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これって どうでしょう

『映画部屋の ねこ』の別館です。
日々、思った事を書きます

イメージは強固だ。。。

2011-06-29 23:59:09 | テレビの話

『グンソク横浜で会見「日本の女性は待つ姿が美しい…」』



昨日の夕方、会社で仕事をしている時に、
あるバイトの大学生(21?女性)の机の後ろを通ったんですが
ふいに
「この人、顔が大きいですよね。(笑)」
と その女性に話しかけられたんですよ。。
「え? 誰?」
と思い、女性が見ていたテレビに目を向けると
このグンソクという人の会見の模様が映っているわけです。
予備知識無しの状態で彼と初対面をしていたら、
綺麗な顔をしている彼ですから
もう少し真っ当な形で私の記憶に残ったでありましょうが
「この人、顔が大きいですよね。(笑)」
の情報が先で その後に初対面。。そして
「あ、、確かに顔デカイかも、、、」
とある意味、女性の言葉に納得してしまった後ですから
私の彼に対する第一印象は
「顔がデカイ男」
ということになり、そんな感じの
彼にとっては たいへん不名誉なラッピングがされた状態で
私の記憶の引き出しの中に すっぽりと納まってしまったのです。
こうなってしまいますと
もしも、これから先、
彼が 日本でトップスターになったとしても
私の中では
「顔のデカイ。。トップスターのグンソクさん」で
ハリウッド映画の主役に抜擢されたとしても
「顔のデカイ。。ハリウッドスターのグンソクさん」で
海で溺れた少年を救ったとしても
「顔のデカイ。。溺れた少年を救ったグンソクさん」で
韓国の大領領になったとしても
「顔のデカイ。。韓国大統領のグンソクさん」
なのです。  
突発的に発生し、自らも納得してしまったイメージというものは
それはそれは強固に記憶に居座ります。
意図的に記憶を書き換える事なんて出来ません。



普段、よく仕事で、
「イメージアップを。。」とか
「イメージを覆す戦略で。。」とか
消費者のイメージを 変化させる事を
簡単に  のたまう私たちですが
他人が認識しているイメージを変化させようなんて
そう簡単じゃないよな。。。。と
実感させられる出来事でありました。。。。


グンソクさんのファンの方、、申し訳ありません。。
彼に対して悪意がある訳ではありません。。


で、グンソクさんって おネエ系の人なの?
彼の仕草や動きを見ていると
ついに韓流も そっちへ参入してくるのかと
思ったけど
違うのかなぁ。。。
それとも、みんな うすうす気付いてはいるけれど


、、、それはそれで。。。」(。≖ˇ.ˇ≖。) 


って話なのでしょうか?


わたしゃ、『JIN』 より 『鈴木』 です。 

2011-06-28 22:30:26 | テレビの話

『「JIN」最終回26・1% 関東地区視聴率』


最初に書いておきますが。。。
原作の漫画は未読です。

今回の完結篇ですが前シリーズと比べると
医療ドラマから歴史ドラマへと
ちょっと物語の方向性が変わりましたよね。。。
その路線変更?切り替え?に移行するのに
だいぶ、苦労していた印象がありましたが
それが 完結篇の脚本の中弛みに
繋がった気がして残念でした・・
ちょっと歴史に寄り添い過ぎたのかもしれません。


