実家にて

用事で実家に帰ってきました。

年をとった両親には、体調のことが心配だったり、年々激しさを増す頑固さに困ったり、子供の頃のように恐かったり、人の話を聞かない身勝手さにイライラしたり腹が立ったり…その時々で理由はあとから、よくも悪くも感情が先にきます。愛おしい、イライラする、心配で胸が痛くなる、みたいなね。

お互いどんなに年をとっても、この先私が介護するようになったとて、親は親、子は子なんだと思います。

仕事の後、遅い飛行機で帰ったので家に着いたのはもういつもは両親は寝ている時間。寝ててってあれほど言ったのに、起きて待ってる。母はそろそろ着く時間だと、門まで出て待っていました。寒いのに…
そして、10時過ぎなのにご飯が出てくるの(>_<)
2回目の夕ごはん、食べました(ーー;)

「誰かから大事にされたという過去があるから、誰かとともに生きていく未来を信じられるのだ」
という文を書きとめていました。
何の本だったのかなあ。

大切な人に、今生きていることに自信をもっていてほしいから、私は大事に思っていきたい。

そんなことを思いました。

う～ん💦
言葉足りず、だなあ。