ポストカードネット販売

一部の方には嫌みに聞こえたらゴメンナイ、
私ってぇ、すごく髪の量が多くってぇ、それが悩みなのぉ～。

今年の夏は特に暑かったから、髪の毛が首筋にかかるだけで、温度が３度くらい上昇しちゃうくらい
ゴムで結っても、１００均で売っているようなヤワなゴムじゃあ納まりきれないくらい量も腰もあって、
ほんとイヤンなっちゃう～～

じゃ切れば？って事なんだけど、なかなか美容院に行く機会ができないので
夕べ、思い立って、自分でバサバサって切ってしまいました。

昔習った、自動車学校のＴ教官のヅラ２個分くらいの量を切りました。

あ～、スッキリ


と、髪の話題とは関係ありませんが、「巨大魚展」のポストカード
１２枚セット￥１０００円でネットでも販売することに決定です。
なんと、送料はタダです。


ご興味のある方はこちら「巨大魚展ポストカード」を見てね！


写真：ちょっと見にくいけど、作業場から見た虹です。

巨大魚ポストカード

スッキリしないお天気が続いていますね～～。

昨日は、税務署の人が、我が社の調査にいらっしゃいました。

さすが税務署、我が社の好景気ぶりに目をつけられたのね！
やぁねぇ～、金の延べ棒なんて、隠していなくってヨ、ホ～ホッホッ

って事は当然なく、起業してから３年になると、一応調査されるそうです。

昨日丸一日、二人の税務職員の方が、ここ３年分のファイルやら通帳やらチェックされましたが、
我が社の経理部長＝ケイジの完璧なまでの経理ぶりに感心して帰って行かれました。

昼は彫刻やって、夜は経理や事務やＨＰ作成等のデスクワークをこなすケイジ。
税務署の方に褒められて、完璧な経理を目指して夜遅くまで頑張った努力を
やっと、分かってくれる人に会えた、と喜んでいました。
（ある意味、彫刻褒められるより嬉しかったらしい）

ヨカッタネ


で、今日、巨大魚展のポストカードが出来上がり印刷屋さんから届きました。

激写された巨大魚展のお魚たち１０匹プラスα、計１２枚のポストカード。
巨大魚達、河野克己さんのカッコイイ～ライティングに映えています。
それを、河野幸子さんが、かっちょよ～く撮ってくれています。

これらのポストカードは、曼荼羅美術館や、季楽里龍神、龍神村内の道の駅や、お土産屋さんなどで販売する予定です。

皆さん、こうてぇ～

一枚１５０円。
好きな物を５枚選んで買ってくれたら、セットで５００円。
１２枚全種類セットは、１０００円。
（いずれも税込み）

１２種類セットは、ネット通販しちゃおうか、と計画中なんです。
ヨロシクね～。



と、ドンと届いた、１２種類各千枚、計１２，０００枚のポストカード、
クリアファイルに一枚一枚詰めていく、という永久に終わりそうもない作業を、
今から頑張ります、私

写真：ちょっと見にくいけど、１２枚のポストカードたちです

夢ハウスさんカービングショー

ヘンチクリンな倉庫づくりに燃えている私たちがむかったのは
す～ごくステキな家を造り続けていらっしゃる新潟のハウスメーカー夢ハウスさん。

木にこだわった建てられている家は、自然で健康にも良く、環境にも良く、
そして、夢ハウスさんの家はとても使い勝手が良さそうで、
それでいて、和と洋が丁度良い感じにとてもオシャレ。

思わずこんな家に住みたい～～

と、思ってしまいます。

で、その夢叶って、夢ハウスさんで家を建てられた方々に、夢ハウスさんが
「大感謝祭」を開かれて、そのイベントに招かれていってまいりました。
新潟に。

黄金色の稲穂が美味しそうな田園地帯をちょっと山に入ったところにある
「天空の森」と名付けられた、夢ハウスさんで育林している山の頂。

周囲３６０度、素晴らしい山並みと雲海が見渡せることができる大絶景。
馬鹿のひとつ覚えみたいに「スゴ～イ」としか言葉がでてきません・・・大感動

さらに、その絶景場所に、清水の舞台並のステージを設営されて、、、、、、
そちらでカービングショーを行わせていただきました。

御施主さんご家族２００人以上お集まりになりました。
スタッフの方々手作りの、豚汁やかき氷、木工教室、リースづくりなど他の催しもたくさん用意されていて
皆さん、大変たのしんでいらっしゃいました。

