力関係最下層H"彩度さん

力関係最下層H"彩度さん どこに行っても最下層。

精神障害、ASD、ADHD、コミュニケーション障害の人達、もっと声をあげるべき。

2021-09-30 22:03:40 | 哲学・心理学・自己啓発
最近、H彩度は福祉とかの機関に色々言って回っている。
今日も家の近所の某支援機関に殴り込みに行った。

今の日本の福祉って、身体障がいとかの物理的な障がいには補助することにより「あるていど」援助してるけど、内面的な精神障害、ASD、ADHD、コミュニケーション障害切り捨ててない?と思うわけ。

H"彩度はASDである(余談。HSS型HSPも持っているのでこれも厄介だが)。
要は言い換えれば「コミュニケーションが下手過ぎ孤独障がい」・「人から相手にされない障害」である。
シャイでもないのに友達が続かず、そこらの人たちとは話がかみ合わず、孤独なわけである。孤独が苦痛でなければいいけど、そういう人は少ないわけで。
ネットでも「母親と兄弟以外話せる相手が居ない」、「酒の力を借りないと笑うこともできない」など、結構なASD当事者の心の叫びを見てきた。
ほんまそうである。

内面的な障がいに対して切り捨てている、といったら語弊があるかもしれんが、援助はあるっちゃあるんだけどもさ。一応の。
例えば「就職のあっせん」。「病院とかで受け答えの練習をする」、「挨拶の仕方を練習する」。ただ、そういったものは機械的な矯正?強制?でしかなく。
そういうので矯正したところで「孤独の中で我慢しながら生きていく」のに変わりはない、結果辛いのに変わりはない。そもそもコミュニケーション自体は、補助のしようがないのである。
だから孤独で辛い管理人にとっては、寧ろ孤独を癒してくれる「対処療法」の方が欲しい。


で。いきなり話変えるなや!!とか言わずに聞いてほしい。
某スーパーで恋人にプレゼントを買う客が居たら、異性に対するプレゼントと決めつけてはいけない、という教育をしたり
某ディズニーランドが性別でどうこう言うのはおかしいとか言って客に対する挨拶を変えたり
某USJで同性愛者に対する差別を無くそうとか言ったり
最近知ったが同性愛者向けのゲームも存在する。https://housamo.jp/
ゲームも進んだな。
同性愛者に対する理解は結構進んでいるのに、なんで上に挙げた内面的障害に対する理解・援助は進まないのでしょうか。

福祉の人:へえ、そんなのあるんですね!ゲームとかは民間が作りますからね~。なんでそうなるか、わかります?民間はそういうの、早いんですよ。
H"彩度:そういえば福祉って、公的なものですよね。
福:そうです。ゲームって、国じゃなくて民間が作ってますよね、福祉は国が管理しているものです。
H":この国、動き遅いですよね。
福:だから、福祉は遅いんですよ。民間がいっぱい動けば国もようやく気付いたりもあるんですけどね。
H":(チッ、福祉が民間ならば。)

H"彩度は今、ショートステイに通っている。そこで、なんとお話の相手になってくれたり(ギャグまで言ってくれる)、ゲームの相手をしてくれたりのスタッフさんが居る。本来、ショートステイって障害のある方を預かって、食事とかお風呂とかトイレとか面倒を見てくれたりするところだけれど、その方はなんと厚意でやってくれている。
だからもう、こんな人が居る場所は珍しいのである!H"彩度にとって、これが今の生きがいになっているのは本当の話。

H”彩度にとっては職業のあっせんよりも、こっちの方が有意義で価値がある。それがお仕事でもいい、お金を払ってでもそういった心のケア・話し相手をしてくれるスタッフさんの方がよっぽど欲しい。極端に言うと嘘と分かっていても、それがある方が人生豊かに暮らせる。
だから、上に挙げたスタッフさんみたいな人を、公的に配置してほしい。

例えば個人的にやけど、H"彩度の場合、

精神年齢が12歳ぐらいで止まってしまっているため遊び相手のサービスとか、
単におしゃべりの相手のサービスとか、
まじで恋人が出来んためエッチの相手をするサービスとか、
そこまではいかなくても性的なサービスとか、

あるといいと思う。


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