11月9日（水）愛知県芸術劇場コンサートホール、ウラディーミル・アシュケナージ指揮シドニー交響楽団のコンサートに行ってきました。
ベートーヴェン プロメテウスの創造物序曲 ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 ヴァイオリン庄司紗矢香 ラフマニノフ 交響曲 第2番ホ短調 Op.27
素晴らしかったですね、アシュケナージ、74歳の巨匠だけど、軽やかで、そして迫力のある指揮。庄司さんのヴァイオリンも凄かった。楽しいコンサートでした。
ライ・クーダーのNEWアルバム”PULL UP SOME DUST AND SIT DOWN”が９月２１日に発売された。超大国アメリカのマネーゲームと戦争に明け暮れ貧富の格差が広がる社会を鋭く批判する内容。ライのギターとボーカル、ヨアキムのドラムス、フラーコ・ヒメネスのアコーディオン、ジム・ケルトナーのドラムスなど演奏も素晴らしい。ジョン・リー・フッカーを大統領にと言う曲、本当にジョン・リー風の演奏にのせて「誰だってブルースを持っているもんだぜ」と大統領に言う。
7月19日金曜日、19時名古屋ボトムライン、ローリー・ベル、エディー・テイラーJRで始まった、正統派シカゴブルース、キチンとしたブルースなかなか良い。いよいよ、ヴィーノが前振りで煽る、ココ・テイラー登場！！バックのThe Blues MachineはVino Louden: Guitar Shun Kikuta: Guitar Stanley Banks: Piano Melvin Smith: Bass Ricky Nelson: Drums。PEACE OF MAN,I GOT WHAT IT TAKES,COME TO MAMA,I'M A WOMAN 、WANG DANG DOODLE、KOKO７９歳、凄い、シャウト、キレ、圧倒的な迫力、最後のSWEET HOME CHICAGOでの大盛り上がり、素晴らしい内容でした。
会津の民芸品としては、最も古くから作られていた（約400年前）とされる「起き上がり小法師」。本来正月の初市で売り出され、会津では家族やお金(財産)が増えるように"家族の人数より一つ多く"買い求めるのが習わしです。－だそうですが、二つしか買いませんでした。郡山の駅で買いました、1個230円です。