土佐清水市議会だよりの改竄について ②

2019年02月01日 21時26分00秒 | 土佐清水市議会の問題
こんばんは。

先日、永野議長と細川議会運営委員長へ提出していた要請への回答が来ましたのでお知らせいたします。

1月30日までにと記載していたのに、届いたのは31日でした。



「平成30年議会だよりに関する要請」について(回答)

平成31年1月24日付け文書による件につきまして、平成31年1月30日開催の議会運営委員会にて協議しましたので、結果を含め以下の通り回答いたします。
つきましては、ご理解いただきますようお願いいたします。

1 私の書いた原稿の内容ではない。事実をゆがめられて書き換えられている。

回 答:平成30年12月会議での貴議員の一般質問は、議会運営委員会の答申を受け、地方自治法第129条第1項の規定により発言の禁止を行ったところでありますが、議会だより第108号の編集に当たり、貴議員の一般質問原稿に、質問及び答弁のほか議長の発言が記載されており、「発言禁止」を行った議長の発言を正確に伝えるため、議長の発言部分について必要最小限の補足を行い、市長の発言部分は不規則発言であるため削除し、補足として、その後の経過・対応を記載いたしました。
いずれにしても、貴議員の原稿につきましては事実をゆがめて書き換えたとは認識しておりません。

2 なぜこのような改竄がなされたのか。

回 答:議会だよりの一般質問については、貴議員の議会事務局で受付し、議会だより担当者が校正等を行い、1月11日(金)及び17日(木)の議会だより編集委員会におきまして、貴議員の原稿と校正後の原稿をもとに協議した結果、校正後の原稿が適当と了承されました。

3 本人の了解もなく書き換えられたものを発行する措置に対し強く抗議する。

回 答:貴議員から、1月21日(月)に議会運営委員会委員長に対し、校正後の原稿について抗議がありましたので、丁寧に対応する必要があると判断し議会運営委員会を同日午後1時から開催して協議した結果、やはり校正後の原稿が適当と全会一致で決定され、翌日、議会運営委員長から貴議員へ連絡し、発行につきましては了承済みと判断しております。


以上、答えになっていないと思うのは私だけでしょうか(笑)

議員の書いた原稿を無断で書き換える、つまり改竄したものを公の機関として発行することをやめてください。と言っているのです。
そして、「何故そのような改竄がなされたのか?」そのとことに対し理由を明らかにして頂きたいと言っているのです。

議会の長として、どれだけのことをしたのか解ってないのでしょうか。

到底、理解できる内容ではないですし、質問の答えになっていないので再度要請します。