時間の関係で、チェンソーアートは１ステージだけでしたが
イベントの前後で残り３つ制作させていただき、そのうち２体はオークションにて販売。

売上金は、ＮＰＯで育てている森の新しい苗木を購入するお金にあてられるそうです。
とても良い値がついたので、とっても良かったです。
皆さん、ありがとうございました。

昨年も、呼んでいただいたのに、突然の台風の到来で急遽中止となってしまい伺えなくて残念でしたが、
今年、こうして改めて呼んでいただけて、ようやく皆様とお会いできて楽しい時間をご一緒できて、とても嬉しかったです。

ありがとうございました。

チェンソーアートよりＤＩＹ

&

お盆をすぎたらちょっと涼しくなっている龍神村です。

チャチャ、昨日、無事退院しました。
「生きているのが奇跡ですよ」って病院の方に言われた犬とは思えないくらい
もう、元気です。
ピョンピョンはねています
今後一月ほど通院しなければならないらしいですが、一安心。
皆様、ご心配いただきありがとうございました。

さて、チャチャが病院で点滴うけている間、私たちは何をしていたかというと
「そうだ！倉庫をつくろう」というケイジの思いつきで、作業場に倉庫を建てています。

３畳ほどの小さな倉庫ですが、なにしろ設計図はケイジの頭の中。
しょっちゅう設計変更るし、（ケイジの思いつきがコロコロ変わる）
材はあるとこまかせで、道具もロクなものを持っていなく、
おまけに、基礎＆床のコンクリを流して平らにしたのが私で、
柱材をケイジがチェンソーで切断しているから、
永久に、水平も垂直もでるはずが無く・・・・・・・


でも、合い言葉は「目指せ！アメリカンＤＩＹ！」
おおよそＯＫならそれでよし

と、おもいっきしラフに（いい加減に）とりくんだせいか、
思いつきから約３日で８割がた完成となりました。

このまま、倉庫づくりに没頭したいのですが、今週末は新潟でカービングショー。

ちょっと、倉庫づくりはおいといて、本業で頑張りま～す。


写真：コンクリを流して床としました。すでに波波状態・・真ん中プールになっています・・・汗

チャチャ入院する

お盆休み最後の一日となった方も多かったと思いますが
お盆もお休みも関係なく世界の巨大魚に追われていた私たちですが、今日は、チャチャのお見舞いに行って来ました。

ケイジのブログを読まれている方はもうご存じだとおもいますが、昨日、散歩から帰ったチャチャが突然、倒れました。
手足をバタつかせ、まともに歩けなくなり、苦しそうな荒い息をしながら倒れこんだまま動けなくなってしまいました・・・・・

救急外来を受け付けている動物病院に急遽連れて行ったところ、
毒物による急性中毒だということがわかりました。

「この肝臓の数値では、変な話、今死んでいてもおかしくありません」と、
病院の方に言われ、改めてぞっしました。

幸い、処置が早かったのと、チャチャがもともと丈夫な雑種ということもあって
大事にはいたらず、２，３日の入院で全快するだろうとのこと。

元気そのものだったチャチャを一瞬にして死の危険にさらしてしまった毒物とは
たぶん、除草剤だろうということです。

除草剤のかかった草を食べて、亡くなってしまう犬は以外と多いのだそうです。
特に撒き立ての時は、除草剤が草にたっぷりかかってはいるけど外見上の変化はなく
危険だと思わず食べてしまったり、あるいは除草剤のついた草の中を歩いて
散歩後に体を舐めただけで、その後、朝までには死んでしまう事もあるそうです。

