前取締役宮内亮治被告(38)の裁判が始まった。やっぱりこの男はできるやつだと思った。きっとライブドアの成長はホリエモンではなく、この人の力によるところが大きいのではないだろうか?
最初は取調べでも簡単に口を割って「根性のないやつだな。」と思ったが、裁判の記事を読んでいると、すごく頭が良いと感じた。今後、罪の償いはしなければならないし、その後に背負うものも大変だとは思うが、ホリエモンに比べて以外に早くビジネスの世界に戻ってくるのではないだろうか?
私が会社の社長なら「岐阜の田舎にでも来て、マスコミの目を気にせずに生活しながら、ひとつビジネスを立ち上げてみないか?」と声をかけるだろうなと思った。絶対に彼ならやるよ。
ちなみに前代表取締役熊谷史人被告(28)は根性無しだからダメ!一時的にでも社長になった人なんだから、この期に及んでつまらない話は聞きたくない。この人は私が社長でもいりません。
もっとも一番ダメなのはホリエモンだけどね
一口馬主の友人M君。たくさん儲けさせてもらったシーザリオが引退してしまったので、今年のお勧めのお馬さんが「カルナバリート」だそうです。デビューして2戦2勝。1馬だけ買ったら大当たりだったみたいです。
詳細は下のHPを見てください。このかたもカルナバリートの馬主さんみたいです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~clark/carro.myh03.carnavalito.htm
6月3日の東京競馬(ユニコーンS・ダ1600m)に出走予定だそうですが、活躍をお祈りしています。
携帯を変えて一週間ぐらいになるけど、なんか反応が遅い!。
ニュータイプに目覚めたアムロがガンダムの反応速度に戸惑うような感じかな?まあ、そんなにカッコイイものではないけど・・・(^O^)
私みたいなおじさんが思うのだから、若者なら「遅い!」と怒っちゃうよ。 携帯も機能が増えると遅くなるのは仕方がないのかな?
土曜日に出た講習会の司会の中年のおじさんをどこかで見た人だな~?とずっと考えていたら、今朝、わかりました。電車で一緒になる人でした。
毎日、顔を見ているのに意外と人間の記憶は曖昧だと思いました。
米国オンライン検索市場でグーグルがさらにリードを拡大
米国コムスコア・ネットワークスが5月22日に発表したオンライン検索市場調査(2006年4月)によると、1位のグーグルの検索エンジンが9カ月連続でシェアを拡大(前年同月比)したのに対し、2~5位の検索エンジンはすべてシェアが縮小している。
2006年4月に米国居住者が検索した割合が最も高かったのはGoogleの43.1%(約29億件)で、2005年4月の36.5%より上昇した。2位のYahoo!は28%(約19億件)だが、2005年4月の30.7%より低下しており、Googleとの差は9カ月連続で広がったという。
3位のMSNは12.9%(約8億5,800万件)、4位のTime Warner Networkは6.9%(約4億5,700万件)、5位のAsk Network5.8%(約3億8,400万件)で、昨年4月の16.1%、9.0%、6.1%からそれぞれ減少した。
検索結果とともにオンライン広告を表示するGoogleやYahoo!などの検索エンジンでは、検索の利用がほぼそのまま広告収入につながる。オンライン広告市場は2005年に前年比30%増の125億ドル規模に成長。検索連動広告の売上高は、成長著しいオンライン広告市場全体の41%を占めている。
ヤフー、マイクロソフトなどの検索ポータル各社は、自社の検索エンジンと検索ベースの広告ネットワークに多大の投資を行っているが、グーグルは各社の挑戦をかわしていることがわかる。
グーグルは検索エンジン分野でリードを広げているだけでなく、Webメール、ブログ、写真共有、RSSリーダ、オンライン・カレンダー、インスタント・メッセージング(IM)などのサービス提供によって、Yahoo!やMSNのようなWebポータルが従来支配していた分野への進出を試みている。
グーグルの広告収入のほとんどは検索エンジン・ベースの広告によるものだが、同社は以前から、同社の事業を多角化するために、バナー広告やマルチメディア広告(ビデオ映像やオーディオを含む)などのディスプレイ広告の販売にも進出していく計画を明らかにしている。
やっぱり圧倒的にGoogleが有利なようです。日本ではYahoo!が圧勝なんだからもっと株価が上がってもいいのにね。アメリカのYahoo!にマイクロソフトが出資する話が本当だったらいいのにな~

以前、タクシーの運転手さんと話をしていて、こんな話が出た。
「昔の若い衆は悪いことをやっても警察に見つかれば、素直に捕まっていたのに、この頃は捕まらなければいいと思って、逃げようとするやつらが増えた。」
確かにパトカーに職務質問を受けて何キロか逃げて事故を起こすというような記事を目にすることも多い。「警察も事故でも起こしたら大変だから逃げちゃえば無理には追いかけてこないだろ。」と思って逃げて、職務に忠実な警官が追いかけて事故が起きるというようなケースなのだろうか?
会社でも自分の非を認めない人が増えた。そんなときに私は「最後まで自分の責任で仕事をやらなかった自分が悪い。」と思って諦める。そして次回からその人に仕事はお願いしないで自分でやる。そのほうが効率的だ。
今回の佐賀県の「小学生ひき逃げ」の犯人やホリエモン、小嶋社長にしても往生際が悪い人が増えている。もし自分の故意でなく起きたら事故・事件ならちゃんと対応をすれば、何とかなることも多い。
自分は「往生際」のよい人間になりたい。
「為替や株の話ばかり書いていて本業の営業はどうなっているんだ!」ご心配をしていただいている読者の方もあるといけませんので近況をご報告します。
今月は連休があり、営業活動日数も少なかったのですが、この月末までに年間目標17のうち7を獲得。6月中には上半期の目標がクリアできる予定です。 「目標が低いんじゃないか?」と言われる方もあると思いますが、今年の営業の目標は3人で50です。昨年は一人で26契約しましたので、去年をやや上回る実績というところでしょうか?
とにかく、焦るといい仕事ができないので、「先行逃げ切り」で頑張りたいと思います。