NPO法人エコパル化女沼ブログ

化女沼ダム観光資料館 TEL/FAX0229-28-1353

第1回化女沼の自然写真コンテスト作品募集中

2014-07-05 16:52:40 | インポート
第1回化女沼の自然写真コンテストを開催いたします。

 たくさんのご応募お待ちしております。

《開催要項》

1 目的 恵まれた自然環境、景観を誇り、渡り鳥が飛来しラムサール条約登録湿地として知られ自然との共生を目指す化女沼及
びその周辺の自然の良さを紹介し、環境保全の重要性の啓発と地域交流、活性化に寄与する。

2 テーマ「化女沼の自然」「化女沼の自然を生きもの」「化女沼の自然と人々」とのいずれかをとらえた作品

3作品規定 (1) 原則としてカラー、白黒四つ切ワイドとし、継ぎ合成、組写真は認めません。(2)応募作品は未発表のものに限ります。1人3点以内 過去1年以内の作品(応募開始から過去1年)

4 応募期間 平成26年7月1日から平成26年8月15日まで(郵送する場合は、8月15日締切日消印有効)

5 応募先〒989-6251 宮城県大崎市古川小野字遠沢2-2 TEL/FAX 0229-28-1353 化女沼ダム観光資料館内 化女沼の自然写真コンテスト実行委員会 ※応募は化女沼ダム観光資料館に直接お持ち頂くか、又は郵送でお願い致します。郵送費は応募者の方にご負担して頂く事になりますが、予めご了承ください。

6 審査 主催者が委嘱する審査委員で審査します。

7 発表 平成26年9月上旬予定 (入選者には書面にて通知します。)

8 賞 最優秀賞1点(賞状・副賞) 優秀賞2点以内(賞状・副賞) 佳作数点(賞状・副賞) 特別賞数点(賞状・副賞) 入選数点(賞状・副賞)

9 応募規定 ①作品には次の事項を記入した応募票(開催要領にひな型があります)を作品裏面に貼付して下さい。テーマ(化女沼の自然、化女沼の自然と生きもの、化女沼の自然と人々のいずれか) 画題 氏名 年齢 住所 電話番号 撮影年月日 撮影場所 ②応募作品は返却しません。③入選者は、原版(ネガ・ポジまたはCD-ROM)提出していだだきます。④作品使用権は主催者側に帰属し、入選作品は主催者が催す展示会、製作する作品集パンフレット等に無償で使用させていただきます。また、大崎市の広報などに使用される場合があります。⑤最優秀賞、優秀賞は応募データを拡大展示することがあります。⑥被写体の肖像権の侵害、著作権の問題等の責任は負いかねます。万が一それらの問題が発生した場合はすべて応募者の責任に属するものとします。⑦個人情報等の取扱い 応募に際し入手した応募者の個人情報は、他の目的には使用いたしません。展示などの際は作品と一緒に氏名、居住市町村を展示させて頂きます。

10 作品展示 大崎市市民ギャラリー緒絶の館 平成26年9月19日(金)20日(土)21日(日) これ以降は、大崎市役所、大崎合同庁舎1階ロビー、東北自動車道長者原サービスエリア展望広場等で展示作品の一部は化女沼ダム観光資料館で常設展示

《主催》特定非営利活動法人エコパル化女沼

《後援》大崎市・古川商工会議所・JA古川・大崎市古川観光物産協会・化女沼観光協会・大崎タイムス社・河北新報社・読売新聞東北総局・朝日新聞仙台総局・毎日新聞仙台支局・大崎ケーブルテレビ・NEXCO東日本・古川植物愛好会

《協力》化女沼2000本桜の会・大崎古川リサイクルデザイン工房友の会

《協賛》宮城県写真商業組合・企業・団体





6/28ホタル観察会を開催しました。

2014-07-05 13:56:15 | インポート
6/28にホタル観察会を開催しました。天候を一番心配していましたが、雨に打たれることもなくイベントが終了した事にほっとしました。
当日は大崎市内の方を中心に総勢73名の方々に参加して頂きました。ありがとうございます。
まず、集会所に集まって頂きホタルのお話やホタルの光の実験の話をエコパル化女沼の池内理事からして頂きました。その後、現地に向いホタル観察を行いまいたが、今年は去年よりも見られた数が少なかったようです。
ホタルは環境の変化に敏感のようで、その年の気温等に直ぐに反応し発生時期をよむのがとても難しいところがあります。
昔は色々なところで見られていたホタルは今はあまり見られる場所が少なくなっているようです。ホタルが舞う里を今後も大切にしていきたいと改めて思いました。

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