先生の答えは「運。世の中には運のいい人と悪い人がいる。
いじめにあっても、周りにどういう人がいるかによって変わってくる。周りにサポートしてくれる人がいるか、いないか・・・それは運としかいいようがない」
私は、「ではその運はどうして決まるのだろう?」って考えた。
皆さんは、どう思いますか?きっといろんな意見があるんだろうな~。
私も小さいとき、いじめられていました。
確かに周りでかばってくれる人がいて、とても助かりました。今でもその人たちのことはしっかり覚えていて、思い出すたび、いつも感謝しています。
私は小さいとき、赤面症でした。それで余計引っ込み思案になりました。
でも大人になるにつれ、和らいできました。そうだ、私は色が白いから、人より赤く見えるだけで、みんなと同じなんだ、と思えるようになったり、ちょっとくらい赤くなった方が、かわいいじゃないと開き直れるようになりました。(まあほとんど開き直りです)
大失敗して、落ち込んだこともたくさ~~~んあります。でも、そういう失敗を二度としないようにと思って、今ではその失敗のおかげで、自信が持てるようになったことがその分、たくさ~~~んあります。
いろんなことがあったけど、そう!いつも周りの人に助けられていたことを思い出します。
そういう人がまわりにいるかどうかで、ネガティブをポジティブへもっていけるかどうかが決まるのですね。
そして、それはさかのぼると、前世からのカルマなのかな?と思ったりします。
良いカルマを、自分から行動して作っていくこと(ダルマ)が、先の自分の人生を左右するのでしょうね。
昔、「環境は宿命、運はみんなにあってそれを掴めるかどうかは自分の努力次第」と母に言われて育ちました。
お陰で自他に厳しいキッツイ性格になりましたがあながち大きく外れている事もないかなとも思います。
みなきちは学生時、小学校からずっと「学校に行かない自分」を選ぶ生活でした。初め「行けない自分」と思っていた時期は友達にいじめられたり卑屈になったり。でも「行かない自分」と思ったら妙に周りに一目置かれるようになった記憶があります。(うっすらですが)
運の良い悪いはあると思います。
環境に宿命もあると思います。
みなきちは色んな面でラッキーです。
でもそれに甘んじる事なく堕落せず、
感謝する事ががんばる事だと思っています。
・・あ、めっちゃカッコイイ事言ってるかも?←常に自画自賛。
長くなってすみません。
お母様の言葉は、真理をついてるね!全部集めて「みなきちの母人生訓語録」なるものを出版することをお勧めしたい感動ものになると思うなあ~~。一目置かれる存在、わかる気がする
ハラは治ったかな~~