7月6日(木) 対戦相手:部長さん
岩手・一関
今までステレンジャーの仕事を色々と経験してきましたが、見るお客さんの年齢が限定されている(小学3、4年生限定)という条件は初めてで、作り手としてはちょっと手探り、ある意味試験的なパターンです。1、2年生の行動パターンは読めるんです。5、6年生も何となく解ります。
3、4年生って大人?子供?
子供ですよ、知ってます。ただ戦隊ヒーローモノに興味があるのか無いのか?そして地球温暖化についてお勉強しているとは言ってもどのくらいの事を学んでいるのかが今一解らないまま開場を迎えました。でも幕が開くと、そんな心配はどこかに飛んでしまって、大盛り上がりのまま主催者さんも喜んで頂いたようです。
次はいつ来ましょうか?いつでも空いてますよ。
ステレンジャーのステージの前に、地元のケーブルテレビのお姉さんが進行をします。
「今日は、環境の為に戦っているステレンジャーがきてくれていまーす。」
その頃、舞台袖では
「昨日のウニ、美味かったよなぁ。」
「香りが違いますよねぇ。」
ヤル気満々のコメント。そしてお姉さんの挨拶の後、一関市の市民環境部長さんの挨拶。ウニに舌鼓を打った人たちの演劇ですが、一応“勉強”というくくりですので、市のお偉いさんの挨拶が全体の進行を引き締めるのですよ。で、部長さん、
「これから、環境戦隊ステレンジャーという
変な名前
の人たちの劇を見ていただきますが…。」
それを言ったら、去年までテレビでやっていたヒーローは“マジレンジャー”ですからね、部長さん。
名前は変でも、大盛況!
疲れは取れました??
小学生1000人のパワーに圧倒されっぱなしのなかじですvv
けど楽しかったですね~☆
また東北に行きたいです。はい
また北で仕事をして美味いものいっぱい食べたいです。
次回もよろしくね~。