2016年上半期のあなたのオーラは「すべてを刷新する」を表す強い黄色と、「仲間を求める」というやわらかい緑色が出ています。このふたつの色の出方に注目したいのでそれぞれの色を取り上げて説明していきます。
■キーワード：「仲間に出会う。他人を大切にする」
ここまで書いてきたように、2016年までのあなたは良い意味でも、悪い意味でも、落ち着いて「さて、これからどうしていこうか」ということにゼロから取り組み直していきます。そして2016年はあなたのことを手助けしてくれる仲間に非常に恵まれる年になっていきます。
2016年は、あなたの側の方からもこれまで以上に「他人という存在を理解し、受け入れ、愛していこう」とする気持ちがとても強くなっていきます。「自分で勝手に自分のことをやっていく」という自由行動ではなくて、もっと切実に他人を知ろうとしていきます。
2016年のあなたにとっていちばん大切な感覚って「私はどういう人たちと共にいたいか？」という感覚です。これは妥協せずに追い求めてください。「とりあえず一緒にいる」「これまで、たまたま一緒にいた」という人たちには、言い方は激しいのですが今年用がなくなります。
・どういう人たちと一緒にいることを求めるのか
・私はどういう人でありたいのか
・誰に私を見てもらいたいのか
・私は誰が好きなのか
あなたはある程度器用な人です。ですから、ある程度のことは自分ひとりでできてしまうことも多い人です。集団行動のわずらわしさを知るからこそ、「自分ひとりでできること」をさらに磨いていくし、いろいろなことに創意工夫をしてきた人だからこそ、周りから「あの人は自分を持っている」と一目置かれます。
それはまぎれもなく、あなたが勝ち取ってきた評価だし、あなたの武器でもあり、長所です。
でも、その長所の裏側には「ひとりでできてしまうところがある分、他人という存在をそこまで切実には求めてこなかった」という面があるかもしれないのです。
2016年。あなたは切実に他人を求めます。どうか、それを怖れないで、恥ずかしがらないでください。
「私は物心ついた時から自分が追求したいことを追求してきた。私は常に自分が好きなものと共にいたい。それは人でも、自分の仕事でも！ でも、私は私のやり方で頑張ってきたように、他の人は他の人でどういう人生を大切にしているか聞いてみたい。見てみたい。お互いに全部が一緒の価値観を持たなくてもいい。私が私として大切にしている価値観をわかってほしいし、私もその人が大切にしている価値観をわかってあげたい」
このような「他人を理解したい」という気持ちと「私のことを知ってもらいたい」という気持ちが2016年上半期のあなたの中でとても強くなっていくのです。
2016年のあなたは「自分の独自性」を多少犠牲にしてでも「他人を助ける」とか「他人に寄り添う」ということを選んでいく予感があります。
キーワード：プライドが高くなる時でもあるから、意固地になり過ぎてしまうことには注意！
気をつけるべきことというのは、やはり「何が何でも結果を出す」という熱意がこれまで以上に強いものになっています。それはもちろん非常に素晴らしい状態ではあるのですが、だからこそ、遊びについても忘れないでください。
もし、ここまで述べてきたような「プライド」や「何が何でも結果を出す」という熱意がネガティブな方向に出るのなら「どうせ私のことなんてわかってもらえないんだから、必要以上に理解は求めない。私は私でやる！」と、ちょっと意固地な方向に行ってしまうことには注意してください。独創的な人って「理解されないことに慣れている」という面があるから、孤独を怖れないところがあります。もちろんそれは人が持つ強さとしてはいい点ではあるのだけど、2016年は「他人と交わって、他人の話を聞く」という方向性である方が、全体的にいい結果になって返ってきます。
他の人に「私はどうすればもっと良くなるでしょう？」と謙虚に意見を求めることは、2016年は良い結果となって返ってきます。
「いや、私は私のやり方で」と変な負けず嫌いな部分を出すのではなくて、「1回は他人の意見を聞いてみる」ということ。もちろん他人の意見というものを100％受け入れなくてもいいのですよ。そうではなくて「こういう考え方をする人もいるんだな。勉強になるな」という感覚を持つと世界がもっともっと広がっていきます
キーワード：恋愛では「ぽわ～とふんわりしたイメージで人に甘える」
2016年は恋愛運を上げるためにちょっとやってもらいたいことがあります。これはいつもじゃなくてもいいし、季節にはあんまりこだわらずにどこか「春の感じ」を身にまとう意識を。淡いピンクなどのパステルカラーでもいいですし、花柄をどこかに入れてもいいです。
逆に「ちょっと今は人を遮断して集中したい」という時には濃い目の色でシンプルにまとめてもいいです。
