健康には菜耕! 

北海道に生まれ育ち、四季折々大地の恵みと自然美豊かな充実の日々
道内をめぐり未知の世界を発見できることに、ただ感謝!

にっぽん丸で航く 遥かなる沖縄・慶良間諸島と絶海の孤島・南大東島

2015-04-24 | にっぽん丸で航く沖縄諸島

(第4日目最終日)

4/13(月)昨晩17:00座間味港発。船中泊

9:00那覇港入港。航空機搭乗までの時間調整で国際通りと、公設市場あたりを散策する。

土産物なども購入し、那覇空港を12:15発ANA1694便~千歳空港15:30着後流れ解散。

      

           タグボートによる着岸                 同左              雨に煙る那覇港界隈                  同左

      

       国際通り入口                     公設市場                同左入口                 同左市場内店舗

この度、沖縄諸島巡りのクルーズは、全国の希望者が寄り集まって「にっぽん丸」に乗船し観光地を回っ

た。船内では団体ツアーでの扱いではなく、各個人の主体性に重点をおいた旅行に仕上げている。

ひとり旅の場合、食事なども相席で、各地の情報交換ができ楽しいひとときを過ごすことができた。

初日の「にっぽん丸」に乗船した際、周囲を見渡すほどの余裕がなく、最終日に各島を回ったあと、那覇港

にゆっくりと船が近づいて気がついた。遠い20数年前に訪れた時とは打って変わり、高層ビルが林立し、

高架道が走り、街並みは大都市然と変貌していた。どうみてもりっぱな都会で、他県の同規模都市より活

気に満ちているように映る。観光客が通年やってきて景勝地を持たない他県と比しても賑わいを感じる。

戦禍の酷さ、悲惨さは今もなお脳裏から消えることはないが、投下される観光客マネーには恵まれている

と思う。

 

旅行を通して船内での生活は、団体特有の伝達事項なども船内新聞と、われわれJTB旅物語の添乗員

さんが、その日毎の観光案内や、船内の催し、食事、楽しみ方などを手書コピーして配布してくれる。

一堂に集めての説明や伝達事は、忘れたり、誤判断などで充分伝わらないが、コピーされたもので

あれば100%完璧に伝わる。

船内新聞「Port&Starbord」による管内情報や催しなどの伝達方法は、船内放送ではせっかくの

リラックスタイムの妨害になるから・・・との配慮だという。

船内での過ごし方もゆっくりタイムを満喫でき、一日24時間の刻の流れを充分堪能できた。

いままでの旅行費用と比較して船旅は少し高額にはなるが、その分楽しく過ごせたし、また機会が

あれば是非参加したい。

 


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