H"彩度は以前、障害者雇用で働いていたことがある。
(言うまでもないが)障害者雇用とは、「その人に不利なところ、苦手なところがあることを許容したうえで受け入れるアレ」である。
管理人H"彩度は、ASDつまり「人がマジで寄り付かない、人と話がかみ合わず人づきあいが極端にうまくいかない障害」で、それをカミングアウトしたうえで受け入れてもらっていた。
しかしある日、仕事中に傍で監視していた福祉の人から「アンタ、ほかの仕事仲間が話しかけにくいオーラ出しとるよ!!」と責められてしまったのである。
(まあ、ほかの仲間がどう思っているかなんてあんた個人に分かることじゃないし、仮に「悪態をついた、ものを蹴ったから態度を直せ」とかだと意識で直せるものだが、「オーラ」は自分でどうしようもないものなのでそこを責めるの自体もどうかと思うが)
つまりですよ、コミュニケーション障害故に障害者雇用で働いたにもかかわらずコミュニケーションの部分を責めるというのは、足が不自由なのでテキパキ行動できません、なので障害者雇用で雇ってもらってた人に対して他の仕事仲間と同じようにテキパキ行動できないところを責めるというのと同じことである。
障害者の世話をする福祉の人からも理解してもらいにくい、これぐらい、コミュニケーション障害は世間一般から理解してもらいづらいものなのである。だから生きづらいんだよ。
コメントお待ちしております。
(言うまでもないが)障害者雇用とは、「その人に不利なところ、苦手なところがあることを許容したうえで受け入れるアレ」である。
管理人H"彩度は、ASDつまり「人がマジで寄り付かない、人と話がかみ合わず人づきあいが極端にうまくいかない障害」で、それをカミングアウトしたうえで受け入れてもらっていた。
しかしある日、仕事中に傍で監視していた福祉の人から「アンタ、ほかの仕事仲間が話しかけにくいオーラ出しとるよ!!」と責められてしまったのである。
(まあ、ほかの仲間がどう思っているかなんてあんた個人に分かることじゃないし、仮に「悪態をついた、ものを蹴ったから態度を直せ」とかだと意識で直せるものだが、「オーラ」は自分でどうしようもないものなのでそこを責めるの自体もどうかと思うが)
つまりですよ、コミュニケーション障害故に障害者雇用で働いたにもかかわらずコミュニケーションの部分を責めるというのは、足が不自由なのでテキパキ行動できません、なので障害者雇用で雇ってもらってた人に対して他の仕事仲間と同じようにテキパキ行動できないところを責めるというのと同じことである。
障害者の世話をする福祉の人からも理解してもらいにくい、これぐらい、コミュニケーション障害は世間一般から理解してもらいづらいものなのである。だから生きづらいんだよ。
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