者じゃないからコーポレートガバナンスは関係ないかというとそうでもなくて、ベンチャー企業の社長や取締役と話す機会が多い場合であれば、常にこの視点を持ちつつ事業も回しているわけですし、専門家ではなくても、管理者ではなくても、コーポレートガバナンスについて今のトレンドは何か?知っておくと良いと思います。


ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2016年 03 月号 [雑誌] (【特集】コーポレートガバナンス)

Harvard Business Reviewについて時々ブログ記事を書いています。
Harvard Business Reviewに関する"せん"の記事一覧

2月21日(日)のつぶやき

2016年02月22日 | Twitter