Strange Brew

"Strange Brew"is a 1967 song by British supergroup Cream.

ERIC CLAPTON Live at BUDOKAN 2019 最高でした!!!

2019-04-14 13:00:26 | 音楽
Eric Clapton World Tour (2019)
ERIC CLAPTON Live at BUDOKAN 2019

Chris Stainton,Nathan East,Doyle Bramhall II ,Sonny Emory,Paul Carrack,Sharon White,Katie Kissoon,達とEric Claptonとのバンドとしてのバランスが良く、素晴らしいコンサートとなりました。やはり、長く一緒にやっているベースのNathan EastとキーボードのChris Staintonが、バンドとしてのまとまりとパフォーマンスを非常に高めていました。
“Prentending”,“Key to the highway”から始まりました、アクゥスティックセットになって“Driftin’ blues”,“Nobody knows you when you’re down and out”,そしてエレキに持ち替えての“Layla”、と曲目の流れも凄くよく楽しめました。クリーム時代の曲ではBadge(1969年)をやりましたが、エフェクターの使い方など当時そのままを再現してこれも面白かったです。John Mayerが参加するとの噂が流れていましたが、実際にアンコール曲の“Cocaine”で登場した時には会場のボルテージも一気に上がりました。
2019年4月13日(土)18時00分開演 日本武道館 Eric Claptonコンサート
SETLIST
1.Pretending
2.Key to the Highway
(Charles Segar cover)
3.Wanna Make Love to You
4.I'm Your Hoochie Coochie Man
(Willie Dixon cover)
5.I Shot the Sheriff
(The Wailers cover)
6.Driftin' Blues
(Johnny Moore’s Three Blazers cover)
7.Running on Faith
8.Nobody Knows You When You're Down and Out
(Jimmy Cox cover)
9.Tears in Heaven
10.Layla
(Derek and the Dominos song) (electric)
11.Badge
(Cream song)
12.Wonderful Tonight
13.Crossroads
14.Little Queen of Spades
(Robert Johnson cover)
15.Before You Accuse Me
(Bo Diddley cover)
  Encore:
16.Cocaine
(J.J. Cale cover) (with John Mayer)

2014年2月7日、TEDESCHI TRUCKS BAND LIVE

2014-02-16 21:47:34 | 音楽

201427(金)クラブダイヤモンドホールでのテデスキ・トラックス・バンドのコンサートに行ってきました。仕事が少し遅くなり、ダイヤモンドホールに着いたのは、19時開演前の10分前。ダイヤモンドホールは既に超満員、ビールを買って、ドアを開けて中に入りましたが、前にはとても行けません。客電が落ちて舞台にスポットが当たった瞬間に大歓声。スーザンが一言言って始まった曲はDon't Let Me Slide、スーザンの歌も良いし、デレクのスライドも最高です。ニューアルバムからも何曲か演奏しましたが、アルバム標題曲のMade Up Mindもやりました。こうした乗りの良い曲も抜群です。6曲目が終わった所でスーザンからスペシャルゲストと言ってドイル・ブラムホールⅡが出てきました。名古屋で出て貰えると思っていなかったので大感激、大好きな曲St.James Infirmaryです。Meet Me At The Bottom,ドイルとデレクのギターの掛け合い最高でした。ドイルが捌けて最初の曲はMidnight In Harlem、心地良いですね。Band For Glory,コフィー・バーブリッジのキーボードから始まって、バンド全体が一つになって最高の盛り上がりでした。今回、ライヴ全体を通して、スーザン・テデスキのヴォーカルが大変良かったこと、バンド一人ひとりの確かな技術のもとでのバンド全体のまとまりと音レベルの高さに圧倒されました。スワンプの香りいっぱいのソウルフルな素晴らしいライヴでした。

 

1.DON'T LET ME SLIDE

2.ROLLIN & TUMBLIN

3.DO I LOOK WORRIED

4.IT'S SO HEAVY

5.DON'T MISS ME

6.MADE UP MIND

7.ST. JAMES INFIRMARY

8.ALL THAT I NEED

9.MEET ME AT THE BOTTOM

10.PART OF ME

11.PALACE OF THE KING

12.MIDNIGHT IN HARLEM

13.MORE & MORE

14.BOUND FOR GLORY

15.THE STORM

~ ENCORES ~

16.DON'T DRIFT

17.INTRO LOVE HAS SOMETHING ELSE TO SAY

 

