毎年、夏場は、利用者様の食欲が低下する時期でもあります。
食事が入らない、体重が減少している、栄養状態が悪い、皮膚疾患があるなど、様々な理由により、食事の他に栄養補助食品をつける場合があります。
栄養補助食品には、利用者様の状態にあわせ、ドリンク、ゼリー、ムース、アイスなどのタイプを準備しています。
これらを、現在、約20名の利用者様が摂られていますが、定期的に必要かどうか見直しを行い、状態が安定したら中止するようにしています。
栄養補助食品を上手に利用しながら、利用者様には食事をおいしく召し上がっていただき、元気な毎日を過ごしていただきたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます