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サラリーマンから、個人事業主になりました。でもタイトルは変えずブログを再開します。

メールアドレスで性格判断!【引用】

2013-07-22 | 営業日誌
 ネットやモバイルなど、メールアドレスを自分で作る機会が多いですが、どんなことを考えて、アドレスを付けているでしょうか? ありがちなものだと、すでに登録されているし、自分が好きな文字にしたいし……と悩むこともあるでしょう。また、人のメールアドレスを見ると、わかりやすいものもあれば、何を意味しているんだろうという暗号のようなアドレスもあります。メールアドレスは無意識に選んでいるつもりでも、実は、その人の深層心理が隠されているもの。そこで、今回は、メールアドレスから、その人の性格を探っていきたいと思います。

■自分の名前……自己主張の強く、真面目で融通が利かない
 メールアドレスは自分をあらわすものだから、「自分の名前をつけるのが当然」という人は、自己主張の強いタイプです。「自分をもっと知ってもらいたい!」という思いがあるでしょう。「こうあるべき」という理想を持っていて、裏表のない、真面目な性格でもあります。多少、融通のきかない面はありますが、人と広く付き合うことで、次第に丸くなっていくでしょう。

■生年月日……自己主張が強く、他人に興味を持ってもらいたい
 生年月日も、自分の名前と同じように、「自分に興味を持ってもらいたい」という気持ちが強いでしょう。アドレスを忘れないように生年月日を入れていることもありますが、その場合でも、深層心理には「自分を知ってほしい、自分の話を聞いてほしい」という思いが潜んでいます。自分に意識を向けすぎず、相手の話もよく聞くようにすれば、良好な人間関係が築けるでしょう。

■恋人の名前……独占欲が強いが、熱しやすく冷めやすい
 熱しやすく冷めやすいタイプです。一目惚れのような形で、恋に落ちることが多いでしょう。恋をしているときのテンションは高く、世界の中心にいるような気分になります。恋愛が好調なら「仕事もがんばれる」というポジティブな面も。外交的でオープンな性格なので、友達も多いでしょう。「私の恋人はこの人!」とみんなに知ってもらいたいと同時に、恋人を独占したいと思っています。

■意味のある言葉のアナグラム……束縛を嫌う、個性派ロマンチスト
 アナグラムとは、文字を並び変えて、新しい言葉にすること。小説などのキャラクターや地名で、時々使われる言葉遊びです。これをアドレスに使っている人は、型にはまるのが嫌いなタイプ。束縛されたくないという気持ちが強いでしょう。ロマンチストですが、執着する関係は苦手。「自分はほかの人とは違う」という意識を持ち、いつも自由でいたいと思っています。

■ランダム(適当)……マイペースで、おおらかな性格
 おおらかで、細かいことを気にしない性格。「面倒だから適当でいいかな」と考えています。人からどう見られるかについても、あまり深く考えていない様子。「なんとかなる」というのがポリシー。自分のことに手いっぱいで、あまり深く人と関わるのが苦手です。フィーリングを大切にし、マイペース。しかし、自分が思う以上に、周りから好かれているでしょう。

■芸能人やペットの名前……変身願望が強いタイプ
 変身願望がある人。寂しがりやで、何か心の支えがほしいと思っています。もしかしたら、何か不安なことがあるのかもしれません。それを補うように、誰かを愛することで心を満たそうとしているようです。好き嫌いがはっきりしていますが、心の内には、ありあまる愛情をもっているでしょう。アイドルやペットなどに夢中になることで、ストレスを発散。心豊かに過ごせるはずです。

■好きな色、数字、土地、ものなど……用心深いこだわり屋
 自分が好きなものを選ぶのは、こだわりのあるタイプ。しかし、「生年月日や恋人」のように自分が特定されないようなものを選ぶのは、用心深い面があるでしょう。人との付き合いもソツなく、一定の距離を保とうとします。礼儀正しく、知識も豊富です。好奇心旺盛で、趣味や仕事もこなしていきますが、あれこれと手を出し、飽きっぽいところもあるようです。

 以前は、アドレスに自分の名前を付けていたけど、最近はペットの名前を付けるようになったというときは、心の変化があったはず。そんなことを考えながら、これまでのアドレスをチェックしてみると、おもしろいかもしれませんね。