散歩時には、草むらに犬をいれない、犬に草を食べさせないようにすれば、除草剤の害にあうことは無いかもしれませんが、
犬は、草むらに入ったり、草の匂いを嗅いだり、草を食べたい動物。

どこまで飼い主が守ってあげられるのか・・・・と不安になります。


昨日は、ご近所さんとお月見パーティを我が家でする予定でしたが
そんな訳で突然のキャンセルをしてしまって、皆さん、ゴメンナサイ。

とりあえずチャチャは元気に回復中です。

カラフトマスｉｎ若山屋さん

昨日の夕方、カラフトマスを彫ったケイジ。

「あ～、こんなデカイ、カラフトマス釣ったらどんなにいいだろう～」と
釣り師みたいなこといっていました。

私は、こんな大きなカラフトマスなら、焙りサーモンにしたらどんだけ食べられるかなって思いました。

カラフトマスは、龍神温泉の喫茶＆食堂＆居酒屋＆お土産屋さんの
「若山屋」さん前につるさせていただきました。

龍神温泉に宿泊の方や、日帰り湯を楽しまれた方が、龍神温泉近辺を散策するときの
楽しみとなっていただけたらと思います


お魚を釣るのが好きな人も、食べるのが好きな人も、
世界の巨大魚木彫展見てね

ゆず夢にパイクを吊す

今年の夏はほんとうに夏らしい夏ですね～　暑っ～

無事、巨大魚展もはじまり、ほとんどＰＲらしいＰＲもしていないのに
多くの方が見に来てくれているようです。

みなさん、ほんとうにありがとうございます。

せっかく巨大魚展を見に、龍神村まで来てくれた方になにかもっとサービスを、
ということで、今、龍神村各所に、「お魚を吊す」計画進行中。

っていっても、もちろん生のお魚じゃなくて、ケイジが彫ったお魚。

昨日は、マスキーパイクを彫って、今朝、レストラン「ゆず夢」さんの店先にさっそくぶらさげてもらいました。


全長２ｍですから、けっこうデカイ。（通常は１ｍくらい）

パイクは、北米の河川に住む魚で、別名川カマス。
するどい歯とでこっぱちなお顔が特徴。

ナイアガラの大会で、ケイジは、パイク（ナイアガラに多く生息）が、
カモメ（ナイアガラにいっぱいいる）を補食しようとしている作品を彫って
某審査員から、「素晴らしいサケとイーグルだ」と言われて、がっかりした思い出があります。


その思い出のマスキーパイクを吊してくれている「ゆず夢」さんのマスターとケイジは、
ちょっと風貌が似ていて、時々間違えられる時もあるのだとか。。。

そんなケイジ似？のマスターが手作りで作ったお店はとってもお洒落。
お洒落な「ゆず夢」さんのお店の前で「マスキーパイク」と記念撮影して
美味しい～エビマヨカレーとチョコレートケーキとソフトクリーム食べて
ぜひ、曼荼羅美術館に行って世界の巨大魚展を見てね


写真は、アフリカ大陸のお魚、エンドリケリーです。

憩いの森フェスタ

朝７時にすでに猛暑の龍神村です。

暑っつぅ～～～～

そう、一週間前の福島県古殿町も暑かったです

真夏らしい真っ青の空と緑の芝生の気持ちの良い～丘で
「憩いの森フェスタ」が開催され、多くの来場者で賑わったのですが、
この日も、朝７時前から準備をされていたスタッフすでに汗だくの暑さでした。

ケイジは１１時からと１時からの２回のカービングショー。

暑かったのと、木がでかかったのと、ちょっと二日酔いだったせいか
「死ぬ～っ～っ」って感じだったらしいのですが
大勢の方が場所とりまでしてじっくり見てくれて感激だったようです。

３時のイベント終了後、もう一体作りました。
ちょっと日が陰ってきたので作り易かったようです。

最後までおつきあいくださったスタッフの皆さんありがとうございました。

古殿町チェンソーアート講習会

今日と同じようにとっても暑かった一週間前の福島県古殿町では
チェンソーアート講習会が行われました。

ケイジ一人の講師で全員の方にしっかり技術を憶えていただける人数ということで
一回（３時間行程）で、５人までという受講者制限をつけさせていただきましたが、
古殿町の「チェンソーアートを体験しませんか？」の呼びかけに、あっという間に
定員の何倍ものの受講希望者が集まってしまったそうです。

