(第3日目)
4/12(日)昨日、南大東島沖を17:00に出航。一路慶良間諸島の座間味島へ・・・
座間味港沖には9:00到着予定。上陸予定の座間味島の港は凹状の入江。通船は100人も乗れる
大型で、多少の波浪でも充分着岸できるというから安心だ。しかし、本船が沖合で投錨後、風速15m
の強風で流され、元に戻すため「一度錨を巻き上げ再投錨する。」とのアナウスで、作業時間はほぼ
30分。目視できない海底は複雑な構造になっているのだろう。
港内までは○○礁や○○海底谷などの浅瀬があり、船室のTV画面での航路先を見ると、直進しながら
蛇行して進路を取っているように見える。もし、きょうもオプショナルツアーが中止になったら・・・
と思ったりしたが、無事下船して島内観光(早回り座間味島観光)ができた。
座間味島観光は“世界が恋する海”をキャッチフレーズに、狭い島内ながらも数カ所のビユーポイント
があり、バスに分乗して回る。この島は、クジラの出産や、スキューバダイビングのポイントで、既に
ダイバーや海水浴客が訪れている南国の楽園だ。以下座間味の名所巡り。
大型通船 通船操舵席 古座間味ビーチ 同左 同左
マリリンの像 沖に停泊するにっぽん丸 阿真ビーチ 同左ダイバーたち 同左スイマー
高月山山展望台 同左 展望台からの座間味港 慶良間ツツジ 同左
神の浜展望台 同左からにっぽん丸を 海岸線の白砂 同左 座間味港白灯台
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