『EF510-510訓練運転』撮影後、N響のコンサートに行ってきました。
オール下道で帰ったので、かなりカツかったです。
曲はムソルグスキーと「展覧会の絵」編曲者=ラヴェルの作品です。
我々世代ですと、「展覧会の絵」と言えば冨田勲のシンセサイザーがかなり強烈に印象に残ってます。
「禿山の一夜」は、一般的にはリムスキー=コルサコフ編曲版が多いのですが、このコンサートでは、一部、原典版となっています。リムスキー=コルサコフ編曲版でバッサリ切り取られてしまった部分が、しっかりと演奏されていました。
そう言えば、LP時代、「展覧会の絵」のカップリング曲は、「禿山の一夜」が多かったですね。
ルーマニア出身の指揮者なので、ついつい、チェリビダッケのような超個性的な演奏を期待していました。
演奏の詳細についてはコメントしませんが、一言&ポジティブに言えば、とても細かいところまで気を配った演奏でした。
特に「展覧会の絵」は個性的な演奏でした。
オール下道で帰ったので、かなりカツかったです。
曲はムソルグスキーと「展覧会の絵」編曲者=ラヴェルの作品です。
我々世代ですと、「展覧会の絵」と言えば冨田勲のシンセサイザーがかなり強烈に印象に残ってます。
「禿山の一夜」は、一般的にはリムスキー=コルサコフ編曲版が多いのですが、このコンサートでは、一部、原典版となっています。リムスキー=コルサコフ編曲版でバッサリ切り取られてしまった部分が、しっかりと演奏されていました。
そう言えば、LP時代、「展覧会の絵」のカップリング曲は、「禿山の一夜」が多かったですね。
ルーマニア出身の指揮者なので、ついつい、チェリビダッケのような超個性的な演奏を期待していました。
演奏の詳細についてはコメントしませんが、一言&ポジティブに言えば、とても細かいところまで気を配った演奏でした。
特に「展覧会の絵」は個性的な演奏でした。