でも、最終回は ちょっと強引な箇所もありますが
だいぶ整理されたスリムな脚本になっていて
丁寧で完成度が高かったと思います。


ま、、、、映画化・・・・・  あるだろうなぁ。。。。。。
作れる余地を残した脚本だったし。。。



んーー
確かに、JIN も面白かったんだけど。。。
個人的には 『鈴木先生』の方が面白かったです。
とは言っても私は
友人から 面白いと勧められたのがキッカケで
5話から観始めたクチですが
このドラマ、びっくりするほど視聴率が悪くて
途中で打ち切りにならないのが不思議なくらいの
数字を 毎回、平然と叩き出していまして
制作費なんて JIN の20分の1以下なんじゃないかと
思えるくらいの印象ですが
ドラマの本気度は JIN 以上なんですよ。
かなり賛否が騒がしくなりそうな事を描いている学園ドラマで
ちょっと狙い過ぎかな、とも思えるような
派手な展開になることもあるけれど
いまどき、これほど当たり障りの無い落とし所を
選ばない脚本も珍しいよ。
この姿勢というか心意気に好感が持てる。
ホント、脚本の完成度なら JIN より上です。
演者も上手くてセリフの質も高いし
まさに、熱の入ったドラマだったと思います。
だから、、、この視聴率は信じられないよ。。 ホント。
放送の時間帯に間違いは無かったと思うんだけど
曜日かなぁ。。。 月曜日。。。
裏も強い時間帯だし。。。。
というか、、放送開始前に
ちゃんと 適正な広告を打ったのか?。。。
このドラマで この低視聴率は
絶対、ドラマ本編以外のどこかでミスったんだよな。。
震災の影響で その辺りの足並みが揃わなかったのかも
しれないが。。。。。 勿体無い。

即刻、0時以降に再放送をするべし。
もっと このドラマで儲けられるはずだよ テレ東は。

 


「AKB48」 VS 「乃木坂46」??

2011-06-28 21:55:58 | テレビの話

『つんく♂がAKB独走に危機感 ハロプロが「総選挙」で新グループ??』


今のところ他のアイドルグループで
AKB48に対抗するというのは難しいかもしれませんね。。。。
つんくさんが良いアイデアを持っていたとしても
最低、3年は動かない方が賢明かもしれませんよ。
どんなに素晴らしいアイデアも時代の風向きに逆らって出すと
世間に周知される間もなく消え失せてしまうものです。
時代の波に乗っかった人達には勝てません。
アイドルグループの宿命である新陳代謝を
総選挙というイベントにして成功させてしまう この勢いは半端じゃないです。


と、、、書いていたら。。。


『秋元康プロデュース、AKB48の“公式”ライバル「乃木坂46」とは?』

これですわ。。。。。

「他のアイドルはライバルではない!!」
という宣言でしょうか。
考えすぎかな、、、

展開としては面白い事になりそうだけど
企画規模の程度によっても 全然違いますが
こういうのは かなりしっかりとした土台を
作ってからスタートさせなければ、あっという間に自滅しますよ。。

こういうタイミングでソニーが何かをやると
高確率で失敗するというイメージが
どうしても、私にはありますが。。。。どうでしょうか、、、、、

 

 


今日から 私の “岩崎美菜”  がAKB48 のセンターです。

2011-06-20 23:32:10 | テレビの話

『AKB48 推し面メーカー』




今回のグリコ 一連の企画。
いや。いや。いや。
商品の知名度アップに大成功しましたね。
ただ、、、私のような広告屋の底辺が言うのもなんですが
企画自体は面白いのですが
この面白さが消費者が商品を手に取るところまでは
届いていないような気がします・・・
で、、、
どうやれば購入まで届くのか 脳のトレーニングがてら考えてみましたが。。。
思い付くのは アンチが発狂するようなアイデアばかり。(^。^;)(笑)
結構、難しいです。


それにしても
この『AKB48 推し面メーカー』は面白い。(。≖ˇ◡◡ˇ≖。)(笑)


と、言うわけで 今日、うちの会社でも ちょっと盛り上がりまして
男連中で作って遊んだわけですが
最初はね、そんな男どもを女性同僚さんたちは
かなり引き気味に見ていましたよ。
キモイの “キ・・・”まで出掛かっている顔でした。
でも、30分後 彼女達の方がハマッてました。(笑)

AKBに興味があろうが無かろうが
応援しようがアンチだろうが
感覚的に面白いと思えるものには
勝てないって事を実感しましたね。


あ。
それで 私の推し面を作ってみました。
完成した画像を載せてみようかと思ったのですが
それは禁止のようなので

 

この娘、間違いなくセンターを狙えます!!
前田、大島にも勝てますっ!

紹介します。 岩崎美菜です!

篠田麻里子の髪&輪郭
菊池あやかの目
大島優子の鼻
中塚智実の口


どう?
駄目?


