海外駐在からはじまる人生成功物語

28歳の青年が、未開の地インドネシアへ駐在、そして帰国。予定通りの起業、人生成功物語がはじまりました。

もうすぐ2006年

2005-12-23 16:19:44 | Weblog
さてさて久々の更新。
10月に更新して依頼の約2ヶ月ぶりの更新。

今年もあとわずか、私は28日から3日迄休みを取る予定。もともと正月は日本に帰ろうと考えていたが、航空券が高く勿体無いのでマレーシアに行く事にした。ここからは往復航空券が税金1万円を入れて4万円程度でいけるから。
インドネシアに移住した外国人がインドネシアから外国に出国する場合、無条件で1万円の税金がかかるシステムになっている。この間ユドヨノ大統領がこの訳のわからん税金が税関関係者の単なる賄賂になっている現状を「国の恥」と厳しく非難していた。可及的速やかに改善して欲しいものだ。

仕事は相変らず。赴任して半年以上過ぎた。出向先では、本社では味わえない立場と権限を満喫出来る訳だが、過去に子会社へ度々出向した経験がありあまり目新しい事がないなといった本音が心の中にある。まあ、色々大変なのは事実だけど飽きやすい私の性格も手伝っていまい飽きちまったかなってのが本音。この間も親友と話たが、細かい事から早く卒業して、会社の力を借りずに個人でもっと大きく兆単位の金をダイナミックに動かす仕事がしたいものだ。

それにしても時間が経つのが早い。突然、日本からインドネシアで働く事になり、適応するのにも苦労しながらもう半年以上が過ぎた。赴任前に始めたこのブログで当初これがこの会社での最後の仕事と思い2010年に独立と書いてある。その時のこの赴任期間の目標は、金と情報とアイディアの蓄積とある。次の「モノ」は何かという事が一番最初のブログに書いてあるが、まだ見えてこない。情報の収集が全く量的にも質的にも進歩していないのが原因。目先の仕事に目を奪われて長い目で物事を落ち着いて考える時間を増やさなければ。そして何よりも「勇気」を持って行動をする事だ。こんな事をここに書いても何も意味はないんだけどね。


最近新しい趣味が出来た。それは日の出鑑賞。ここでの日の出時間は、だいたい朝5時20分ごろ。朝早く起きれて日の出が見れる日はとても気持ちがいい。太陽の力を体全体で受け止めている気がしてなんとも心地よいっす。朝早く起きる事が人一倍苦手な私もこの気持ちよさを覚えてから、夜早く寝れる普通の日はこの日の出鑑賞を満喫しております。皆様も今度試してみては如何でしょうか?


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