4月4日土曜日朝5時50分に名古屋市名東区の香流川に。今年は、桜が満開となって雨に降られていましたが、束の間の間雨が止んでいました。
9月25日(土）、ジェフ・マルダー＆エルモス・ギャレット、名古屋、今池ＴＯＫＵＺＯでのコンサート、開場前から、今池交差点までの長蛇の列、あらためてこの二人がでることに対する期待の高さを感じました。
ポールバターフィールズ・ベター・デイズ時代の曲もたくさん演りました。
ボビー・チャールズのスモールタウントーク、テネシーブルース、心に沁みます。レイチャールズの旅立てジャックの作者で有名なパーシー・メイフィールドの曲、と紹介された曲クライ・ベイビー？も凄く良かった。ジェフの声とエイモスのギター素晴らしい。
エイモスはテレキャスの魔術師と言われてますが、酔拳の如く、よれよれの様で的を外さない、やはり達人でした。
ブルースに根ざしたルーツミュージック、達越した技術に裏打ちされた本当に心地よいライブでした。
デレク・トラックス・バンドの新作ロードソングス、６月23日に発売、期待通りの素晴らしいアルバムです。already freeのアルバムの曲が中心で７曲入ってます。シカゴ、The Park West２００９年４月８日、９日でのライブ録音です。アルバムの中に、ローランド・カークと、エリック・クラプトンのインタビュー（１９８５年）での言葉が引用されてます。それから、大相撲の力士ののぼりの写真が写ってます。魁皇関などののぼりが分かります。去年、大相撲を観戦したときに撮ったそうですね。今年のフジロック、７月３１日には、スーザン・テデスキと一緒に演りますね。今後の演奏活動はスーザンと一緒に演る様ですね。
ロードソングス
価格：￥ 3,780（税込）
発売日：2010-06-23
5月31日月曜日、名古屋ボトムラインでブルース＆ソウルカーニバル開催！
7時からの開演、最初はCoreyHarrisです。アフリカを思わせる音から始まりましたが、トラッディッショナルなブルースをアコギの弾き語りで聴かせてくれました。JoeLewisWalker、独特のギターの音、弾き方で、バンドの音も良くて盛り上がりました、SonnyBoyWilliamsonⅡのEyesight To The Blindが良かった。曲紹介の時に、SonnyBoy“Ⅱ”を強調してました、SonnyBoyはいっぱいいますからね。
そして、SolomonBurke、まず正面のデカイ玉座に驚きますが、それより大きいSolomonBurke、そして、バイオリン2(美人）、ボーカル3（息子１娘２）ベース１、ギター２、ホーン（サックス２、トランペット１、トローンボーン１(日本人））ドラムス１、キーボード２の15名の大編成バンド。最初の一声で圧倒的な存在感です。ウィリー・ミッチェルと作った新しいアルバムNothings'Impossibleから標題曲の
Nothings'Impossible、DiamondInYourMind、CryToMe、That'sHowIGot、Menphis、ここで、大好きなIWishIKnewを演ってくれました。
それから娘のキャンディーが日本でもグロリア・ゲイナーで大ヒットした恋のサバイバル、IWillSurviveを歌いました、息子のサラシーはその前に歌いましたが、上手い。いよいよKingOfRock'n'Soulの本領発揮です、観客を舞台に上げてのProudMary、TuttiFrutti、GoodGolly.MissMolly、JohnnyB.GoodeをMedleyでLittleRichardの様に激しく歌います。DownInTheValleyも良かった、LightningInABottleと同じです。IfYouNeedMe、WhatAWonderfulWold、更に盛り上がります、そして、EverybodyNeedsSomebodyToLove～WhenTheSaintsGoMarchin'In、みんなで歌って踊って終了です。もう、10時半、皆さん、バラも貰って満足のボトムラインのライブでした。
いよいよ、ここ名古屋では、５月２２日（金）ボトムラインで開催。今年は、ROBERT CRAY BANDとCHRIS THOMAS KINGとのこと、楽しみです。ＢＬＵＥＳファンの皆さん、ビール片手に一緒に楽しみましょう。BLUES & SOUL CARNIVAL 開催は一昨年のKOKO TAYLOR,LURRIE BELL、以来です。２００７年のココも最高でした。