十分、でしょ。 
こんなメンバーがいたら 私は CD30枚は買うね。(。≖ˇ◡◡ˇ≖。)

 


面白いのが、、
髪&輪郭を板野友美にすると全部、少女時代っぽくなるんですよ。(笑)
ちょっと、
「あぁー なるほど。」
という気分になりました。


あ。。。それとさ。
“推し”って こう書くんですね。
“一押しメンバー” の略で “押しメン” だと思ってました。

 

 

 


今からでも探そうよ、、江口さんを。

2011-06-17 23:34:52 | テレビの話

『目が前田、鼻は板野、髪型大島? AKB江口愛実巡り大盛り上がり』

 

企画として崩壊しているのか、、
それとも全て台本通りなのか、、、、
よく分からない状態ですが
写真を見る限り、この江口さんが加工で作られているのは確実でしょうね。。。
ま。。。。
江崎グリコのアイス(アイスの実)で 江口愛実。
出身地の埼玉はアイスの実の工場がある場所。
誕生日の2月11日は江崎グリコの創立記念日。
“AKB48のみなさんの良いところを少しずつ盗んで、
            今までにない新しいアイドルを目指します!!”

“わたしはあなたを愛すのみ(アイスの実)”

ですから出オチ満載でありまして
それぐらいの感覚で楽しんでくださいって感じなのでしょう。
本気で消費者を驚かそうとするなら もっと本気で画像を加工するでしょうし。。。。
これで 「消費者を騙した!!」なんて騒ぐのも ちょっと どうだろうと思います。

ただ、、、もしかしたら、、、本当に。。。いるかも。。。江口さん。
いたら面白いよなぁ、、、、という願望もあります。
だって、実際にいる人物の写真をワザと違和感が
出るように加工するなんてのも簡単ですもん、
だから実際に存在する可能性だってゼロじゃないですよ。
いや。。。もし、これで実在する人物だったら世間も私も引っくり返るよ。(ノ゜ο゜)ノ (笑)
でも、今からでも 探せばいそうな顔ですよね。
「江口さんを募集します!! 顔が そっくりな人求む!!!」
みたいなのも面白いかも。

 

 


『ドラマ 仁』  第一話 

2011-04-22 00:43:53 | テレビの話

JIN-仁- 完結篇?が始まりましたね。
視聴率も良かったみたいで何よりです。
これから、幕末の騒乱の渦が人々を襲うことになりますから
物語のネタとしては尽きないでしょう。
(原作未読なので展開を知りません)

初回放送を観た限りだと
「ちょっと詰め込みすぎているかなぁ、、、」
と感じる部分が多くて歴史の知識がない人は
分かるのだろうか。。。
と ちょっと心配になりました。

おそらく、、『JIN-仁-』の物語からすると歴史的な背景とかは
あまり重要視する必要もないと思うのですが
それにしたって いきなり“久坂玄瑞”ですもの。。。
“久坂玄瑞”って あの切腹しちゃった人ですが
『龍馬伝』にも ちょこっとだけ出てたけど
『JIN-仁-』でも、ちょこっとだったなぁ。。。
歴史的には結構、重要な人なのに・・・(;-ω-)ゞ
わたしも知識はありませんが
私なりに とんでもなくザックリと説明しますと
久坂玄瑞は 将来に悩んでいた坂本龍馬にアドバイスをして
彼を新しい世界へ導いた人です。
現代風に言えば就活に悩んでいた大学生の坂本龍馬に
大学の先輩である久坂玄瑞が就職先を紹介したという感じでしょうか。
「坂本、お前は間違えるなよ・・・」
劇中のこのセリフも そう思うと ちょっと重みが出てくるでしょ。


