中国研修生活 

会社の研修で、鎮江市を拠点に中国で1ヶ月間滞在することになりました。

11/10 授業見学

2011年11月10日 | 江蘇大学(鎮江)
2限目の中国文化の授業は、全て英語で行われる。
李先生は英語の発音がキレイで頭の良さそうな女性の先生だ。


12時半に正門前で家庭教師をしてくれる肖其(しょうき)さんと待ち合わせし、昼食は山本先生と他の日本語学科の生徒数人と一緒に、
上級クラスの原さんにご馳走になった。


昼食後、肖其(しょうき)さんに2時間くらい明日の授業の部分を和訳してもらった。
また、日本語学科の職員室に案内され、上田先生、上田先生の奥さん、山崎先生ら日本語学科の先生を紹介してもらった。


上田先生から「3時半から授業があるから見学して行ってください」と言われ、急遽授業見学させてもらうことになった。

見学させていただいた授業は、日本語学科の3年生の授業で「日本と中国のアニメ」について、1つのグループがプレゼンし、
それに対して最後に他のグループが質問していくという形式のもので、全て日本語で行われる。

パワーポイントの使い方が上手で、また日本のアニメについてとても詳しい生徒が多いので驚いた。
それに外国語を使って、あれだけプレゼンができるのはすごいことだと思い、感心した。

プレゼンで紹介されていた中国のアニメ「喜羊羊(シーヤンヤン)」と「灰太朗(ハイタイラン)」をホテルに帰ってネットで見てみたが、めちゃめちゃかわいい。

フライパンで奥さんに叩かれる灰太朗(ハイタイラン)は滑稽だ。

国が違っても女性の方が強いことが良く分かる。


 


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