?スーザン・テデスキ (Vo, G)

?デレク・トラックス (G)

?コフィ・バーブリッジ (Key, Fl)

?タイラー・グリーンウェル (Dr, Perc)

?J.J.ジョンソン (Dr, Perc)

?ケビ・ウィリアムズ (Sax)

?モーリス・ブラウン (Trp)

?サンダース・サーモンズ (Trb)

?マイク・マティソン (Chor)

?マーク・リバーズ (Chor)

?ティム・ルフェーヴル (B)

?ドイル・ブラムホールⅡ (G)

 


Tedeschi Trucks Band ライブレポート

2012-02-08 20:37:24 | 音楽

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2月5日(日)17時にパルコ東館8階名古屋クラブクアトロへ、もう長蛇の列、整理番号順に入場、すでに最前列と後方テーブル席は埋まっている。18時満員の観客の大歓声の中始まる。オープニングはRevelatorからDon't Let Me Slide‐堕ちてしまいそうな私を止めて~だ。

狭いステージは11人のメンバーでいっぱい。デレク・トラックス(g)スーザン・テデスキ(vo, g)オテイル・バーブリッジュ(b)コーフィ・バーブリッジュ(key, flute) タイラー・グリーンウェル(ds) J.J.ジョンソン(ds) マイク・マティソン(ハーモニー・ヴォーカル)マーク・リヴァース(ハーモニー・ヴォーカル)ケビ・ウィリアムス(sax)モーリス・ブラウン(tp)ソンダース・サーモンス(tb)

最後の曲はRevelatorからLean How To Love、最後まで息を吐かせぬ圧倒的なパフォーマンス。ブルース、R&B、スワンプ、ルーツミュージック、ディレイニ&ボニにつながる、ワクワク感、高揚感いっぱいの音。夫々の演奏能力の高さも驚異的、ツインドラム、ホーンセクション、ベースとキーボードのバーブリッジュ兄弟、ヴォーカルのマイク・マティソン、マーク・リヴァース、トロンボーンのソンダース・サーモンスとベースのオテイル・バーブリッジュの歌も。スーザン・テデスキのソウルフルなヴォーカル、思いいきりの良いギターも良かった。デレク・トラックスは2004年オーティス・ラッシュの前座で観たのが最初、その時も流れる様な指の動き、美しいメロディー、スライドギターに感動、その後デレクトラックスバンドの単独公演も観てきたが、更に力強く、エモーショナルな音に進化していた。 

アンコールの2曲目Wade In The Water、トラディッショナルなスピリチュアル、今回の選曲の中では異質だったが、良かった。

 

2月5日名古屋クラブクアトロ

1 Don't Let Me Slide

2 Everybody's Talkin'

3 Midnight In Harlem

4 Rollin' And Tumblin'

5 Bound For Glory

6 I've Got a Feeling

7 Darling Be Home Soon

8 Nobody's Free

9 That Did It

10 Uptight

(encore)

11 Love Has Something Else to Say

12 Wade In The Water

13 Learn How To Love

 

 


Eric Clapton & Steve Winwood Japan Tour 2011

2011-12-03 01:52:24 | 音楽

Eric Clapton & Steve Winwood Japan Tour 2011

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1130日(水) 名古屋日本ガイシホール

1810分に日本ガイシホールに到着、まずは、パンフ(2500円)とバンダナを購入、マグカップが付いてきた。それから、会場に入場、黒澤楽器店プレゼンツなので、マーティンギターの展示、孔雀のギター2100万円、クラプトンシグネチャーモデル000-42ECJMなど展示されていた。

