Wilson PickettのIn The Midnight Hour、The BeatlesのBirthday、George HarrisonのMy Sweet Lordが掛かって客電が落ち、ステージにライトが当たって、Eric Clapton、バンド全員が登場。
素晴らしい公演でした。今回は、特にEric Claptonだけでなくバンドメンバーの力を感じました、前回もそうでしたがNathan Eastのベースがバンドの核になっていると感じます。”Can't Find My Way Home”での Nathan のヴォーカルも良かったですね。Chris Stainton、Tim Carmonの二人のキーボードもソロパートもあり大活躍していたことが印象的でした。Doyle Bramhall IIのギターは右利き用に張った弦をそのまま、左利きに持ち替えてアップストローク中心に弾く姿はいつ見てもアクロバティックで面白いしフレーズも独特でClaptonのギターとの相性もとても良い様に思います。オープンニングナンバーの”White Room” でのSharon White、Katie Kissoonのバックヴォーカルも良かった。Sonny Emoryのドラムスもとても安定していました。
今回の公演も半分がブルーズナンバー、ブルーズは古くならないEric Claptonがその普遍性を証明しています、1936年、1937年にRobert Johnsonによって録音された曲カバー”Kind Hearted Woman Blues”、”Cross Road Blues”、”Little Queen of Spades”は90年近く経った今回の公演でも魅力は失っていなかったのです。
“Key to the Highway” 、”I'm Your Hoochie Coochie Man” 、”Motherless Child” 、”Nobody Knows You When You're Down and Out”を演ってくれたことも嬉しかったです。最新アルバムから”The Call”をAcousticで演ってくれたのも良かった、Acoustic Setの時のNathan Eastのウッドベースがまた良いのです。兎に角アンコールの”Before You Accuse Me”まで大満足の二時間でした。
素晴らしい公演でした。今回は、特にEric Claptonだけでなくバンドメンバーの力を感じました、前回もそうでしたがNathan Eastのベースがバンドの核になっていると感じます。”Can't Find My Way Home”での Nathan のヴォーカルも良かったですね。Chris Stainton、Tim Carmonの二人のキーボードもソロパートもあり大活躍していたことが印象的でした。Doyle Bramhall IIのギターは右利き用に張った弦をそのまま、左利きに持ち替えてアップストローク中心に弾く姿はいつ見てもアクロバティックで面白いしフレーズも独特でClaptonのギターとの相性もとても良い様に思います。オープンニングナンバーの”White Room” でのSharon White、Katie Kissoonのバックヴォーカルも良かった。Sonny Emoryのドラムスもとても安定していました。
今回の公演も半分がブルーズナンバー、ブルーズは古くならないEric Claptonがその普遍性を証明しています、1936年、1937年にRobert Johnsonによって録音された曲カバー”Kind Hearted Woman Blues”、”Cross Road Blues”、”Little Queen of Spades”は90年近く経った今回の公演でも魅力は失っていなかったのです。
“Key to the Highway” 、”I'm Your Hoochie Coochie Man” 、”Motherless Child” 、”Nobody Knows You When You're Down and Out”を演ってくれたことも嬉しかったです。最新アルバムから”The Call”をAcousticで演ってくれたのも良かった、Acoustic Setの時のNathan Eastのウッドベースがまた良いのです。兎に角アンコールの”Before You Accuse Me”まで大満足の二時間でした。