で 『蛤御門の変』も ザックリと説明しますと
まず。
長州ちゃんという ちょっと熱血系な女性がおりまして
長州ちゃんは朝廷くんという男性と付き合い
京都で同棲をしていましたが
横から薩摩ちゃんという女性が割って入りまして
朝廷君に
「あんな長州なんて 危ない女とは別れて私と付き合おうよぉ~~ でごわす。」
と言い寄ったわけですよ。
「あぁ~ あの女、ちょっと怖いし それもいいかもねっ!!」
と思ったチャラ男な朝廷君は 同棲していた長州ちゃんを家から追出し
薩摩ちゃんと同棲生活を始めちゃったのです。
何がなにやら分からない長州ちゃんは
「何なのよ!? 私の話も聞いてよ!!!」
と訴える訳ですが 朝廷君は話も聞いてくれません。
「きっと朝廷くんは あの薩摩って女に騙されてるんだわ!!」
と思った長州ちゃんは 朝廷君から薩摩ちゃんを遠ざけようとしたものの尽く失敗。
精神的に追い込まれた長州ちゃんは
「朝廷君の家から あの薩摩って女を殴ってでも追出して
                                       その後で朝廷君を説得すればいいわ!!」
と ちょっと過激な方法を考えてしまいました。
朝廷君の家にいる薩摩ちゃんを外へ追出す為に朝廷君の家へ殴り込みをかけた長州ちゃんでしたが
その薩摩ちゃんは めっぽう強くて長州ちゃんは逆に薩摩ちゃんにボコボコにされて
朝廷君の家から追出されてしまいます。
で、その一部始終を タバコを吸いながら見ていた チャラい茶髪の朝廷君が
「おい、長州、 お前 俺の家に殴り込みに来るって どういうことよ? マジありえねーわ。 消えろよ!!」
と 長州ちゃんを怒鳴りつけて 長州ちゃんは完璧に嫌われてしまいます。
途方にくれて 京都で住む場所も失ってしまった長州ちゃんは
「あの 薩摩め!!!!!!!!!!!!」
と 怒りに震えながら 朝廷君の家の あちらこちらに放火をして
                     実家の山口県に帰りました。。。。

ちなみに、朝廷君の家へ殴り込みにいった長州ちゃんと迎え撃った薩摩ちゃんが
殴り合いの喧嘩をした場所が朝廷君の家の玄関でして
その場所の名前が『蛤御門』なんですな。

というのが 恐ろしいほどザックリとした『蛤御門の変』の 解説です。


歴史の知識がある方達からすれば
ツッコミ所も たくさん あると思いますが ご勘弁ください。

 

で、来週は 和宮が登場するみたいですね。
『JIN-仁-』って NHKの大河に乗っかってる気が ちょっとするね・・・(笑)
アニメ銀魂は龍馬伝に乗っかり損ねたみたいだけど
『JIN-仁-』には乗れるんじゃないのか?(笑)

 


フィギュアスケートって凄い

2010-12-29 01:25:25 | テレビの話

フィギュアスケートを観ました。
フィギュアスケートって
素人でも凄さが分かりやすいスポーツ第3位です。
(1位はスキージャンプ 2位は体操)

滑るスピード早いわ
脚捌き細かいわ
ジャンプ高いわ
空中で4回転なんてするわ
回転着氷後 何事も無かったように滑るわ・・・・


これら超人的行為を中学生とかが
当たり前のようにしているのが信じられん。
鍛錬の積み重ねって凄いです。
彼らは そのうち 空も飛べるのではなかろうか。
「ついに 浅田真央が舞空術を身につけた!?」
って 東スポの一面に出ても信じるよ。私は。


 

話は変わりますが
村上佳菜子って インタビューとかでも
とんでもなく大降りに首を縦に振るよね。
脳震盪でも起こしそうな勢いで
「首、折れる! 折れる!」
とテレビに突っ込みを入れてしまうことも しばしばです。


『M-1 2010』

2010-12-29 01:11:29 | テレビの話

『M-1 2010』

今回も ちょっと偉そうに書きます。

今年のM-1も 面白かった。
日本の笑いの裾野の広さを感じましたね。
こういう文化と それを世間に還元するシステムを
持っている国は本当に幸福だと思う。


優勝は“笑い飯”でしょう。
島田紳助も言っていたけど
完成度からいうと笑い飯はネタが逆だったね。
あれは、なんでなんだろう?
ネタの練習をし過ぎて客観性が無くなってしまうのか
それとも、“チンポジ”の時みたいに
“世間的な面白さ”よりも“自分達がやりたいネタ”を優先したのか・・・
とりあえず、最終決戦に残る事を優先させたのか
よく分かりませんが
“チンポジ”“チンポジ”とやたら連呼されてたね。(笑)
どこかで また“チンポジ”ネタを見てみたい気がするよ。