古殿町の皆さんは、やる気と好奇心が旺盛なんですね～
（龍神村で初めて講習会やったときは４人でした）


午前中は６人の方が受講されました。
皆さん、普段は山仕事をされているというだけあって、チェンソーの扱いはもう慣れたモノ。

どんどん作品がしあがっていきます。
素晴らしい～

午後も６人の方が受講されました。
そのうちのお一人は、たぶん日本で最高齢のチェンソーアーティスト？
８０ン歳の方が受講されました。
後でお年を聞いてびっくりしました、ぜんぜんそんなお年に見えなかったし
炎天下のチェンソー作業もぜんぜん苦にされているようでなかったので。
さすが山仕事で鍛えている方は違います。
（私は日陰でゼェ～ゼェ～いっていました）

と～っても暑かったのですが、皆さん、自分の丸太がフクロウになっていくのが
楽しくて仕方がないという感じで、熱心に取り組んでらっしゃいました。

豊かな森林に囲まれた古殿町。
豊富な資源を生かして、今後もチェンソーアートを楽しんでいただける事と思います。

夜は、受講生の方々や主催担当者の方々との懇談会が、情緒ある囲炉裏のある古民家で開かれました。
皆さん、手際よく炭をおこし、お肉やお魚、お野菜、マムシを焼き、
生ビールをついでくれて、地酒をふるまってくださって、楽しい夜となりました

皆さん、本当にありがとうございました。
（ケイジは最後の花火のあたりは憶えていないそうです）

今度は龍神村でお会いできる事を楽しみにしています。

世界の巨大魚展オープン

一昨日は、龍神村で、三重県、奈良県、和歌山県の３県の知事さんが集まって「紀州知事会」が行われました。

その中で、「Iターンの人が生き生きして暮らしている龍神村」ということで
Iターン者や地元の方１０数人が知事さんたちと懇談する会が設けられ
ケイジも出席させてもらいました。

知事さん達は、「どうして、龍神村は移住した人も村の人もそんなに元気で
仲よく暮らせるのですか？」と、秘訣に興味津々だったそうです。

ほんとにそうですね。
アートの人もそうじゃない人も自分の活動を楽しんでいて、
お互いの活動を、楽しませてもらっている、っていう感じで
一住人として、ほんと楽しいですよ。

いろいろな事やっている人、ほんといっぱいいて、龍神村ほんと人材豊富やな、って思う。


今回の、「世界の巨大魚木彫展」に関してもそう。

「大きなお魚」を見てみたいというケイジの子供の頃からの夢の実現が、あっという間に
実現しちゃったのも、龍神村のマンパワーのおかげ。


大きな木の購入や重い作品の運搬は、龍神村森林組合さん

展示会にあわせて「曼荼羅美術館」をあっという間に改装してくれたり
細かいもろもろの事をテキパキテキパキしきってくれたのは
龍神村開発会議さんと、季楽里龍神さん

ケイジの巨大魚達に光をあてて、魂をいれてくれたのは
龍神村在住のライティングアーティストの河野克己さん
ステキな写真を撮ってくれたのは、河野さんの奥様でもあるカメラマンの幸子さん
かっこいい看板ロゴを書いてくれたのは、龍神村在住の書家ＡＫＩさん

皆さん、私たち以上に、日本全国飛び回って仕事されているのに
お忙しい中、快くお仕事ひきうけてくれて、ほんと感謝です


おかげで、本日８日、無事「世界の巨大魚木彫展」オープンを迎えられました


ありがとうございます～


企画からオープンまで約６週間。
皆さんのご協力なければ、ほんと、できない事でした。
関わっていただいた皆さん本当にありがとうございました。


「巨大魚展」のＨＰです。
http://www.chainsawartpro.com/kyodai/index.htm

まだ工事中の箇所多数ありますが、、、チェックしてみてください