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石井の部屋ver弐

ぐだぐだ日常を綴る

長崎ソフトテニス全日本社会人選手権結果

2005-09-04 20:34:08 | SOFTTENNIS
二日に渡り猛暑の中応援。
日差しが強かったので、日焼けの跡が痛い・・さらに黒くなった。

レベル高すぎ・・。
1回戦から地区大会決勝レベル。そりゃそうか・・。

優勝、花田・川村組 準優勝 中堀・高川 3位 浅川・小峰 ?・高山

ベスト8・16に、室谷・香川、森田・?、岩永・森本など、常連のペア。

決勝まで圧倒的な強さを見せた、中堀・高川組。
中堀は積極的なアプローチでダブル前衛をしかける。
雁行陣は2割くらい。
強力なオーバーハンドサーブからのダブル前衛は迫力満点!
ローボレー、スマッシュの完成度が高く、ミスがほとんど無い。

優勝確実かと思いきや、決勝で突然ミスが続く。
そして、花田のスピードボールが、陣形のサイドを付きポイントを取る。
ちなみに花田・川村組はほぼ雁行陣のみ。

一回崩れた流れを取り戻すことなく、0-4で敗戦。

他に印象に残ったこと、

浅川・小峰組
浅川が2本シャフト使ってた。
小峰がカットサーブを使用。確立、切れ具合共に完成度高い。
そして、カットサーブの構えから、オーバーハンドのクイックサーブ。卑怯
と言う人がいるかもしれないが、韓国の選手は使ってる。
国際大会で勝つには、必要なプレーかもしれない。

岩永・森本組

ダブル前衛と雁行陣を使い分ける。カットサーブ、オーバーハンドサーブを利用
するので対戦相手は混乱。2回戦辺りを見ていたが、二人共一言も発さない
ので、不気味。

サンライフ・韓国チーム
ユニフォームがシャラポワが着てそうなもの。かなり目立ってた。



大会一日目の後、東京から出場の方々と中華街へと繰り出す。
全国大会の戦い方について聞く。
凄い弾を打つ奴がいても、全国的に名前が知られてなければ勝てない理由があるはず。そこを探せ!とのこと。
なるほど・・







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