 


ある意味、色んな意味で台風の目になった
“スリムクラブ”ですが。。。。。
面白かった・・・・  かなぁ・・・・・・
「笑ったぁ~」っていうより
「大丈夫か?」って感じだよね。(笑)
今回のネタ自体は コントを無理やり漫才仕様にして
変な居心地の悪さが残ってしまったという印象があった。
他のネタ(コント)も見た事あるけど
完成度としては その時のネタの方が良かったかな。
今年のM-1を盛り上げてくれた立役者ではある事は事実だけど
あの感じのネタで優勝しちゃったら 後々苦労したかもしれないね。
もし、あのネタがOKだったら
コント強者の“ピース”だって
コント寄りのネタ(漫才)に変えたかもしれない。

 


なんで???といえば“パンクブーブー”
特に2本目のネタね。

ほぼ、同じネタ・・・・か?  
アレ? 違うかな???
やっぱり、同じネタじゃんか!?

という感じで振り回された。(笑)
実力は十分だけど
今回は他の2組に挟まれて
印象が薄くなってしまったかな。
残念。 

 


M-1の この形は今年で最後らしいけど
こういうイベントは大事ですよね。
これのおかけで、ヨシモト以外の芸人も活躍の場が増えた。
ただ、今年の審査員は特に大変でしたね。。。。
もし、違う形で復活するんだとしても
プロの審査員が20人くらいは必要だと思いますよ。
人数が少ないと1人にかかってくる責任が重過ぎて
他の審査員とのバランスを考えているような
変な遠慮?思慮? が出てきてしまう恐れがあるからね。
20人の笑いのプロが自分の好き嫌いを素直に点数にした方が
案外、正当な評価が出るのではないかという気がします。


韓国アイドルは出さんがアッコは出す。

2010-11-24 23:35:18 | テレビの話

なんやかんやで紅白です。
ま、毎年のイベントみたいなので書いてみます。
短いですので お付き合いください。

まず、やっぱり 和田アキ子、、、

の今年の新曲

“人生はこれから(2010年10月20日発売)”

 

これ知ってました?
私は知りませんでした。

本人が辞退すると言わない限り永遠かな。これは。
彼女の芸能界でのキャラとすれば、
自ら辞退を言うべきだと思うが・・・・


それと韓国アイドルが落選ってのは ちょっと驚いたね。
ん、、、、
マスコミが騒いだ割に売上枚数にイマイチ迫力がない。。
AKB48は外せない。。。
白組(男)のほうもアイドルが多い。。。。
もう、これ以上 アイドルは、、、って空気もあっただろう。。。。。
中高年視聴者のことを考えると
演歌歌手は これ以上 削れない。。。。。
と、、、なると席が無いか。。。。。。。




美川憲一が落ちましたか。。
まぁ、、、、衣装対決も 飽きたかな。。。。。
良い潮時かも。


 





事前予想を外しまくったスポーツ新聞の
八つ当たり


『NHK紅白「K-POP」出場者ゼロ 「少女時代」「KARA」報道すべてハズレ』


『サプライズなかった紅白出場メンバー 落選させにくい“しがらみ”』


も面白いけどね。(笑)

個人的には “たむらぱん”が出てたら
空気が変わりそうで面白いかと思うんだけどね。



テレビドラマの感想を ざっくりと適当に。

2010-11-15 22:06:50 | テレビの話

最近、ちょくちょくとドラマを見ておりますので
ざっくりと感想みたいなモノを書いてみます。



NHKの朝ドラ 『てっぱん』
時間的に ついつい見てしまいます。
7:30分からってのが丁度いい。

今作の主演の瀧本美織さん、
CMでやたら見かけます。

朝ドラの王道の脚本ですね。
目新しさはありませんが安心して見れます。

それにしても、
この主人公はテンション高くて演じていて疲れるだろーなぁ。。。。

個人的には
親友役の朝倉あきさんの方が可愛くて好み。


それにしても富司純子さんは素晴らしい。

国宝な女優さんです。





『Q10』
うちの彼女が佐藤健のファンなので
彼女の家で観ています。。。
(私が見始めたのは3話から)

