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パーソナルカラーが変わる?

2013-12-18 | パーソナルカラー

 

昨日、日曜日クラスに続き平日クラスの

パーソナルカラーリスト養成短期3日間コースが修了しました

 

短期コースはパーソナルカラー診断の基礎を学ぶコースです。

本格派パーソナルカラーリストコースは今現在平日、土日クラスとも年越しで現在も進行中。

 

昨日のモデルさんは、とても勉強になる方でしたよ。

以前あるところで「スプリング」と言われ、さらにモデルでエクリュにおいて「サマー」にした方が良いとアドバイスされ、

さらに3年経って昨日は、また「スプリング」になりました。

ご本人は困惑されたかもしれませんが、

以前のブログで書いたように、

パーソナルカラーは変わる可能性があります。

 

パーソナルカラーでは、4タイプに分けるのですが、

ど真ん中の人はそうそういるものではなく、人というのは一人ひとり違う個性を持っているため

同じ「スプリング」でも

「サマー」寄りの人、「オータム」寄りのひと、

「ウインター」寄りの人など様々です。

 

肌の色がイエローベースの要素だけれど

瞳の色や、白目の色や虹彩の模様、髪の色や質感などがブルーベースなど。。。

頬の色、唇の色などの要素など加わり、要素が「ミックス」タイプの方がほとんどです。

 

色素というのは、その時の体調や体質によって変わります。

ヘモグロビン、カロチン、メラニンなど構成する色素は様々です。

 

たとえば私の場合、若い時(?)赤ら顔でした。まだまだ血気盛んな時だったかもしれません。

ところが20歳代後半になると、ある事情で貧血となり頬の赤味は変化しました。

20歳前半まで、ばりばり「サマー」だった私は、

「スプリング」へと変化し、貧血が治った後も微妙に顔色は変化し続けています。

今はスプリングが基本ですが、他シーズンの色は必要に応じてすべて使っています。

必要に応じてというところがミソで、

変化球なので、基本が自分なりにわかっていないとできません。

できないというと語弊がありますが、

どう見えていようが

自分の責任として自分の意志で決定しているということが、

できるかできないかということです

 

色の基礎知識があると、これらが自由にできるようになります。

というのもパーソナルカラーシステム理論はひとつの配色論であってすべてではないということを理解して、

他の配色論を加味して自分流を発見するのです。

 

エクリュでは色の難民(受講生の表現をお借りしました)となっている方に

「色のデザイン基礎講座」をご提案しています。

この講座は、不定期で開講となります。

勝手ながら急に日程が決まりますし変更になる場合もあることをご了承ください。

 

話がずれましたが、

パーソナルカラーは、色素だけでない要素があります。

 

オーラソーマをされたことがある方はわかると思いますが、

選ぶボトルはその都度違うことが多いですね。

状況によって選ぶ色が変わります。

ずっとペールカラー(薄い色)を選んでいた人が

ある時からヒューカラー(濃い色)を選ぶようになったり、

ピンクばかりだった色がブルー系に変わったり。

選ぶ色はその方自身を表し目には見えなくとも、オーラの色を表しています。

オーラというのは雰囲気として感じ取るとこができます。

人の雰囲気はその方の事情によって変わります。

 

もちろん外見的にもふくよかになったり、激ヤセしたり変わる可能性がありますし、

目力が変わる場合があります。

それに合わせた自分色を選ぶようにできるとよいですね。

 

それらは上級編になるため

まずは基本から色の基礎を学ぶとよいでしょう。

 

スポーツと同じで、上達するためには

テニスでもゴルフでも素振りからですよね。

ボレーやスマッシュは、慣れてからということになります。

焦らずじっくり自分の体を使って(実践・実感)学ぶことが大切です。

 

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エクリュHPより承ります。 お気軽にどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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