
ピエロさんやアヴリルさんの糸を購入すると、コーン巻きの商品が届きますが、折角のコーン捨てるにはしのびないので、溜めたままにしてあったコーンに巻く為の機械はないかとweb検索。
ありました!でも年に数回しか使用しないのに○万円は勿体ないと言うことで、自作をお願いに我が家の助っ人に相談してみたところ、ずっと使っていなかった釣りのリールを改造して、数時間で完成させてくれました。
そりゃぁ、巻き上がりはプロの糸巻きのように斜めに糸が走って綺麗な模様になるとは言えませんが、以前に作ってもらったコーン台が重宝します。
毎回、ブログ更新楽しみにしてます。
母が大阪でカスパリーを習っており
今、4年生で習う【練り梅】のベストを作ってます。
ちょうど、カセの糸をほどいてたので
ブログで紹介されてたリールの話をしたら
すごく良いアイデアや!!と関心してました。
この釣りのリースはどうやって作られたのですか?
やはりカセくり器でほどいてから
コーンに巻きつけてますか?
良ければ、是非教えてください!!
カキコありがとうございます。
私は、5年目に入っていますが、関節炎の症状もあり現在はモチーフだけになっていますが、色々なモチーフが編めるのが楽しみで通っています。
コーン巻き器は、1玉巻ける玉巻き器が有るのですが、量の多い枷では小さな玉巻き器では巻けませんので、コーンの根本の大きさと丁度合う、自宅に使わなくなったリールがあったものですから、リールの周りのネジを分解してもらってコーンをはめただけの簡単な作業です。
リールは、自宅にあった重めの木材にネジ止めしてもらい、底には滑り止めのマットを置くとぐらつかなくて安定します。
枷の糸は、機械編みをしていたときは、枷繰り機から解きながら大きめの箱に一回入れて編んでいましたので、やはり一回枷繰り機から解いてから巻き直すと手間なようですが手元で糸調子を加減できますので引きつらなくていいかもわかりませんね。
帽子を編んだ毛糸は、40g三玉を巻いても大丈夫でした。
今は、野呂糸を巻いています。
お母様にお互い頑張りましょうね!とお伝え下さい。