人に会いたい時と、自分の時間に集中したい時のメリハリを、ファッションやメイクによっても意識して使い分けてください。女性の場合だと自分のモードによってアイシャドウの色を変えたり、ブレスレットを変えたり、そうしたことからも意識の変化って起こります。
2016年。恋愛面では、キリっとした感じで「私はこうです！」と主張するよりも、ちょっと一歩後ろに下がるイメージで、ぽわ～として人に甘えられるようになればそれだけでいい結果を生んでいきます。頑張って！
2016年1月からは「小さなことでも結果にこだわる」という姿勢が強くなってきます。「ただ単にやる」「ただ頑張る」ということではなく、「このために今は○○をやる」など、そういう計画性が吉を呼びます。「今日はこういう形で努力してみた。そうしたら○○さんからこういうことを言われた。引き続きこのやり方を試してみたいと思う」というような一言日記を箇条書きでもいいから続けてもいいと思います
１月の段階で「あ、頑張り続けられるかな……」と不安に感じた人はさっきお伝えしたちょっとした旅行か、お茶をしてください。とにかく今年のあなたのテーマのひとつは「しゃべる」です。おしゃべりの中で自分のやりたかったことや自分の世界が深まっていくから。
2月、3月の段階で「結果を出すために後押しされる」という幸運の風が吹いてきます。その結果を出す場所って、「あなたがひとり」というわけではなくて「誰かと共に」ということになります。だから、ここまでで積極的に人のことを助けたり、ちょっと言い方は悪いのですが「恩はたくさん売っておいて」ください。
4月から6月にかけて大事なこと。「自分を認めてくれる他人を信じること」。どこかであなたには影として「自分は理解されない」と秘めた部分があります。だから、必要以上にサービスをして周りを喜ばせたり、逆に自分の素を出しすぎてちょっとぶっきらぼうなような感じになったりしがちです。でも、この時期は自分と他人との間にある壁を壊すチャンスです。
クールでいるよりは、感情をむき出しにしてぶつかっていってしまった方がいいです。
あなたは今、何のために生きているのか？ それは「もう一度すべてに感動するため」です。
楽しかったら楽しいことに感動し、ある壁を乗り越えるのが難しかったら、その難しさに感動をし、そして尊敬できる仲間に感動する。
あなたは何のために生きているのか？ あなたに会う人が「あなたという人間に出会えて良かった」と感動してもらうためです。人に感動してもらうために、あなたにできることを全部やっていこうぜ。
■キーワード：「仲間に出会う。他人を大切にする」
ここまで書いてきたように、2016年までのあなたは良い意味でも、悪い意味でも、落ち着いて「さて、これからどうしていこうか」ということにゼロから取り組み直していきます。そして2016年はあなたのことを手助けしてくれる仲間に非常に恵まれる年になっていきます。
2016年は、あなたの側の方からもこれまで以上に「他人という存在を理解し、受け入れ、愛していこう」とする気持ちがとても強くなっていきます。「自分で勝手に自分のことをやっていく」という自由行動ではなくて、もっと切実に他人を知ろうとしていきます。
2016年のあなたにとっていちばん大切な感覚って「私はどういう人たちと共にいたいか？」という感覚です。これは妥協せずに追い求めてください。「とりあえず一緒にいる」「これまで、たまたま一緒にいた」という人たちには、言い方は激しいのですが今年用がなくなります。
・どういう人たちと一緒にいることを求めるのか
・私はどういう人でありたいのか
・誰に私を見てもらいたいのか
・私は誰が好きなのか
あなたはある程度器用な人です。ですから、ある程度のことは自分ひとりでできてしまうことも多い人です。集団行動のわずらわしさを知るからこそ、「自分ひとりでできること」をさらに磨いていくし、いろいろなことに創意工夫をしてきた人だからこそ、周りから「あの人は自分を持っている」と一目置かれます。
それはまぎれもなく、あなたが勝ち取ってきた評価だし、あなたの武器でもあり、長所です。
でも、その長所の裏側には「ひとりでできてしまうところがある分、他人という存在をそこまで切実には求めてこなかった」という面があるかもしれないのです。
2016年。あなたは切実に他人を求めます。どうか、それを怖れないで、恥ずかしがらないでください。
「私は物心ついた時から自分が追求したいことを追求してきた。私は常に自分が好きなものと共にいたい。それは人でも、自分の仕事でも！ でも、私は私のやり方で頑張ってきたように、他の人は他の人でどういう人生を大切にしているか聞いてみたい。見てみたい。お互いに全部が一緒の価値観を持たなくてもいい。私が私として大切にしている価値観をわかってほしいし、私もその人が大切にしている価値観をわかってあげたい」