席は前から6列目とステージに近い、でも左寄り、19時になったがまだ出てこない。ようやく開演時間を10分過ぎようかといった頃に、ついに登場。

クラプトン軽やかに登場して何気なく始まる、Had to Cry Today,Blind Faithのあの曲が目の前で、これだけで感動。スティーヴ・ガッドのドラムが良い、ジンジャー・ベーカーのブラインド・フェイスの1969年当時のライブ音源よりしっかりしたバンドの音になっているように思う。スティーヴ・ウィンウッドの声とハモンドとギター、クリス・ステイトンのキーボード、ウィリー・ウィークスのベース、シャロン・ホワイト、ミッシェル・ジョンのバックヴォーカルみんないい。Hoochie Coochie Man、凄く緊張感のある演奏、クラプトンのスローハンドと言われた頃の速弾きを彷彿とさせる。Key to the Highwayもいいですね。Pearly Queenは、これまでの会場では演ってなかった曲。そしてCrossroads、最高です。Georgia on My Mind、スティーヴ・ウィンウッド、歌上手いですねぇ。すっかり聴き惚れました。Can't Find My Way Home1969年のブラインド・フェイスのスタジオ録音盤のアルバムの様に、アコースティックギターで聴けたら嬉しいと思っていたら、ついに実現。スティーヴ・ウィンウッドとエリック・クラプトンの2台のギターと、ウィリー・ウィークスのベース、そしてスティーヴ・ガッドのドラムス、本当に感激の瞬間でした。Gimme Some Lovin'、一番の盛り上がり、スペンサー・デイヴィスGというよりブルース・ブラザースでみんな知ってるのかな。文句なしのカッコいい曲です。Voodoo Chile、クラプトン、ジミヘンの曲に特別の思いれがあるのだろう、ディストーションでの歪んだ音、熱のこもった演奏だった。アンコールはトラフィックのディア・ミスター・ファンタジー、良い曲です。最後はコカイン、She don't lie,she don't lie,she don't lie;cocaine,みんな一緒にコケイン!!でした。

本当に、良いコンサートでした、大満足でした。

 

2011年11月30日のセットリスト

名古屋 日本ガイシホール

1.Had to Cry Today (Blind Faith)

2.Low Down (J.J. Cale)

3.After Midnight (J.J. Cale)

4.Presence of the Lord (Blind Faith)

5.Glad (Traffic)

6.Well All Right (Buddy Holly)

7.Hoochie Coochie Man (Muddy Waters)

8.While You See a Chance (Steve Winwood)

9.Key to the Highway (Big Bill Broonzy)

10.Pearly Queen (Steve Winwood)

11.Crossroads (Robert Johnson)

12.Georgia on My Mind (Hoagy Carmichael)

 

acoustic set

13.Driftin' (Johnny Moore's Three Blazers)

14.That's No Way to Get Along (Robert Wilkins)

15.Wondarful TonightEric Clapton)

16.Can't Find My Way Home (Blind Faith)

 

17.Gimme Some Lovin' (The Spencer Davis Group)

18.Voodoo Chile (Jimi Hendrix)

encore

20.Dear Mr.Fantasy (Traffic)

19.Cocaine (J.J. Cale)

 

Eric Clapton -guiter,vocals

Steve Winwood -guiter ,Keyboads,voacals

Willie Weeks -bass

Chris Stainton -keyboads

Steve Gadd -drums

Sharon White -backingvocals

Michell Jhon -backingvocals


THE STAPLE SINGERS Oh La De Da

2005-11-28 11:34:33 | 音楽
ハンブル・パイのサンダーボックスと言う、素晴らしいアルバムがあって、そこには、1.サンダーボックス2.グルーヴィン・ウィズ・ジーザス3.アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン4.アンナ5.ノー・ウェイ6.ラリー・ウィズ・アリ7.ドント・ウォリー・ベイビー8.ナインティー・ナイン・パウンズ9.エヴリー・シングル・デイ10.ノー・マネー・ダウン11.ドリフト・アウェイ12.オー・ラ・ディ・ダなんて曲が入っていた。ブラックミュージックへの敬愛に溢れたアルバム、この中のオー・ラ・ディ・ダって曲、スティーブ・マリオットがツバをぺっぺって飛ばしながら歌うんだけど、あらためて、ステイプルシンガーズで聴いてみると、ソウルを感じていい。THE BEST OF THE STAPLE SINGERS.