いいことありますように!

毎日のなんでもないちょっとすてきなこと集め

おかげさま

2015-04-20 20:37:22 | 旅行






伊勢神宮にお参りに行きました。
手術をした大事な友達の健康、娘の就職、父のなんとか無事な日々、うちの父さんと私の…可もなく不可もない日常に感謝。
そして、欲張って願い事なんぞするもんじゃないとわかっていながら、どうしても、お父さんの今後、つまり自分の近い将来のこと(老後(~_~;))に向けて、退職後のこととか…どうかなんとか…などと頭にもくもくと浮かびくるのです。
ああ、神様、欲張りな私をお許しくださいm(__)m

参道ですし久の手こね寿司をいただき、
その向かい側の伊勢萬でお土産に買ったのがこの「おかげさま」です。
飲みやすい、上品な、すっきりした美味しいお酒です。

もちろん赤福もいただいてきましたよ。
うららかな春の日差しの中、五十鈴川を眺めながらの手こね寿司と赤福、美味しゅうございました。

たけのこおこわ

2015-04-20 19:44:25 | 日記


もち米を消費しなければならないのです。訳あって…

去年の暮れ、父は母がいた前の年までのイベントだった餅つきがやりたかったのです。そしてなぜか実家には母がなんとかしてくれないとどうにもならないもち米がたくさんあり…
喪中でもあり、年末年始のイベントは控えて静かに過ごすものでしょう、しかももうそんなにお餅はいらないから、と説得してもち米は妹と半分ずつ引き取ったのでした。
赤飯を何度か、そして今回はたけのこおこわに。
餅にすると随分コンパクトになるのか、ご飯の状態だとなかなか減りません💦
米八で具材をリサーチして四季折々のおこわを作りましょう。

父は、母がいた時と同じイベントを同じようにやりたいらしく、できるだけのことはやってあげたいと思う気持ちにも限界がきています。
ラッキョウを着けるのも、梅酒を仕込むのも、もろみを作るのも、味噌漬けを作るのも、庭の手入れも、家庭菜園も、
菊を育てて秋にご近所さんを呼んで菊見パーティーをやることも。
母のお膳立てと母の後始末(それが作業のほとんど)がなければ何もできないし、私に代わりは到底無理。
状況を理解して、諦めて、順応してもらうために、いちどになにもなくなるのはかわいそうで、去年はできることはできるだけ頑張りました。
…で、今年。
父はやる(やらせる)気を漂わせます。父としては、それでも去年は随分イベントは縮小されたのだから去年やれたことは続けられるだろうと。

自分1人でやれることのいかに少ないか、それでもその可能性の中でやっていくしかないこと、わかっていってほしいのです。

愚痴になってしまった(ーー;)