(ちなみに龍馬伝も以蔵が切腹するまでは観ていました)

前田敦子さんのドラマなので アイドルドラマの要素が高く
彼女を いかに可愛く撮るかが基本。。。という感じもありますが
ちょっと説教臭い傾向が強いものの
脚本やセリフが しっかりしていて侮れません。
アンドロイドならでは?の掛け合いギャグ?も 結構、良いです、、、、が
それでも、『ぱふぅ。』は どうなんでしょう?(゜-゜ )



田中裕二と白石加代子の掛け合いも見所。




『スペック』
ここにきてやっとこさ、物語が走り始めた。
前フリが長いこと。長いこと。(笑)


ハッピーエンドにはならないね。このドラマ。
なんか観ていて気が重いよ。



『SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』

2010-10-16 00:57:09 | テレビの話
SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜

1話、2話 観ました。

戸田恵梨香も加瀬亮も フルスイングだった第一話。(笑)

「このドラマの世界観は こんな感じですよぉ~~~」

と 宣言をされたような作りになっていましたね。
脚本的には どうなの?と思うこともありましたが
楽しむ軸は おそらくそこではないドラマなので
十分に楽しめました。
そして今日の第2話。
戸田恵梨香も加瀬亮も多少落ち着いた感じ。
トリックには不満も残るが
上にも書いた通り そこは気にしてはいけない。
それは このドラマを正しく楽しむための鉄則。

ドラマの世界観や映像美が大好きです。

加瀬亮は 映画 FROG RIVER を観てからのファンですが
やっぱり 面白い役者です。




『AKB48じゃんけん選抜、センターポジションは内田眞由美』

2010-09-22 00:41:57 | テレビの話

『AKB48じゃんけん選抜、センターポジションは内田眞由美』

 

「選挙ではテレビなどの露出度が高い人が有利だから。。。」
という理由でジャンケン選抜らしいです。
やることが凄いなぁ。。。
今、AKB48が絶好調だから出来ることではあるけれど
絶好調の今、できるのが凄いよ。
成功した時のリターンも凄いけれど
失敗したときのリスクは計り知れないからね・・・。
ここまでのギャンブルは 普通、できません。
でも、これを成功させれば
AKB48は もっと面白いことが出来るようになる。


いやぁ・・・・
これは かなり興味深いですよ。



とにかく12月の新曲が
どれくらい売れるかに掛かっています。
普通に考えれば秋元康のプレッシャーは 相当でしょうが
勝算がなければ、じゃんけん選抜などしないでしょうから
自信があるのでしょう。
どんな曲を持ってくるのか楽しみです。  

AKB48のファンの方達、、、
どうなるか分からないけれど 
どうか新曲を買い支えてあげてください。
次の秋元康の構想を見てみたいのです。

 


『そりゃぁ、“坂本龍馬”を斬ってみたいさ』

2010-09-22 00:25:47 | テレビの話

『“福山龍馬”暗殺犯は誰もが知る大物俳優?』


坂本龍馬を斬る男の役。。。。。

役者ならやりたいでしょ。。。そりゃ。

『龍馬伝』
何だかんだで毎週観ちゃってますが
このドラマは、映像の撮り方が面白いよね。
演者は目の前をカメラマンが横切ったり
どっから撮られているか分からなかったり
大変だと思いますが
視聴者として楽しいので頑張ってほしいです。
他のドラマも影響を受けてほしいな。。。
お金と時間が掛かるのは分かりますが
最近のドラマは ワンパターンな映像が多いもの。。。


歴史好きとしては
演出過多で気になる部分もあるますが
定番の解釈ばかりでは面白くないし
わざわざ、ドラマ化する意味もありません。
新しい解釈は大歓迎です。