春の陽光をうけて
昨25日は、朝から温度計が急上昇し、道東を中心に26℃以上の高温。
ヒグマも行動範囲を広げ、人里へ出没の情報。
札幌でも23.7℃を記録した。4月に夏日の高温はめずらしく、こども達も学校から帰ると、半袖シャツに半ズボン姿で自転車遊びに興じている。
庭の木々や山野草もつぼみを膨らませ開花し始めた。
*おきな草(キンポウゲ科)
*カタクリ(ユリ科)
片栗ともいわれる。根の片鱗が栗の片割れに似ていて食用にもなる。黄色のカタクリも少し先に開花する。
*ムラサキツツジ(ツツジ科)
春一番に開花する」低木。
*レンギョウ(モクセイ科)
蕾が膨らんで、この陽気に誘われ間もなく黄色の花が満開。
札幌管区気象台は、今夏の予報で「平均気温が平年より低い冷夏になる」と発表した。太平洋の赤道海域での「エルニーニョ現象」が原因という。
過去、5月に入って降雪の年もあった。家庭菜園の仕込みをはかるタイミングが難しい。
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