音楽療法
2005-10-12 | 癒し
先日の「はなまるマーケット」でモーツァルトの曲に癒し効果があるという話題が出ていました。
これは以前から言われていることで、トマトの栽培や養鶏場でも利用されていることはよく紹介されていますね。(トマトがおいしくなる・鶏がおとなしくなってよく産卵するなどの効果があるらしい)
モーツァルトの曲は比較的高い音階(3500~4500ヘルツ)でバイオリンなどのビブラートがバランスよく入っていて、ゆらぎ効果があるのだそう。
特にモーツァルトのヴァイオリン協奏曲がいいそうですよ。
動物も植物も70~80%は水分だから、波動音が伝わって影響を与えるのでしょう。
波動なんて非科学的といわれがちですが、カラーも香りも音も波動を持っているんですよね。
人間の実験でも、血圧が安定し、冷え性にもよく、便秘が解消。免疫力がアップするといいます。
現代は、ストレス社会でほとんどの人が、交感神経優位になっています。このような癒しの音楽は、副交感神経に働きかけ心と体のバランスを取ってくれます。
グレゴリオ聖歌隊や沖縄の音楽なども同じような効果があるらしい。
はなまるでは、便秘症の人の実験をしていましたが、音楽を目を閉じて10~20分ほど聴くと、毎日お通じがあったという結果でした。
ところで、よく聞 く話では「本屋さんに行くと便意をもよおす」といいますが、皆さんは何かそんなきっかけはありますか?(ちょっと下の話ですみません!)
私は、パソコンに向かっているときいい感じ(?)になります。コーヒーを飲んで新聞を読んでいるときもかな~。何かひとつに集中してリラックスしているのがいいのでしょうね。あれもこれもと時間を気にしているときは、だめですね~。
・・・ところで音楽は良いです。
特にクラッシック音楽は波動、バンバン出ます。
maotoさまも、ご存知のはず。ねーっ