フラの恩恵。。

今日、挨拶回りをしている時、何故か心が落ち着いていた。

一日を振り返っても、夕方まで挨拶回りをして夜は毎年続けているお盆のお参りで同級生に会って話が出来たりと充実していたと思う。

思い返せば、毎朝続いていた胃の痛みも今朝は無かった。

「おぉ！？なんだこの感覚は？？」

どうも昨日のフラの演奏のお陰で元の精神状態まで回復したらしい。。

フラの先生の計らいで時間のない中練習し、仕上がりも不十分なままステージに立つことに。。

ステージ直前になって考えた。。

以前東京で観た大会でハワイから来てくれたバンドが自分たちも楽しんでいたことを思い出した。

ダンサーは満面の笑みで踊っている、後ろで演奏する奏者が硬い表情で演奏していては雰囲気が出ない。

ここに何をしに来たのか？
楽しみに来たんじゃないか。
楽しんでいる自分を見てもらうことで、観ている人たちも楽しんでくれるんじゃないか？

それなら硬い表情はやめて、いっそのことダンサーと一体化し、同じ笑顔で演奏して自分も楽しみステージを盛り上げることが出来ればと、終始笑顔で歌うことを重点に置き演奏に取り組みました。

そしたら、、、

失敗してもオーケー。多少のことはいいじゃないかと開き直り、終始落ち着いて演奏することができました。
自分ではこれまでで1番良い演奏が出来たんじゃないかと思います(^^)

先生が清水に来て最初の頃、初めて桜公園で踊った時に「フラは笑顔で踊って、観てる人も自分も幸せになれる」と言っていたことが今僕は自分が実践することで解りました。。

この感覚は今の僕、今からの僕にとって絶対必要なことで、何よりこの心境の変化に驚き先の言葉が出て来たのであります。。(^^;;

勿論ここに至るまでには、ここ最近の運動員の皆さんの頑張りと気持ち、波乗り仲間の温かくマジな言葉や応援してくれる皆様の激励があり、昨日のフラのステージがあり、それら全ての相乗効果で浮上することが出来たんだと思います。

（やっぱり沈んでいたんですね...(^^;;）

と言うことで、これはフラの恩恵を頂いたんだなと感じたのであります(^^;;

先生、ありがとうございました！！

そして、応援してくれる皆さん、本当にありがとうございます！！(^^)

活動もいよいよ大詰め、この気持ちを維持して最後まで突き抜けたいと思います。(^^)