このような「他人を理解したい」という気持ちと「私のことを知ってもらいたい」という気持ちが2016年上半期のあなたの中でとても強くなっていくのです。
2016年のあなたは「自分の独自性」を多少犠牲にしてでも「他人を助ける」とか「他人に寄り添う」ということを選んでいく予感があります。
キーワード：プライドが高くなる時でもあるから、意固地になり過ぎてしまうことには注意！
気をつけるべきことというのは、やはり「何が何でも結果を出す」という熱意がこれまで以上に強いものになっています。それはもちろん非常に素晴らしい状態ではあるのですが、だからこそ、遊びについても忘れないでください。
もし、ここまで述べてきたような「プライド」や「何が何でも結果を出す」という熱意がネガティブな方向に出るのなら「どうせ私のことなんてわかってもらえないんだから、必要以上に理解は求めない。私は私でやる！」と、ちょっと意固地な方向に行ってしまうことには注意してください。独創的な人って「理解されないことに慣れている」という面があるから、孤独を怖れないところがあります。もちろんそれは人が持つ強さとしてはいい点ではあるのだけど、2016年は「他人と交わって、他人の話を聞く」という方向性である方が、全体的にいい結果になって返ってきます。
他の人に「私はどうすればもっと良くなるでしょう？」と謙虚に意見を求めることは、2016年は良い結果となって返ってきます。
「いや、私は私のやり方で」と変な負けず嫌いな部分を出すのではなくて、「1回は他人の意見を聞いてみる」ということ。もちろん他人の意見というものを100％受け入れなくてもいいのですよ。そうではなくて「こういう考え方をする人もいるんだな。勉強になるな」という感覚を持つと世界がもっともっと広がっていきます
キーワード：恋愛では「ぽわ～とふんわりしたイメージで人に甘える」
2016年は恋愛運を上げるためにちょっとやってもらいたいことがあります。これはいつもじゃなくてもいいし、季節にはあんまりこだわらずにどこか「春の感じ」を身にまとう意識を。淡いピンクなどのパステルカラーでもいいですし、花柄をどこかに入れてもいいです。
逆に「ちょっと今は人を遮断して集中したい」という時には濃い目の色でシンプルにまとめてもいいです。
人に会いたい時と、自分の時間に集中したい時のメリハリを、ファッションやメイクによっても意識して使い分けてください。女性の場合だと自分のモードによってアイシャドウの色を変えたり、ブレスレットを変えたり、そうしたことからも意識の変化って起こります。
2016年。恋愛面では、キリっとした感じで「私はこうです！」と主張するよりも、ちょっと一歩後ろに下がるイメージで、ぽわ～として人に甘えられるようになればそれだけでいい結果を生んでいきます。頑張って！
2016年1月からは「小さなことでも結果にこだわる」という姿勢が強くなってきます。「ただ単にやる」「ただ頑張る」ということではなく、「このために今は○○をやる」など、そういう計画性が吉を呼びます。「今日はこういう形で努力してみた。そうしたら○○さんからこういうことを言われた。引き続きこのやり方を試してみたいと思う」というような一言日記を箇条書きでもいいから続けてもいいと思います
１月の段階で「あ、頑張り続けられるかな……」と不安に感じた人はさっきお伝えしたちょっとした旅行か、お茶をしてください。とにかく今年のあなたのテーマのひとつは「しゃべる」です。おしゃべりの中で自分のやりたかったことや自分の世界が深まっていくから。
2月、3月の段階で「結果を出すために後押しされる」という幸運の風が吹いてきます。その結果を出す場所って、「あなたがひとり」というわけではなくて「誰かと共に」ということになります。だから、ここまでで積極的に人のことを助けたり、ちょっと言い方は悪いのですが「恩はたくさん売っておいて」ください。
4月から6月にかけて大事なこと。「自分を認めてくれる他人を信じること」。どこかであなたには影として「自分は理解されない」と秘めた部分があります。だから、必要以上にサービスをして周りを喜ばせたり、逆に自分の素を出しすぎてちょっとぶっきらぼうなような感じになったりしがちです。でも、この時期は自分と他人との間にある壁を壊すチャンスです。
クールでいるよりは、感情をむき出しにしてぶつかっていってしまった方がいいです。
あなたは今、何のために生きているのか？ それは「もう一度すべてに感動するため」です。
楽しかったら楽しいことに感動し、ある壁を乗り越えるのが難しかったら、その難しさに感動をし、そして尊敬できる仲間に感動する。
あなたは何のために生きているのか？ あなたに会う人が「あなたという人間に出会えて良かった」と感動してもらうためです。人に感動してもらうために、あなたにできることを全部やっていこうぜ。
