・駝鳥Ostrich だちょう
ダチョウ科、南アフリカでは食肉とし利用している。あの草原を駆け巡るダチョウの肉は、筋肉質で赤身の肉で、欧米ではイギリスの狂牛病騒ぎで牛肉の代わりに飛行機の機内食として用いられたという。
発育も早く、体長2mに成長、2歳から産卵を始め、年間約40個の卵を産む。
ダチョウ1羽からは約30キロの肉が取れるといい卵は、重さ1.5~1.6kgと大きく 殻は緑色。卵、肉のスモークに、牛肉、鶏肉より低脂肪、低コレステロール、鉄、ミネラルを多く含む。ステーキ、ローストとし利用している。
日本でも数年前より飼育し生後10ヵ月程度のものより流通し刺身、たたき、すき焼きなどにもよいと好評。値段は、100gで400円とか、デパートには置いているようだがまだスーパーでは見かけない。
ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。