『高岡蒼甫「不買運動は勧めない、脅しでは何処かと変わらない」』
いち役者の つぶやきが どんどん波紋を広げていますね。
ちょっと予想外の勢いがあります。
皆さん、それぞれ思うことがあったという事でしょうね。
ここ数年の韓流騒動を
ラジオの野球中継で例えると・・・
ラジオ実況者が
「ピッチャー だい3球、、、、 投げましたっ!!
バッター、、、打ちました!! 打球が高く 上ったぁぁぁ!!!!
大きい!、、大きい!!、、、、大きい!!!
入るか!、、入るか!!、、、入るか!!!、、、、入るかぁ!!!!、、、、、、、、、、、、、、、、、
おぉ~~っと ライトが掴みました、、、アウトです!!!」
みたいに実況していたのをラジオで聞き
「打球が フェンス ギリギリまで行ったのだろう、、、惜しかったなぁ、、、」(;-ω-)ゞ
と思いながら 後で映像で確かめてみたら
フェンスの はるか手前の かなり浅めのライトフライで
「ラジオで聞いたのと全然、違うじゃねーか!」(((((ノ゜⊿゜)ノ
と呆れた。。。。
みたいな事をココ数年 何度も繰り返しやられたもんだから
視聴者が ついに我慢できなくなった。。。。
という事かもしれませんね。
分かり辛いかな。。。ヾ(~∇~;)
実況者がフジテレビ・マスコミや電通
バッターが韓流のアイドルやドラマなどの商品
打球の勢いが その商品の人気
という事で お願いします。(;-ω-)ゞ
公共の電波を使っている企業が
国民が その場の状況を見えていないのをいい事に
自分達の思惑通りに事実を作り、自作自演で利を得ようとする。
ま、、ある程度の範囲までは国民も許容はするだろうが
そろそろ、その範囲も超えてしまったのでしょう。
昔は良かったのかもしれないが、、今はネットで簡単に嘘演出が
バレてしまいますから。。
売るほうとしてはやり辛くなりましたよね。。。
この騒動を批判している芸能人は、、、
テレビ局という企業を一般の営利企業と同じだと
思っちゃってるんですよね。。。
電波を使うことに責任を感じていないし
謙虚さも無い。
「テレビ局が作ったブームなんて他に幾らでもある。 なぜ、韓流だけを?」
という意見もあるようですが
そりゃ、そうですよ。
AKB48、子役、流行語、ファッション、映画などなど
テレビ局が先導したブームなんて数え切れないほどあります。
それらのブームの演出の事だって
よく思っていない消費者も多いでしょう。
ただ、そのブームの1つ1つが
種類も 売り方の手法も ターゲット層も違う
単体のモノだったので消費者に与えるストレスも
ある程度、分散されていたのかもしれません。
AKBは好きだけどペットブームは嫌いとか。。
今年流行る服には興味あるけど子役には興味が無いとか。。
好きなものと嫌いなものが混在している事で結果的に
個人個人のストレスが許容範囲に納まっていたのかもしれません。
しかし、この韓流ブームは ドラマ、アイドルなど
単体に見えて実は集合体であり
種類も 売り方の手法も ターゲットも ほぼ同じで
しかも、その流行を仕掛ける政治的な
狙い?裏?も見えすぎていている現状のまま
売り込みが ここ数年に亘って
ほぼ毎日、続いた訳ですから
良しと思わない人達のストレスの蓄積は
かなりのものではなかったかと思われます。
今回の騒動の広がりはテレビ局にとって予想外だったかもしれませんが
所詮、公共の電波を国から安く借り受けて営業しているだけの存在ですから
番組を流すのが 別にフジテレビじゃなくても構わないわけです。
公共の土台の上に成り立っている営利企業であることを
忘れた結果の騒動だと思います。
「国は公共性を放棄したフジテレビから電波を取り上げろ!!」
このままでは 国民から そう言われる日も近いかもしれません。
でも、反韓?嫌韓?な感情が 今回の騒動に混ざるのは違いますよね。
市場が小さい韓国からすれば、日本の大きい市場は
魅力的に思えるでしょうし、地理的な近さを考えれば
狙わない方がオカシイ。
ちょっと繰り返しになりますが
問題なのは 公共な立場でもあるテレビ局が
韓国側の商売に 乗っかり、
演出の枠を超えたような商売手法を連続させたり
後ろ向きな費用対効果で モノを考えすぎたのが
問題なんだと思います。
あ、、
一部で フジテレビのスポンサー企業への
不買運動が起こっているようですが、、、、
全く、問題ないでしょう。
その会社の理念や実績、社会貢献の有無や質などで
消費者が購入する商品を決めるなんて事もありますから
不買運動も消費者の行動としては真っ当な行為です。
ただ、その商品の品質について
嘘の発言をするのはアウトですよ。